« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

2009年4月30日 (木)

今日のリス  04/30

090430_008_3  大きなクルミの木の近くを歩いていると、ジーッジーッと音、エゾリスの鳴き声です。木の上から見下ろして、ここだよ、早く見つけてろよ、と言っている代です。本当にそうなのでしょうか、見つけてやると見たり写真を撮りだすと逃げることなく、今度は早く撮れよーとポーズを決めてくれました(ような気がしました)。私が登って行けないことを知って、木の上から、ヤーイといわれているような、しばらくのエゾリスのとの対峙でした。

 数日前は季節外れの大雪と言っていたのですが、本日(30日)の日本全国の最高気温は北海道・中徹別(ほんの隣町です)。最高気温の10位以内には沖縄が2ヶ所入っている以外は皆北海道です。4月5月に起きることがある、春の猛暑です。何かと役に立つ気象データ よく見てみると今日の最低気温の7位には鶴居村が・・・・・、なかなか厳しい寒暖の差です。

090430_025  今日のコッタロ 04/25でも紹介した、抱卵中のタンチョウです。(このタンチョウはコッタロとは違った場所です)その後の雪にもめげず、水もひいて同じ場所で抱卵していました。無事で何より、そしてあの雪の中よくやったと褒めてやりたいです。ほとんど沼の真ん中のような場所で、あの雪に降られてじっとしていなければならないとは、大変なことです。タンチョウだけではありません、大雪のなか生きていた動物達、命を暖め続けた動物達に心が熱くなりました。

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月27日 (月)

今日の雪  04/28

090427_001  昨日の朝です。26日午後から降り始めた雪、横殴りの風と共に27日朝まで降っていました。庭も、目の前の牧草地も、家も、車も全てまっしろです。家の前で計ってみると積もった雪、16cm。暖かい時期の雪らしく湿ったとても重い雪です。風は強いものの気温は高いのですぐに融けるでしょうから雪かきはほとんど必要ありませんが、重たい雪なので雪かきしなければならないと大変でした。屋根に積もった雪も陽が当るとどんどんと融けて、軒から落ちる水は大雨のときのようです。3月中ごろに季節が戻ったようです。
 夕方になると牧草地の一部も顔を出しました。雪が融け草が出たところを狙って鹿たちが大挙出没しています。鹿たちもこの季節外れの雪に、マッタクナンダよーと言っているようです。

090427_002

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月26日 (日)

今日の下幌呂  04/25

090426_007  季節が逆戻りしました。4月末というのに雪です。予報より遅く午後から降りだした雪は、横殴りの風に飛ばされながら、アッというまもなく地面を真っ白にしました。写真は夕方の風景ですが、先ほど(午後10時)外に出てみると、湿った重たい雪が10cm位積もっています。朝までにはもう少し積もることでしょう。
 風と雪のせいでしょうか、先ほどは10分ばかりの停電がありました。家の中は真っ暗、窓から見ると近所の家も真っ暗、雪が降り風が吹く天気なので空も真っ暗です。そんな中バッテリーで動いているパソコンだけが煌々と明るかったのはなかなかシュールな光景でした。

 明日の朝の雪景色、怖いような、楽しみなような気がします。

 天候も自然のうち!!
自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月25日 (土)

今日のコッタロ  04/25

090425_002  一週間前のブログ「今日のコッタロ 04/18」と比べてみてください。水域が拡大しています。4月22日に大雨が降り、湿原全体が水浸しとなってしまいました。釧路川と湖を繋ぐ川も、昨日まで逆流をしていました。春の珍事です。川が逆流するくらいであれば珍事で済みますが、芽吹きだしたところで水に使った植物、卵を温めているタンチョウ、水際の動物たちには厄介な出来事です。タンチョウのなかには卵をあきらめたものもいる様子です。きっと今年二度目の産卵にむけて、もっと高い位置への営巣をやり直すことでしょう。
 しかし釧路地方は今夜から雨、そして明日は一日中「雪」、降水量としては少ないですが、雪!!。ゴールデンウィークに入ったのに雪です。明日はタンチョウ以外の人間も含めた動物に、とても厳しい天候となりそうです。

090425_003  フィールドスコープの接眼レンズにデジカメをくっつけて撮った写真で見づらいですが、クリックして拡大して見てください。
 湿原を回っているときに見つけたタンチョウです。雨のために水かさが上がり、ギリギリのところで卵を温めているタンチョウです。厳しい天候が迫ってきているけれども、ガンバレーー!!

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月21日 (火)

今日のフキノトウ  04/21

090421_001_2  「今日の」というよりも、「強の」フキノトウです。アスファルトを破っていました。このようなアスファルトやコンクリートを破って出てくる植物を見ると、子供の頃から先端を触ってみたくなります。実際触っていますが、当然のことながら特別堅い植物ではありません。なのに、ゆっくりとゆっくりと堅いはずのアスファルトなどを押しのけて、このように育ってきます。ゆっくりとと言ってもほんの数日のこと、植物の逞しさに脱帽です。

 以前にも話題にした、釧路動物園のホッキョクグマ雌の「ツヨシ」。ツヨシのお嫁さんであったクルミ(もちろん雌)は、新しいパートナーのデナリ(とうぜん雄・円山動物園よりきました)と暮らしています。このデナリはツヨシの父親ですが、なかなか複雑な関係です。そして、札幌の円山動物園には、このデナリの子供が昨年12月に双子で生まれました。しかしながらまだ名前は決まっていません。ツヨシの間違いがあるので、よくよく調べて名前を決定するそうです。

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月19日 (日)

今日のコッタロ  04/19

090418_103_3  雪や氷はすっかり融け、ゆっくりと春を迎えている釧路湿原の北部、コッタロ湿原です。高台にある展望台より眺めてみると、タンチョウやハクチョウ、カモ類、エゾシカなどなどの鳥や動物達が羽を休めたり、エサを食べていたりします。双眼鏡や望遠鏡とゆっくりと時間があれば、この鳥や動物達の暮らしを垣間見ることができます。今日眺めたときには、エゾシカとタンチョウのにらめっこ。エサを食べるエゾシカの前を悠々と歩くタンチョウ。どうやら目と目が合ったようですが、シカは動けず、タンチョウは「フン」とばかりにシカの鼻先を歩いて行きました。遠くから見た感じでは、タンチョウの貫録勝ちです。(のような気がしました。)

 昨日は今年初めての鶯の鳴き声、オオジシギの鳴き声と急降下音。春らしく賑やかになってきました。

 友人のカメラマンと遊びにの取材に付き合い根室の別当賀のフットパスを歩いたときのことが、BE-PALのウエブサイトに掲載されています。ぜひご覧下さい。こだわり親爺のひとり言・佐藤雅彦

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月13日 (月)

今日のラッコ  04/14

090412_035  2ヶ月前から、釧路川の幣舞橋(ぬさまい)付近をウロウロ、プカプカと暮らしているラッコの「クゥちゃん」です。機会が無かったのですが、ようやく見る事ができました。ずいぶんと人馴れしているか、岸壁から覗き込んだり、写真をパシャパシャと撮られててもお構いなしに、プカプカとやっています。

 写真のようにお腹を見せて泳いだり、クルクルまわったり、水中から浮き上がりプハァーと息を吐いたり(ヨッ、哺乳類!)、貝をかじったり、見ていて飽きません。

 野生の動物がこれほど人に慣れるのは珍しいことのようです。明治時代の日本付近では、保温性ゆたかな毛皮を得るために数多く捕獲され生息数が激減したそうです。そして保護をするため、当時では珍しい動物保護法が用いられました。
 乱獲されたため人を恐れていると聞いたことがありますが、このクゥちゃんのように恐れることを知らないから、捕獲され易かったのかもしれません。

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月10日 (金)

今日の標識  04/11

090322_016  ここ数日は最高気温が10℃前後、朝夕は冷えても日中は暖かくなったものだと思っていると、昨日の最高気温21.9℃。釧路では真夏の気温です。3日前(8日)の最低気温が-6.6℃、数日間の最低と最高の気温が30℃近くになっています。考えただけで、身体がだるくなりそうです。

 写真は、暑さにしおれた感じの標識です。先月、浜中へ行ったときに見つけたものです。できるかな~のノッポさんがしおれて道を渡っているので注意、という標識のようにも思えます。

 渡る繋がりです。昨日車で走っているとカエルが道を渡っていました。10匹ほどを違う場所で渡っているのを見ました。その全てが川や水がたくさんあるほうへ向かっています。水辺で暮らすものも多いですが、陸の上枯葉の中で暮らすことも多いカエル、昨日は暑さのあまり陸上班の奴らも水辺へ向かったのかもしれません。

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月 8日 (水)

今日の青空  04/08

090408_002  青空、キッパリと青空です。まだ新芽は出ていない、カラマツも青空をバックに、ドウダ!と言っているようです。3月の後半は、曇り空にシトシト雪が続きましたが、4月に入ってから、良い天気が続いています。天気が良いと走り出したくなり、しばらく物置で眠っていた自転車を起こして近所を走ってみました。風を切って走るにはまだ少し寒いですが、春の風です。暖かくなりました。

 暖かさに誘われて、出て来たエゾアカガエルたち、散歩途中の沼で大合唱です。私が近づくと鳴き声は止みますが、ゲコゲコと鳴いています。しばらくすすると沼には卵隗が見られるようになります。

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月 6日 (月)

今日の小山  04/06

090406_003  春の晴れた空の下、サロマ湖沿いの道を車で走っていると、目に付いた白い小山、やく10mの高さがあります。よくよくその白い山を見てみると・・・・




090406_005  ホタテの貝殻の山です。どれだけ食べられているのでしょう。ホタテの人気が分かる、小山です。もちろん佐呂間以外でもホタテはたくさん、養殖、生産されています。ということは、全国にこのような貝殻の山、一体いくつあるのでしょうか。調べてみるとこの貝殻の行方、一部はグランドのラインやチョークの原料に使われているそうです。
 未来の話。この山を見つけた未来人、縄文や弥生の貝塚と区別して、「超貝塚」や「後貝塚」などと呼ぶのではないか・・・・。春の陽射しの中、ホタテの貝殻片手に、そんなことを考えていました。

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月 3日 (金)

今日のお知らせ  04/03

090403_002  散歩の途中、電柱に昨日は無かったポスターというかお知らせです、「熊出没注意」。春告獣とも言われるヒグマ、歩き出しているといろいろなところで聞きましたが、昨日極々近所で目撃されました。あくまでも推測ですが、熊が歩いたであろうコースは私の散歩のコースと何度も重なっています、ひょっとするとこちらの様子を伺われていたかも、と考えると怖くなるやら、嬉しくなるやら。むやみに人を襲ったりすることは無いとは耳学問、本の上の知識ですが、それを信じて、お互いの生活を侵さないようにしたいものです。・・・・・でも人が増えていることが、すでに彼らの生活を侵しているのかもしれません。人よりもずっと強い動物が近くに暮らしていること、心しておきたいと思います。
 昨年の知床の緊張を思い出します。今日のクマ06/12。

 などと考えながら、先ほど庭先に出てみると、「ドドドド」家の前の牧草地を走る鹿6,7頭、星を見ようと思い外に出ましたが、驚きました。熊のはずはないと分かっていますが、昨日目撃情報を聞いたばかり、そそくさと家に入りました。

 一昨日までは雪が降ったりしていましたが、昨日からは暖かく晴れ。ポカポカ陽気です。熊はこの陽気誘われたのでしょうか。

自然とあそぼう!R[アール]

|

2009年4月 1日 (水)

今日の下幌呂  04/01

090331_003  春だー、と暖かくなったのを喜んでいるのもつかの間、ここ数日は雪が降っています。積もるような降り方の雪ではありませんが、雨で言うならシトシトと降っています。本格的に暖かくなる前の、なごり雪なのかもしれません。
 写真は昨日の下幌呂、これほどはありませんが今日も朝から降っています。ゆっくりと春です。

 先日テレビを見ていると、和歌山県の山の中にコダマが返ってくる「ヤッホー・ポイント」なる場所があるそうです。コダマが戻って来るには山が必要ですが、釧路湿原の周辺にもヤッホー・ポイントがあります。偶然見つけた散歩の途中でした。以後そこを歩くたびに、私なにやら叫んでいます。コダマが戻ってくるのって何か楽しくなります、・・よね。意外にも都会でも、ビルによりコダマが戻ってくるところがあります。でも、なかなか人通りの多いところでは「ヤッホー」でなくても叫べません。

自然とあそぼう!R[アール]

|

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »