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2016年2月

2016年2月28日 (日)

今日のタンチョウ

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 何だかんだといいながら、寒い日が続きます。春はどこへ行ったやら?

 川の中で食事中のタンチョウの親子です。朝、ねぐら周辺を散歩しつつエサを探していました。水の中には何があるのかな?ずいぶんと川底をほじくっているところをみると、水生昆虫をほじくっているようです。
 シャキッと立っているタンチョウの姿も美しいですが、こんな日常的な姿もとぼけていて面白いです。

 タンチョウを見る人間たちのお話です。
 タンチョウが見られるところ、給餌場やねぐらや彼らが降り立ったところです。駐車場が整備されているところもありますが、一般道路の脇ということもあります。その時、他の車の迷惑を顧みず路上駐車や、駐車場内でも通る人のことを考えずに駐車している車が大変多いです。また、車を暖めておくためにアイドリングを続ける車も多いです。
 ほんの少しだけ周りの状況を見ていただければ、皆が安全に気持ち良く過ごせるのだと思います。

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2016年2月25日 (木)

今日の流氷

 今朝の最低気温-21.1℃、今シーズン最低気温となりました。春が見えてきたかな~とちょっと油断をしていたら、冬に逆戻りでした。

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 流氷がやってきたよ!のお知らせが聞こえてきたので、流氷とオホーツク・ブルーを見に出掛けました(昨日24日です)。
 海一面に真っ白な流氷がびっしりとはなりませんでしたが、沖に待ち構えている流氷、その手前の蒼い海に浮かぶ小さな流氷、岸にぶつかって音を立てている流氷、色々な形が見えて面白い風景でした。

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 波で動いている流氷、まるで生き物のようです。押し寄せて来ます。
 動画です→→https://goo.gl/SBvAhd

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 今回は岸から海を眺めました。目の前をオオワシやオジロワシが飛んだり、双眼鏡で見ると流氷の上にも!!能取岬、オホーツクの海を楽しませてくれます。

 映画などのロケ地にもなっている能取岬、幾度も行っていましたが、先日数年ぶりに開けた高校のアルバムにて、30数年前の修学旅行で訪れていたことを確認してびっくり!!全くもって覚えていませんでした。

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2016年2月23日 (火)

今日のツララ

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 土曜の夜から日曜の朝に掛けて、20cmほどの雪が降りました。
 気温は低いので、ゆっくりと融けてゆきます。融けた水が軒からツララになってぶら下がっています。綺麗だなと見とれるのは良いのですが、この下を歩くとなったら要注意です。ツララが出てきていなくとも、雪がすべり落ちてくることもあるので、雪があるときの軒下は要注意です。でも、つい見とれてしまいます。綺麗です。

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 雪が風に流されて、風の形を見せてくれます。夜明けの風紋、陰影も美しいです。

 雪が多いのは大変だけど、美しい風景を見せてくれます。

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2016年2月20日 (土)

今日の蒸気機関車

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 細岡展望台は釧路湿原駅の真上にあります。
 展望台で眺望を楽しんでいると、シューシュー、ガタゴトガタゴトとSLが近づいて来ました。釧路湿原駅でしばらく停車して、汽笛一声!再びシューシュー、ガタゴトガタゴトの音を残して、標茶駅を目指し上って行きました。地元でも知らない人が多いですが、釧網本線は釧路から網走に向かうのが上りです。

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 機関車の正面も良いですが、正確に力強く動く車輪の部分を(連結棒や主連棒や動輪などなどというそうです )見ていると、200年も近く前のコンピューターも電気もなかった時代に蒸気機関車を作り上げた人間の知恵は素晴らしいと感心します。

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2016年2月17日 (水)

今日の痕跡

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 先日(14日)の雨による雨氷、次の日の朝も輝いていました。枯れたホザキシモツケの花も氷の中。

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 有刺鉄線も氷の中。

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 肉眼ではさほど輝いているように思わなかったのですが、写してみると電飾のようです。

 天候による現象で現れた美しい風景でした。

 そして、森へ。

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 樹の皮が当たり一面に散乱しています。それも大きな樹の皮です。見上げて樹を見ると、

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 しっかりと皮が剥がれています。剥がれた樹は虫に食べられていました。たくさんの虫たちが、樹を食べて皮の裏で休んでいるところをキツツキに樹の皮を剥がされて、食べられたのでしょう。剥がれている皮の大きさからして、きっとクマゲラです。大きなクマゲラが暮らすことができる、森です。

 森の中でも、陽の当たらないところでは、数日前の雨氷が残っていました。

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 森の中を歩いて、動物や鳥の痕跡を見つけて、美しい風景を見て、歩いて立ち止まって、ゆっくりゆっくりと森の中を楽しみました。

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2016年2月14日 (日)

今日の雨氷

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 雨が凍り着き、ヤチハンノキを覆っています。雨氷(うひょう)という現象で、0℃以下の過冷却の雨が樹についてできました。
 今日は雨。2月の冷たい雨は、少し寂しい気がします。

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 一粒、一粒、薄い氷でコーティングされています。

 ふと縁日のリンゴ飴を思い出しました。今もあるのかな?

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 遠くから見ると、樹々のてっぺんが白い化粧を薄っすらとしているようでした。

 晴れ、雨、曇り、気温、湿度、光の具合、条件次第で様々な風景が現れます。だから、いつも場所でも、何度見ても見飽きません。そんな変化が楽しいです。

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2016年2月12日 (金)

今日の落陽

Sunset
 今日は曇り空の釧路湿原、写真は数日前の夕暮れ時です。

 赤い夕陽を見ると、しぼったばかりの・・・・と口ずさんでしまうのは、その世代だからです。

 赤い夕陽が、蛇行している釧路川に流れていました。
 聞こえてくるのは、ワタリガラスとオジロワシの鳴き声、話し合っているのか?互い違いに鳴いています。話すわけがないと思っているのは人間だけで、鳥同士、渡り者同士、話すことはたくさんありそうです。
 少し緩んだ寒さですが、まだまだ2月、油断は出来ません。でも、鳥たちの鳴き声が明るくなったのは、鳥たちの恋の季節か、私の気のせいか?
 もう少しだけピリッとした寒さがあっても良いかな、とか思う夕暮れでした。

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2016年2月10日 (水)

今日のストーブ

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 昨日は雪が降ったものの、暖かい一日でした。でも、暖かく雪が降ると雪は融けて濡れてしまうので、結局冷えてしまいます。冬、屋外で濡れてしまうのは、その水分が凍ったり、冷えを誘うので大敵です。

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 家に帰るとストーブが待ってくれています。ストーブは家を暖めて、身体を温めて、湯を沸かせ、料理もしてくれます。薪が燃える炎を見つめるのも、心休まります。

 ストーブ料理です。鹿撃ちさんに頂いた鹿肉でミートソースを作り、我が家産のジャガイモのマッシュポテトで挟んでチーズをのっけて、熾がたくさんのストーブへ。熱々のストーブ料理の出来上がりです。熱い!旨い!ビール、もう一杯です。ストーブ料理、冬の楽しみです。

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2016年2月 6日 (土)

今日のSL

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 釧路湿原を鉄(クロガネ)のSLが走ります。
 3kmほどの遠くから、小さな音ですが「シュシュ、シュシュ、ガタゴト、ガタゴト」と聞こえます。石炭で水を沸かせて水蒸気を作り、その水蒸気の力で列車を走らせ、人や荷物を運びます。

 白く見えている雪も元は水、SLを走らせている力の源も元は水、SLの向こう側に見える凍った湖も元は水。そんなことを考えている私も60%(個人差あり!)も水・・・・・地球上に水はどれくらいあるのだろう?などと考えつつ水割りをもう一杯です。

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2016年2月 5日 (金)

今日のコッタロ湿原

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 釧路湿原の北端、コッタロ湿原です。コッタロとは凹地という意味だそうですが、凹地なだけに、水が豊富です。

 その水辺に集まるのは、

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 タンチョウをはじめ水鳥たち。
 暖かだったからか、こちらの親子は給餌場ではなく自然の中で食事中です。
 給餌が行われる前、明治時代の後期にはタンチョウは絶滅したかと思われていたようです。その頃、このように冬場でも湿原の中で、湧き水のそこに生きている生物を糧にしていたそうです。冬の中で自力で生きていた、きっとこのような風景だったのでしょう。

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 「展望台でなにやら、ゴチャゴチャ言ってる奴がいるぞ!」と見上げているのは、エゾシカの皆さん。用心深く、私にとりあえず警戒しているようです。何もしませんので、ご安心を!!一番後ろに角を持ったオスジカがいます。

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 影がすっとかすめたので、上を、正に真上を見ると、すぐのところをオオワシです。ロシアからやってやって来たであろうオオワシ。翼間が2mほどの大きな鷲です。もともと年中釧路湿原で暮らしているオジロワシやその他の鳥たち、渡ってきたオオワシやオジロワシやたくさんの鳥たちを養っている釧路湿原、荒涼としているように見えますが、なかなか豊かです。

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2016年2月 3日 (水)

今日の気温

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 昨日の最低気温-20.8℃、今シーズン初の20℃越え(下回り)でした。そうなると感覚がおかしくなるのか、今朝-17.6℃を迎えると温かく感じます。肌が強くなったのか、冷点が麻痺してしまうのでしょうか。しばらくは寒さに要注意です。

 今朝飛んでいるタンチョウを見ていると、そのうちのヒナ鳥が電線にぶつかり、墜落、木にぶら下がってしまいました。自分に何ができるかと考えているうちに木から地面へ、2本足で立っているところへ両親らしき親鳥が戻って来て、トボトボと歩いていました。その後タンチョウの保護活動をしている友人が確認したところ、親子で飛んで行ったようです。とりあえずは何事もなく安心しました。
 こんな時何が出来るか、今一度確認した出来事でした。

 ヒナがぶら下がっていた約2分間ほどのこと、いきなりカラスがやってきました。カラスも生きてゆくには必死なのでしょうが、あまりの素早さに驚いていると、戻って来た親鳥が地面に降りたヒナに寄り添い、カラスを威嚇していました。結局何事もなかったようですが、自然界の命のやり取りを垣間見たように思います。

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2016年2月 1日 (月)

今日のツルシカ

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 颯爽と現れたエゾシカの皆さん。メスや子供の後から大きな角を持ったオスジカがやってきました。ってここタンチョウの給餌場ですから!!

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 エゾシカ、タンチョウが入り乱れて、エサの飼料用コーンを食べています。
 数日前のブログ(1月28日) にて「懸命に生きている姿は美しい」と書いたのですが、安易にエサを得ることが出来る所を見つけた奴もいるようです。それはそれ、エサがあれば食べに来ますよね。

 タンチョウ保護のための給餌ですが、他の動物や鳥に影響を与えるのはやっぱり問題があると給餌されている方と話したことがあります。保護することは大切で、それによる問題が起こるのは考えものです。
 ここでは飼料用のコーンをやっているので、タンチョウ以外の鳥やエゾシカが来ていますが、魚をタンチョウに給餌しているところでは、オジロワシやオオワシやトンビやカラスやキツネがやってくるので、それらの鳥や動物たちにも影響があると思います。

 保護の加減というのは大変難しい問題なのだと、タンチョウとエゾシカのお食事風景を見ながら改めて思うのでした。

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