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2013年3月17日 (日)

今日の流氷

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 釧網本線の北浜駅の目の前はオホーツク海、その海岸に流氷が流れ着いています。300mほど沖は開いていますが、その向こうは流氷が一杯でした。以前書いた「今日のはす葉氷」で予告した、オホーツクの海です。
 日本に流れ着く流氷は、アムール川(ユーラシア大陸)から流れ出た水が凍って出来た氷(中)に積もった雪(上)、凍りついた海水(下)の3段重ねの氷で出来ています。この氷が出来るのも、サハリンと大陸の間隔、オホーツクの海の深さや潮流など、様々な要因が絡み合って、世界で最も低緯度(赤道に近い)の流氷を作り出しています。
 また、栄養分を多く運んでくるので、動物性プランクトンが増えて、活動が活発になり、それをエサに魚介類が育ちます。流氷が来ると漁に出れなくなり漁師さんはお休みになりますが、豊かな海を育む大切なお休です。
 流氷は見た目の神秘的な美しさだけでなく、食物連鎖の土台を支えています。そんなことを思いながら、オホーツク海の恵に(で)乾杯!!

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