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2011年10月

2011年10月31日 (月)

今日の遺跡

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 釧路湿原の東の端、釧路の街中より道道53号線(通称:タンチョウ舞ロード)を北へ鶴居村に入る直前(釧路湿原展望台の麓)に在ります、北斗遺跡です。もちろん竪穴式住居は復元されたものですが、写真でもわかるように竪穴の跡はいくつも残っています。この遺跡を一望できる展望台もあります。古代を想うにはとっても良いところ、お勧めの場所です。
 ここにある遺跡は、縄文時代と擦文時代のものです。教科書では石器時代、縄文時代 、弥生時代、古墳時代、奈良時代・・・・と教わりますが、北海道には弥生時代はなく(少しは弥生文化が入っていたとも言われますが←曖昧です)縄文時代の後は続縄文時代や擦文時代にオホーツク文化が交わったりと北海道ならではの時代があります。時には北海道から本州へ南下した文化もあったようです。
 教科書には出てこない、その土地ならではの文化や時代がきっと日本の中にもたくさんあることでしょう。この北海道の遺跡や年表を見て、歴史を考えるときに様々な見知らぬ文化を想います。

 復元住居の向こうに見えるのは釧路湿原、ヤチハンノキも茶色になり湿原も秋の色から冬の色へも変わってゆきます。

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2011年10月29日 (土)

今日の実

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 樹木の葉が落ちて、葉に隠れていたツルの植物が見えるようになりました。写真はツルウメモドキの実です。黄色とオレンジ色がきれいでリースなどにも使われることが多いようです。しかしこのツルウメモドキ、繁殖力が強い上に樹に巻きつき、巻きついた樹を絞め殺してしまいます。巻きついた樹が枯れてしまうと、ツルの植物は地面を這うだけになりますが、巻きついた樹を絞め殺す前に隣近所の樹に渡って行き太陽を浴びて、ドンドンと育ちます。またこのきれいな実は鳥に食べられ、糞に混じって散布されてゆきます。きれいな実のツルウメモドキですが、多すぎてしまうと周囲の樹を枯らせてしまうという問題も出てきてしまいます。

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2011年10月24日 (月)

今日の雪虫

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 夕方散歩に出ると雪虫が一杯。場所によっては、鼻の中にまで入ってくるほどです。この雪虫が舞うと初雪が降るといわれていますが、そろそろ雪がやってくるのでしょうか。釧路気象台での平均初雪の観測日は11月10日なので、そろそろ降ってもおかしくない時期です。ゆっくりしていた秋のようでしたが、一気に晩秋から冬へとなりそうです。

 数回前から写真の大きさを変えてみました。いかがでしょうか。

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2011年10月20日 (木)

今日の刈り取り

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 6月の初旬に始めた稲作、八十八の工程を一端を垣間見つつ、収穫を終えました。この稲穂はお米にするのではなく、飾りにするので籾を落としませんが、お米にするには籾を落として、脱穀して、玄米なら出来上がり、糠を落とせば精米となります。
 バケツの中のほんの小さなな田んぼでありましたが、籾を数えてみると300ほどのが出来ていました。ご飯茶碗には約3000粒が入っているそうなので、今回の稲作は茶碗に十分の一の小さな稲作でした。しかし小さなバケツに土を入れて水を入れて、保温に気をつけて(今年の東の端の6月は寒かったです)、虫に気をつけて、時々忘れて暖かく見守って・・・・・思いっきり愛情を注いだ4ヶ月半でした。主食である米をより身近に感じて、大切にしなくてはいけないと思ったのでした。
 硬貨の五円玉には稲穂が描かれています。きっと主食のお米、それを担う農業の大切さを表しているのだろうと思います。

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2011年10月18日 (火)

今日の紅葉

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 釧路湿原の北西部は鶴居村です。鶴居村側から見ると、釧路湿原は南側、釧路湿原の約3割が鶴居村です。その湿原とは反対側の鶴居村の北は深い山の中、昨日はその山の中を散策しました。
 ここ数日は風が強かったために、あれよあれよと言う間に家の周りの樹木の葉は散っていますが、山の中ではきれいな紅葉を見ることが出来ました。赤と黄色のグラデーション、自然の美しさです。

111017_011  少し足を伸ばして、阿寒湖の流れ出し(正確には太郎湖の流れ出し)にある滝見橋。紅葉を見に来ている方、写真を撮りに来ている方、たくさんいらっしゃいました。

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2011年10月16日 (日)

今日のカボチャ

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 散歩中、カカカカカカと笑い声が聞こえてきたので辺りを見渡すと、カボチャ大王が落ち葉が降りしきるとある林の中のお家の庭で笑っていました。直径60cmほど、なかなかのデカイ顔です。ハロウィンまであと少し、10月の風景です。

 初めてハロウィンなるものを知ったのは、中学生の頃かな?確かスヌーピーやチャーリー・ブラウンが出ていたアニメで、カボチャ大王がー云々という話があり、「ハロウィンって何?」と思って百科事典で調べた覚えがあります。その頃から比べたら、日本にもずいぶんと浸透したものです。
 元はケルト民族の収穫祭だったそうな。様々な秋の恵みを思いながら散歩を続けました。

 以前は散歩途中でこんな奴にも出会いました。

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2011年10月11日 (火)

今日の阿寒

111010_006  昨日「まりも祭り」のために、阿寒湖へ行きました。まりも祭りは昭和25年に、まりもの盗採や密売、水力発電による過放水ための水位が低下してまりもが危機に瀕していたことより「阿寒湖のマリモを湖に返そう、電力からマリモを守ろう」と始められ、今年で62回目の開催となりました。
 写真は湖にまりもを戻すため、アイヌ民族の方々が湖に向かう行進の時のものです。様々なアイヌ文様がとても美しい行進でした。アイヌ文様は地域によって特色があり、文様によってどの地域の方であるか分かるそうです。この祭りには各地から参加されているので、数多くの文様を見ることが出来ました。また、まりもを守る儀式、まりもを送る儀式など様々な儀式や奉納の踊りを見ることが出来ました。

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 そして、湖の周辺は秋が進んで、秋色となっていました。山の上から秋がやってきます。

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2011年10月 7日 (金)

今日の達古武

111007_001  釧路町にある達古武湖です。川下りの発着で利用する細岡のカヌーポートの近くにある湖(本来は沼)です。今、湖の近く、時には遠くにまで「グヮーグヮー」とヒシクイの鳴き声が聞こえてきます。特に今日は、騒々しいくらいに鳴き声が聞こえると思いよくよく湖を見ると、大勢のヒシクイです。ざっと数えたところ200羽ほどが湖面にいるようです。食料となるヒシ(菱)が多く育っているので、ヒシの実を食べに、そして渡りの羽休みに降り立っているようです。それにしても、「グヮーグヮー」と大きな声です。湖面浮かんで、飛びながらも鳴いているヒシクイ、いったい何を伝えようとしているのか?それは伝わっているのか?
 ヒシクイははともかく、10月に入ってからの下がった気温のおかげで、山の色もグンと秋らしくなりました。

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2011年10月 3日 (月)

今日の空

111003_009  晴れた空、風も無く青空が川面に映っている秋の空です。
 週末より上空に寒気が入ってきたため(もちろん、見たわけではありません。気象情報の受け売りです)、昨日、今日ともに朝は氷点下となりました。朝一に外に出ると頬がピリッとします。そして北海道各地より、平地でも初雪のニュースが!!道東はまだですが、いくら北海道にしてもちょっと早過ぎるようです。でも、数日で寒気は抜けるようです。三連休には暖かくなりそうです。
 写真の青空の後黒い雲が現れ、北の空は青空、南の空は黒い雲とhalf & halfな空となりました。秋の大空に様々な天気が一同に集まったような空でした。
 お気づきかと思いますが、写真の天地が逆です。空がクッキリ、境目がわからないような風景でした。

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2011年10月 1日 (土)

今日のデントコーン

110929_007  タンチョウ コミニティが指導している、下幌呂小学校「下幌呂タンチョウえさづくり隊」のデントコーンの収穫祭に参加・お手伝いに行きました。まだ暑くなる前の5月に種蒔きをしたデントコーンはしっかりと実っていました。下幌呂小学校では4回目の今回、畑での収穫、学校に戻ってコーンを干すために皮を剥いて縛る作業、干す作業、驚くほどに皆が手馴れています。年に一度のことですが、小学生諸君は前回一年前にやったことをしっかり覚えていて、次々に作業してゆきます。午前中一杯の作業の予定でしたが、一時間近くも早く終わり掃除も終了。参加した地元の方、先生方、大人たちも皆で、手際良さに感心感心!!私は皮が取れてしまった(取ってしまった)コーンを紐で括る係を担当するのですが、今回は上手に皮を剥いたのでしょう、紐で括ったものは極僅か、速さだけで無く技術も向上しているようです、改めて感心です。
 次回は年明けに、コーンほぐし作業です。興味をお持ちの方、ぜひご参加ください。
 今回の作業の詳しい様子は、「タンコミ通信」に掲載されています。ご覧ください。

 写真は干し終えたデントコーン、約1400本!!

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