今日の樹
今年最後の力仕事となりました。釧路の知人が家の改築に伴い、庭の樹をもらって欲しいと、オンコ3本、シャクナゲを1本持ってきてくれました。雪をどけると地面はまだ凍結していないので、何とか掘れそうです。樹に付いた根の大きさや厚さを考えて穴を掘ります。ひとつの穴に約1時間、一気には掘れなかったので、日を分けて4つの穴を掘りました。人力で動かすことができない樹を、近所の酪農家さんにトレーラーを持ってきていただき吊るして、押して、引いて何とか穴に入れました。が、なかなか上手く直立できません。樹や根のバランスに形、穴の形、それぞれが上手く出来て樹が立てれることを知りました。にわか植木屋さんには大変な作業でしたが、庭に常緑樹のオンコ、シャクナゲが加わり庭の表情が良くなりました。
年末は忙しいと言いながら、クリスマスや忘年会やら。
皆仏教徒の集まりのクリスマスパーティーでした。持ち寄った料理は、多国籍、無国籍料理、楽しく飲んで、食べて、話して、笑った忘年会でした。
また別の集まりに現れたサンタクロース(タブン、ニセモノ)。その場に居た子供たちは、喜び半分、驚き、怖がっていました。確かに知らない異形のおじいさんが、実際に現れると怖いですね。大人の一人が言ってました「実物を見れるのではなく、想像しているのがいいのかな」。子供の気持ちに返ってみないと見れないもの、感じれないものがあることに改めて気付きました。
サンタクロース繋がりです。横浜に居たときには幾度か行った、中華街にある「謝甜記」、中華粥を中心に美味しいお店です。これはお持ち帰りのお粥セットのパッケージです。以前よりクリスマスとは関係なく、年中サンタクロースがお店のキャラクターでしたが、しばらくぶりに見てみるとカーネルおじさんに似たサンタになったような気がしました。「謝甜記」のサンタさんも変化しているのでしょうか。
どうして年中サンタクロースか?ネットで調べると諸説あるようです。
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自然とあそぼう!R[アール]
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