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2008年3月

2008年3月28日 (金)

今日の歌  03/28

080327_001  ピンボケ写真でスミマセン。昨日鶴居村の「みなくる」にて、「まるで六文銭のように」のライブが行われました。私が言うまでも無く、歌上手いです、ギター上手いです、コンビネーション最高です。50人ほどで一杯になる小さなホールでのライブ。出演者と観客が一体となり、しみじみと暖かいライブでした。アンコールで観客からのリクエストに応えて歌った「出発の歌」、落涙ものでした。歌を聴きながら、日本語の美しさ、言葉の大切さ、言葉の力を改めて考えさせられました。
 写真は小室等さんのギターに貼り付けられた、進行表。進行表があるのに曲順を間違えるのは、ご愛嬌でした。

 ライブの準備を手伝わせていただいたので、打ち上げにも参加させていただきました。メンバーのみなさんとも話しができ、楽しいひと時でした。ゆっくりと話が出来て嬉しくなる私達、おいしい地場の食べ物に喜ぶメンバーの皆さん、笑顔笑顔の打ち上げでした。

 小室等さん、及川恒平さん、四角佳子さん、スタッフの皆さんありがとうございます。遅れてきたフォークファンは大興奮、大喜び。忘れた頃に雪が降り積もりましたが、とても暖かい気持ちになった鶴居の夜でした。

 2週前に催行しました「道東で深呼吸」。初めての試みでしたが、好評でした。もう少し長くても良いのでは、との声も頂きました。ありがとうございます。ツアーの様子を知っていただけたらと思い、ツアー後記を書いてみました、ご覧ください。 「道東で深呼吸」

R[アール]氏原

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2008年3月26日 (水)

今日の釧路川  03/26

080326  青空です。新釧路川の河口にある、日本製紙の工場です。なんでも、日本の新聞紙の十分の一はこの工場で作られているそうな。釧路空港へ行くとき通る、大楽毛(おたのしけ)に工場がある王子製紙と共に、製紙業は釧路の基幹産業です。
 ・・・・と釧路の産業とはまったく違った写真のお話。写真をクリックして、画像をよく見ていただくと分かりますが、川の中央に砂州があり、この砂州から水蒸気が出ています。川の水が少ないので砂州が顔を出し、砂州が太陽に温められて水蒸気の出しているのでしょうか。橋を渡っていて、川の中央だけにもやが出ている不思議な光景でした。

 昨日の鶴居は最高気温が12℃近くまで上がりました。今日もずいぶんと暖かいようです。3月に入ってからは、氷が解けたり、花が咲いたり、鳥たちがさえずったり・・、次々に春を感じます。皆さんは何で春を感じますか?人それぞれ、様々だとおもいます。そこで提案です、自分の「春の物差し」や「季節の物差し」を作ってみてはいかがでしょうか。初めてこれを見たときが今年の春の始まり、聞いたときが春の始まり・・・・・作ってみましょう。そしてそれぞれの「季節の物差し」をもって前年との違いが分かったり、人に季節を話してみたり、敏感に季節を感じることができるかと思います。極々個人的な物差しを作ってみましょう、そして、それぞれの季節を教えてください。

R[アール]氏原

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2008年3月23日 (日)

今日の福寿草  03/23

080320_004_3  ワハハハ、と声を出して笑いたくなるくらいの青空が続く、道東です。釧路湿原周辺の雪はなくなりましたが、解けた雪の下から落ち葉が顔を出しその下からは、春一番の福寿草やフキノトウが顔を出しています。南斜面や湧き水のある暖かいところでは早くから顔を出していましたが(早かった福寿草フキノトウ)、今は地面一面から、ワシワシ音を立てそうな勢いで顔を出しています。福寿草のお花畑です。(写真をクリックしてください、福寿草がたくさんです)

 写真の福寿草は昼前のもの、天気が良いので放射冷却のため冷え込んだ朝、ゆっくりと気温が上がってゆきます。気温が低いと、「布団から出たくない」と言っているのか、つぼみがゆっくりと開きます。その気持ちよく分かります。気温が上がると花が開き、開いた花が集熱器の役割をして花の中が暖かくなり、暖かさに誘われ虫達が花に集まります。そして虫達は花粉を運ぶ、福寿草と虫の持ちつ持たれつの関係。みんな繋がっています。

R[アール]氏原

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2008年3月20日 (木)

今日のチーズ  03/20

080319_020  今、人気が高まっている鶴居村のチーズではありませんが、近所の酪農家さんに分けていただいた牛乳で作った「牛乳豆腐」です。沸かした牛乳に酢を混ぜて、ホロホロと固まったものをざるで濾したものが「牛乳豆腐」、ほぼカッテージ・チーズです。これも我が家特製の鶴居村のチーズ、新鮮な牛乳を凝縮した美味しさです。左上に見えるフキ味噌をつけて食べるのも、これまたよしです。写真の牛乳豆腐、左側が切れているのは、出来立てを思わず(がまんできずに)食べて、その後の写真を撮ったためです。

 「今日の声」、タンチョウ、オオハクチョウ、ワタリガラス、オジロワシ、アカゲラ、コゲラ・・・・・、鳴き声多数です。姿の見えるもの、見えないものありますが、立ち止まり時には座り込んで、耳を澄ませてみる「声の散策」も楽しいです。

R[アール]氏原

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2008年3月19日 (水)

今日の霧氷  03/19

080319_008  氷の花が咲いていました。目が覚めると、家の周りは霧が立ち込めていました。3月にこれほど深い霧になるのも珍しいようです。今年は3月にしては暖かいと言っても今朝は-3℃、ここに南からの湿った空気が入ったためでしょうか、霧が発生して草木に付いた水蒸気が凍り、きれいな霧氷を見せてくれました。写真の霧氷は何に付いたものでしょうか(枯れた草を調べるのは難しいーー)、白い線香花火のようでした。

 霧氷には、出来かたにより「樹氷」「粗氷」「樹霜」と3つに分類されるそうです。この白い線香花火は、樹霜と呼ばれます。

R[アール]氏原

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2008年3月17日 (月)

今日のヤチボウズ  03/17

080316_003  鶴居の山奥に居るヤチボウズの軍団です。見事な大きさのヤチボウズが、ズラリと並んでいます。漢字で書くと「谷地坊主」、谷地とは湿地のことで、湿地に居る坊主ということです。ゴールデンウィークが過ぎ、5月の中旬ごろには坊主頭から、緑の新しい葉が出てきて、「茶色に顔に緑の毛」のパンクな野郎と化します。

 展望台から湿原を見ると、先日の雨と雪解け水で春の湖が出現しています。その周りには、湿原に戻り始めたタンチョウやシカ達の姿が多数見る事が出来ます。昨日も書いた親から決別を言い渡されたタンチョウの若鳥の集まりでしょうか、3羽のグループとずいぶん離れて1羽が、どこに着陸しようかと、右に左にフラフラしながら飛んで行きました。春、動き始めています。

R[アール]氏原

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2008年3月15日 (土)

今日の釧路川  03/16

080315_002  雪解け、雨で増水している釧路川です。氷が流れていた釧路川と同じ場所です。例年よりはずいぶん早い時期の増水となりましたが、春の湿原です。この早く流れる川の流れが、湿原も動き出しているような気にさせてくれます。

 釧路唯一の酒蔵・「福司酒造」の蔵見学をした方より、今年の蔵出しのお酒を譲っていただきました。まだ呑んでいませんが、出来立て絞りたてのお酒が楽しみです。またこの酒蔵では、釧路の炭鉱(海底の炭鉱)の坑内を利用して、日本で一番深いところで熟成させるお酒・海底力(うみのそこぢから)というお酒も、先日販売開始となりました。新しいお酒も出来る、春です。

R[アール]氏原

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今日の鶴  03/15

080315_003  昨夜から雨でした。3月中旬にしては、大雨で雪もそろそろ解け始めているこのごろ、川が増水して春にしか見れない沼や、小さな湖を作るでしょう。

 タンチョウの給餌場、野鳥の会が運営している「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」です。雪の間はたくさんのタンチョウがエサを求めやってきていますが、雪が少なくなった今は20羽ほどがやってきていました。多くは親から突然決別を言い渡され(実力行使され)、これからどうしたものかと言っているヒナ達です。
 雨の影響で給餌場内に大きな水たまりが出来ています。サンクチュアリないでは珍しい、水に映ったタンチョウをみることが出来ました。漂っている霧も幻想的です。

R[アール]氏原

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2008年3月12日 (水)

今日の摩周湖  03/12

080312_003  晴天、快晴、ドン晴れ、ピーカン・・・・・、まぶしいまでの青空の下の摩周湖です。青い空と凍った摩周湖の白、美しい風景です。摩周湖にある島・カムイシュー島が、まるで白い雲の上に浮かんでいるようです。背景に見えるのは知床の根本にある、斜里岳です。しっかりとした形が美しいです。

080312_004  あまりにも天気が良く、すっきりした風景だったのでもう1枚写真です。摩周湖の展望台から、湖に背を向けると阿寒の山々が見えました。手前から雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士。普段見ている釧路側からとはまた違った形を見せてくれました。

 昨日の湿原周辺は霧がかかり、見通しがあまりよくなかった(それはそれで幻想的なので好きです)のですが、今日は摩周の展望台から釧路の街を双眼鏡で見る事が出来ました。空気がすっきりとしていて、視界がくっきりでした。

R[アール]氏原

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2008年3月10日 (月)

今日の屈斜路湖  03/10

080308_005  2日前の今日、屈斜路湖と遠くに見えるのは藻琴山です。昨年は完全結氷しなかった屈斜路湖も、今年は完全に凍り、お神渡り現象も起こりました。少し氷が開いているところにカヌーを浮かべて、プチ砕氷船ゴッコをしてきました。水際は薄い氷ですが、白い部分はしっかりとした氷で、カヌーごときではびくともしませんでした。この後、氷の上を散歩、暫く寝転び青空を独り占めしました。

 屈斜路湖・古丹にある「一花山水六風舎」に泊まってきました。釧路川のガイド仲間が、手作りで建てた宿です。宿主の気持ちが伝わってくる味のある作り、のんびりと出来る気持ちよい宿です。B&Bスタイルで、朝食はしみじみと旨い!お風呂は温泉!ゆったり、のんびりしてきました。
 ご近所さんは「リバー&フィールド」や「ぢぢカヌー」、仲間のガイドが並ぶ屈斜路湖・古丹です。

R[アール]氏原

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2008年3月 7日 (金)

今日の流氷  03/07

080307_003  アムール川の水が凍り、オホーツク海に流れ出て、知床半島を越え、知床半島と国後島の間・根室海峡を流れ、さらに風に流され潮流に乗って西へ西へ。5年ぶりに流氷が、釧路沖を流れています。接岸しているわけではないので、岸からは見れませんが、高台にある「まなぼっと生涯学習センター」の10階展望室から見る事が出来ます。この写真は、持参したフィールドスコープをデジカメのレンズを上手く当てて撮ったものです。いきなりアナログ手法、そのため右下がケラレています。目の良い人なら肉眼でも見れます。はぐれた流氷が、釧路港の近くを漂っているのも見る事が出来ます。太平洋に流れ出た流氷、この先どこまで流れてゆくのでしょうか。5年前にはそのまま西へ、襟裳岬の北にある広尾港まで流れたそうです。船舶関係者は(このブログ見てないと思うけど)釧路沖を航行の際はご注意ください。

 せっかくなので「まなぼっと生涯学習センター」について。釧路市街地(注)で一般人が登れる一番高い所です(タブン)。釧路の街や港、天気がよければ襟裳岬まで見る事が出来る場所です。街をご案内するとき、街全体が良く見る事が出来るので、利用させていただいています。釧路湿原と釧路の街の関わりが良く分かるところ。お勧めの場所です。なんと無料!!

(注)以前は、「釧路市内で一般人が登れる一番高い所です(タブン)。」と言っていましたが、阿寒町や音別町と合併したので、今釧路市で一番高い一般人が登れるところは雌阿寒岳(1499m)です。
 雌阿寒の山頂について

R[アール]氏原

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2008年3月 4日 (火)

今日の樹  03/04

080302_001  ナンプの山で見つけた、ツルアジサイです。道東の山にもたくさんあって、珍しい樹ではありませんが、この写真の樹、立派です。ツルも太く、しっかりと枝を伸ばし、花(今はドライフラワー状態ですが)もたくさんついています。7月ごろには盛大に花を咲かせることでしょう。見てみたい気がしますが、近くには新しい熊の爪痕が有ったので・・・・、きっと熊は見てるのでしょう。

 昨夜は友人と釧路の街で飲みました。最近元気になったという、「赤ちょうちん横丁」ではしご酒でした。20数軒の店が軒を並べています。魚料理の店、点心店、モツ煮の店、昨日は行きませんでしたが、タコヤキの店やチーズとワインの店もあるそうな、どの店も楽しめそうです。釧路で飲む際はお勧めします。

R[アール]氏原

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2008年3月 3日 (月)

今日の犬  03/03

080302_013  先週末29日より昨日まで「冬の遊びin南富良野」のため、南富良野(略してナンプ)のどんころ野外学校へ行ってきました。初日の予定を急遽変更して、カーリングを少し練習して、いざゲームへ。3エンド(オリンピックなどでは1ゲーム10エンド)だけではありましたが、ズッコケショットもナイスショットもありのなかなか白熱したゲームでした。2日目の犬ぞりは暖かく、犬と共に雪まみれになり森の中を楽しみました。ランチのシチューやパンも美味しい、嬉しい、楽しい1日でした。どんころ犬ぞり隊の皆さん、ありがとう!!最終日はスノーシューで目の前の山へ、熊の爪痕をみたり、急斜面をすべり降りたり(落ちたり)、少々やわらかい雪に泣かされもしましたが、思いっきり雪まみれのスノーハイクでした。
 今回参加した方、出来なかった方、来シーズンもナンプで「冬の遊び」をやりますので、お楽しみに!!

 写真は一仕事終えて、ヤレヤレと言っている「北斗」(どんころ犬ぞり隊所属)です。

R[アール]氏原

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