« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月

2008年2月28日 (木)

今日の湿原  02/28

080227_001  釧路湿原に突き出た宮島岬の根本にある、山﨑岬第一展望台からの風景です。右に左にくねって流れる雪裡川を見ていると8頭の走る鹿、その後に続いて現れた3頭はそのまま川へダイブ、川を泳ぎ渡り向こう岸に着き岸をよじ登ると、そのまま駆け抜けてゆきました。突然現れ走り抜けていった鹿たち、何かに追われていたのかも知れません。それにしても冬、それも強風の中、水に濡れた彼ら大丈夫だったのか気に掛かります。

 25日北海道新聞の地方版で、細々と続けているリンク・リングの活動が紹介されました。取材を受けたとき、そんなにたくさんの写真を撮ってどうすると思っていましたが、数を撃って当った写真、珍しく写りが良く好評です。中には実物より良いと言ってくださる方も。褒められているのでしょう・・・・、ぼんやりとうれしいです。
 リンク・リングについて

R[アール]氏原

|

2008年2月26日 (火)

今日の釧路川  02/27

080225_002  2日前の今日の釧路川・岩保木です。(凍った釧路川と同じ場所です
 朝外に出ると、鼻がムズムズするほど寒く-15℃いかには下がっている、と思っているとピタリ-16℃でした。なかなか正確な体内温度計です。鼻がムズムズするのは鼻の中が凍るせいで、この気温でいきなり深呼吸しようものなら、むせ返ってしまいます。

 釧路川は凍りついてはいませんでしたが、大きな氷が次から次へと流れていました。流れる氷同士がぶつかり合いシャリシャリと静かな音を立てています。湿原の向こうの阿寒の山、流れる氷、氷の音、いつまで見ていても飽きない風景、時間でした。

R[アール]氏原

|

今日の福寿草  02/26

080225_006  今年初めて見つけた、福寿草です。日当たりの良い南斜面に顔を出していました。雪が融けたところから顔出し、4月頃には道東周辺の民家の庭先にも、黄色い花を咲かせます。春はまだ先かなと思っていましたが、確実に近づいてきています。
 ずいぶん前のお話。春先に秩父の山へ福寿草を見にでかけ、大勢の人々やカメラが福寿草を取り囲んでいて驚いた覚えがあります。ここ道東ではゆっくり、じっくりとたくさんの福寿草を見れます。

 春はまだ先かと思わせられたこの昨週末でした。道東の雪はそれほどではありませんでしたが、最大風速30m!!。全国のニュースでもたびたび告げられたらしく、「吹き飛ばされてないかー」とご連絡頂きました。大丈夫です、ありがとうございます。
 そんな風の中でしたが、日曜日(24日)にはオンネトー・アカエゾマツの森を歩きました。さすがに横殴りの風の中湖の上を歩くのはやめておきましたが、森の中を静かで樹木に囲まれた安心感や優しさを感じました。

R[アール]氏原

|

2008年2月21日 (木)

今日の阿寒岳  02/21

080218_002  少し前の今日、18日の雌阿寒岳と阿寒富士です。釧路湿原から見るとこの山の裏側、オンネトーから見た風景です。凍って雪が積もったオンネトーも美しいのですが、車道を冬期間通行止めとなっていて車では見に行くことが出来ません。野中温泉から歩いて、雪の積もった(と言うより、雪に埋もれた)車道か遊歩道を歩いて出掛けます。
 地図を良く見てみると、阿寒富士の頂上は釧路市(元阿寒町)、白糠町、足寄町の境が集まっています。雌阿寒岳の頂上は釧路市(元阿寒町)と足寄町の境ですが、火山である雌阿寒岳の火口は釧路市となっていました。山の上もなかなか複雑です。

 昨夜は鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリのレンジャーの元、自然保護活動のサポートをしていた「FAネットワーク」の学生達と地元の懇親会があり出掛けました。自然保護活動に感心のある学生達と、今活動していること、大学で学んでいること、これから進む実社会、夢や不安様々な話をしました。(もちろん、不真面目なお話も少々)自分の将来を真剣に考える純粋な姿に、数年前(?)の自分を思い出しました。
 「若い者には負けない」などと思うのは年寄りと思っていましたが、うううー「負けないぞー。」(牧草地に昇った満月に向かって)

 FAネットワークについて

R[アール]氏原

|

2008年2月17日 (日)

今日の鳥  02/17

080215_001  カラスは本物ですが、フクロウはもちろん作り物です、大きすぎです。世界中で「守り神」や「知の神」といわれるフクロウですが、カラスが馬鹿にしたように右の耳から左の耳に飛び移ったりするのが、見ていて面白かったです。この写真は家の近所で見たエゾフクロウとは違う、シマフクロウ(の模型)です。シマフクロウは日本では道東に100羽ほどしか生息していない、絶滅危惧種です。

 昨夜は友人のところで大人数の飲み会でした。友人が、我が家で食べた鍋を気に入り、それをリクエストされて約10人前を作りました。こういうときに大きなダッチオーブンは役に立ちます。五合の米をついて、きりたんぽ(丸型)を作るのは大変でしたが、参加した皆様の美味しそうな顔を見ていると、作った私もうれしくなります。私以外にもたくさんの料理を作った方々、ありがとう。たくさんの出会いを、ありがとう。

R[アール]氏原

|

2008年2月15日 (金)

今日の鶴  02/15

080215_005  連続写真のようにも見えますが、10羽くらいのタンチョウの団体さんが頭上を飛んだ時の一部分です。それぞれのタンチョウが、少しずつ違った形なのが面白い写真でした。とは言うものの、ほぼ自分のほうに向かって飛んでくる翼を広げると230cmほどの鳥の集団、以前のブログにも書きましたが、羽の音がバサバサと聞こえ迫力満点です。

 思い違いはあるものです。つい先日まで「モクズガニ」を「モズクガニ」と思い込んでいました。ここに書かなくても黙っていればいいものなのですが、ふと「モクズガニ」を調べてみると「モズクガニと間違って呼んでいる人がたくさんいる」書いてあったので、仲間を探すため検索エンジンで「モズクガニ」を検索しました。ずいぶんとたくさんの人が「モズクガニ」と呼んでいます。中には、そこそこアカデミックなサイトの中でも「モズク」と書いてあります。ハサミについている「毛」が「モズク」に見えるからでしょう。私の思い違いですが、赤信号をみんなで渡ったような気分です。
 「モズク」と思い込んでいらした方、正直にご連絡ください。

 それはともかく、つぶし汁を食べたい!!

R[アール]氏原

 

|

2008年2月10日 (日)

今日のフキノトウ  02/10

080209_001 釧路湿原のふちの水が湧いているところで、まだ開く前のフキノトウを見つけました。湧水が出ているところでは雪が融けていて、陽が当っているこの場所は毎年最初にフキノトウを見つける場所です。まだまだ先の春ですが、春は水辺から、小さく足音が聞こえたような気がします。
 湧き水の周辺では動物達の足跡がたくさん見れます。鹿やキツネ、ミンクやクロテン、タンチョウたちがやってきて水を飲んでいるようです。足跡を見ていると、水を中心にワイワイやっているような気がします。やはり、大切な水です。(もっとも、これらの動物が一緒に現れることは無いでしょうが。)

R[アール]氏原

|

2008年2月 8日 (金)

今日の鶴  02/08

080208_001  夕方(17時ごろ)、雪裡川のねぐらに戻ったタンチョウです。音羽橋からタンチョウのねぐらを撮影する風景は新聞やテレビでも良く見かけますが、夕方はあまり注目されていません。朝は大きなカメラやレンズで撮影してる方の隙間から見る事なりますが、夕方であればゆっくりとねぐらを見る事が出来ます。朝の寝ぼけ顔のタンチョウ、夕方の今日も一日疲れたーのタンチョウ、そっとねぐらを覗いてやりましょう。
 明日の朝の撮影のための場所取りでしょうか、いくつかの三脚が既に撮影場所を確保していました。

 林道を走っていると(車でです)黒い鳥が、スーッと。カラスにしては小柄でまっすぐ、目をこらして追いかけてみるとクマゲラでした。いつもとは見なれぬところで見る鳥や動物、彼らの生活のちょっと近づけたように感じます。(もし驚かせていたら、ゴメン)

R[アール]氏原

|

2008年2月 5日 (火)

今日の釧路川  02/05

080205_003  先日凍った釧路川よりも20kmほど上流です。先月末には寒さが緩み、凍っていた川も開きました。しかし、また寒さが増したので川に氷が流れています。この氷が増えると、川面を埋めて川が結氷します。でも、川の表面が凍っているだけなので、決して氷の上を歩いたりしないように。氷の下は流れている川、割れたりしたら、考えただけでも怖いです。
 映画の「クリフハンガー」では、S.スタローンが割れた氷の下を流されながら、氷を割り(確かパンチで!)脱出しましたが、彼だけに許された技です。真似できません。

 昔の映画を思い出しながら、流れる氷を観ていました。穏やかに流れる川ですが、もう1度くらいは凍りそうです。

R[アール]氏原

|

2008年2月 3日 (日)

今日のチーズ  02/03

080202_004  食べ物の話が続きます。鶴居村で生まれた新しいチーズ、タンチョウの卵をイメージした形のチーズです。昨年のオールジャパンナチュラルチーズコンテストで、最高賞の農水大臣賞を受けたことでも人気が高い、村内の「酪楽館」で作られた、卵型のチーズが先月25日から売り出されました。昨日食べる機会がありました。滑らかで、美味しいチーズでした。タンチョウを観にいらした時、ぜひお土産にお勧めします。
 卵の形のチーズ「丹頂の卵」

 節分の今日、こちら道東は、道東の冬らしいしっかりと青空でした。しかし関東では雪が降り積もった様子。テレビで真っ白になった関東を見て、北国の映像を観ているような気持ちになりました。道路に雪が積もったり、凍りついたり、滑って歩きづらいかと思います。くれぐれもお気を付けください。

R[アール]氏原

|

2008年2月 2日 (土)

今日の鶴  02/02

080131_002  少々ブレています。鶴居村を走っていると時にはこのように、普通の道を普通にタンチョウが歩いています。少し暗くなり始めた頃、雪景色にの白色の中ではタンチョウは認め辛いです。車を運転の際は十分お気をつけください。このときも近くによってようやく、子供連れ4羽のタンチョウ一家と分かりました。もちろん、冬の雪景色だけでなく、春夏秋冬一年を通して、タンチョウの皆さんは道東の道を歩いていることがあります。数が増えたことや、人に慣れてしまっているからでしょうか。

 昨年から続く食品の偽装やら混入、怖いですね。一体何が根本の原因なのでしょうか。やはり食べるもの、口に入るもの安心できるものであって欲しいです。

 そんなことを家で話していると、月に一度送られてくる宅配のケーキが届きました(本当は作った友人が持参)。出来るだけ道産のもの、そして新鮮で安心できるものを使って作る、宅配のスイーツ屋さんを友人が昨年秋より始めました。会員制(50名)のスイーツ屋さんです。
 興味のある方はぜひご覧ください、お勧めします。(パンフレットをスキャンしました。)
  ↓↓↓↓↓↓
Rei1_3  Rei2_4
  この宅配にあわせて、ご近所さんとお茶会を開いている方もいるとか。楽しそうです。
 今月はチーズケーキでした、美味しかったです。

R[アール]氏原

|

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »