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2018年9月

2018年9月30日 (日)

今日の看板

 看板 その1

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 釧路川の川下りのスタート地点のひとつ、塘路元村キャンプ場に立てられている看板です。国指定釧路湿原鳥獣保護区が設置されている期間は10年、今年の10月31日に解除されるのか?きっと延長もしくは新規に設置されるのでしょう。この看板の期間もそのうち書き換えられるのだろうと思います。たしかこの看板が立てられた時に、内容を読んで「そうなんだ」と思った記憶があります。(写真をクリックすると看板を読めます)この看板を読んだのは、その時以来?ついこの間のような気がしますが、10年くらい前のことでした。

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 看板の右下を見ると・・・・・ハクトウワシ(白頭鷲)に見えます。ここ釧路湿原というか日本では見たことありません。イラストはイメージということなのか?

 看板 その2
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 とある川を下って、カヌーの発着場と指定されているところで上陸して、カヌーを引き上げて振り返ると、こちらの看板でした。あそんでは、いけないのか!?
 いや、よく考えると私は仕事してるんだ~、大丈夫、だいじょうぶ。

 小さな頃、小川だったのか用水路を遊びながら移動していると、通りがかりの見知らぬおじさんに「川で遊んじゃダメ!って書いてあるだろう!!」と「川で遊ぶの禁止!」てなことが書かれている看板をバンバン叩きながら注意されたことがありました。「川に入ったところには何もなかってん」と言いながらちょっと凹みつつすごすごと川から出た思い出があります。見知らぬ子供でも、危ないことをしているとちゃんと注意することが出来る大人の人がいた、そんな環境に育ってきたのだなと思い出しています。その時のオジサン、注意してくれてありがとう。その時のガキンチョは今も川にいます。

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2018年9月27日 (木)

今日のエゾリス

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 シーズンが過ぎて人の出入の少なくなったキャンプ場、クルミの樹が何本もあるので、たくさんのクルミの実 が落ちています。そこに現れたエゾリス、「こんなに食べ物があるなんて天国や~!!」と言ったとか。カリカリとクルミの実を割って食べています。また、いくつかのクルミを頬張って、あちらへこちらへと運び冬の食料を貯め込む作業に忙しい様子です。 

 貯め込んだクルミの内、冬の間に食べられるものは貯め込んだ30~50%ほどだそうです。冬の間に食べられなかったクルミである種は、暖かくなると芽吹き、そのうちのいくつかはクルミの樹となって、またクルミを作ります。クルミの樹にしてみれば、ある程度はエゾリスたちに実は食べられてしまいますが、より多くの実(種)を広く、遠くに運んでくれるという、クルミの樹とエゾリスの「持ちつ持たれつの関係」があります。

 自然の中、樹と動物も繋がっています。

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2018年9月24日 (月)

今日のエゾシカ

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 朝の散歩の途中、動物の匂いがするなと思った途端、左のササ原がガサガサガサと鳴り、20mほど前で小道を横切るエゾシカ10頭。次々に横切って、右側の牧草地へ入ってゆきました。きっと私が匂いを感じるより前に私に気づき、どうする隠れとく、逃げとく、ああ!我慢できないとばかりに逃げ出したのでしょう。大丈夫、捕まえたりしないから、お皿にのっていたら頂くけども。
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 牧草地に入り、距離をとったら余裕が出来たのでしょう。とりあえずこちらを警戒する奴、牧草を食べ始める奴、逃げる体勢なのかお尻を見せてる奴、10頭でした。

 ご覧の牧草地は5月はこんな風景(5月19日) でした。今年はこの牧草地での刈り取りは1回のみ、来年をきっとたくさん収穫できるのでしょう。
 今はだんだんと秋の色になってきましたが、来年の夏には「おお牧場はみどり」(5月19日ブログをご参照)です。

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2018年9月21日 (金)

今日の夕焼け

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 午後の川下り終了後、片付けをしていると夕焼けがきれいでした。風も無かったので、川も夕焼けしています。

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 ヤチハンノキの林に透けた夕焼けもステンドグラスのようでした。川に映ったヤチハンノキのスリットから漏れる夕焼けも、実像とは違った美しさでした。

 うーーん、コンパクトデジカメの手持ちでは、これが限度かな~。肉眼で見た風景はこの数十倍美しかったです。

 写真を撮っていると頭上を飛んで行くタンチョウ2羽。何を思っているのか、2羽で鳴き合いながら飛んでゆきました。何か揉めてたのかな。

 そんな、薄暗くなった細岡でした。

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2018年9月19日 (水)

今日のナナカマド

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 9月に入ってからの方が、8月よりも暑いのではないかと囁かれる、東の端です。平均気温や最低気温は8月の方が高いようですが、最高気温は9月の方が高いのかなと気温の推移を見て思っています。
 今月の気象データ

 青空に映える、緑の葉と赤い実、ナナカマドです。

180913_0041 !!!ご注意!!!
 食事中に読まれる場合はご注意ください。

 地元では「カラスの実」とも呼ばれています。暫くの間はカラスの落し物(排泄物です)にこの実がたくさん入っています。今年はナナカマドの実の成りが良いようなのでカラスの皆さん、大喜びかと思います。
 実を食べたカラス(他の鳥たちも)、排泄物となってナナカマドの種を色々なところへ撒きます。カラスは知らないだろうけど、ナナカマドも考えたわけではないだろうけど、自然の中で上手くやっています。自然の偶然で美味しい実だったナナカマド、生き残ったのだな~と思いながらと見上げました。

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2018年9月16日 (日)

今日のオスジカ

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 今年初めてエゾジカのラッティングコールを聞いたのは、先週13日の夜、自宅でした。少し早めに鳴きだした奴が近所に居るようです。

 エゾジカの恋の季節が始まりました。普段は警戒の鳴き声しか出さないエゾジカが、縄張りや自己主張のため「クゥォーーーン、クゥォーーーン」とラッティングコールという鳴きかたを始めます。メスジカに対しては「僕はこんな元気です!!」とアピールして、他のオスジカに対しては「ここは俺の場所だから、近くに寄るなよ!!」と宣言するわけです。それを聞いたメスジカは「かっこいい、元気な人(鹿)がいるわー」と思ったり、「しょうむない奴が鳴いている」とか思ったりするそうな。また、オスジカは「ウルセー!やんのかぁ!!」となったり「相すみません」となったりです。「やんのかぁ!!オラーー」となると角を突き合わせて力比べの始まりです。あっと言う間に決着がつくこともあれば、延々続くこともあります。男はつらいよ、です。

 写真のオスジカは昨年生まれたまだ若いオスジカのようです。隣の奴も顔を上げたら、伸び始めた角がある若いオスジカでした。
 今年の恋の季節に彼らは参戦するのか!参戦しても先輩方に「黙っとけ!」と怒鳴られるのか!!農業や林業に多大な被害をもたらせるエゾシカですが、それはそれとして頑張れ!!

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2018年9月14日 (金)

今日のオオアワダチソウ

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 秋の青空の下、黄色の花が美しいです、と言いたいのですが、やっかいな外来種オオアワダチソウです。いえ、青空と黄色の花は美しいことは、美しいのですが、在来植物のことを思うと外来種が増えるのは困ったものです。もちろん、植物が他所からやってきて「ヨシ!この地を食い物にしてやるぜ!」なんて思うわけではないのです。植物は何らかの理由で種が運ばれ、落ちた場所で暮らししている訳なのです。その理由は、全くの自然なもの、気がついて居ないけど人が関わっているもの、人が意図して持ち込んだもの、色々とありそうです。自然に広がるのはしょうがないとしても、やっぱり人間がいけないのか・・・どうしたもんだろうか?です。

 このオオアワダチソウと同じように、この10数年来増え続けていたオオハンゴンソウ、一昨年の湿原が水浸しになった影響か、昨年に引き続き今年も、3年前まで川下りでたくさん見かけた場所では見られなくなっています。大水が原因なのかと、湿原の植物を研究されている方に尋ねたところ「よく分からない」そうです。何か他の原因があるのかな?

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 オオハンゴンソウとセイタカアワダチソウ、よく似ていて見極めは難しいようですが、葉の裏が毛が少なくスベスベしているので、きっとオオアワダチソウ!かなと思います。

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2018年9月12日 (水)

今日の山

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 天気が良ければ釧路市内から、摩周岳、斜里岳が見える。とお話すると、まさか~と言われますが、本当です!!天気の良かった昨日、しっかりと見えていました。

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 左から、青丸:摩周岳、黄丸:西別岳、赤丸:斜里岳です。
 摩周湖の第一展望台から霧で見えないことがありますが、摩周岳(857m)見えています。摩周湖を隠す霧は、釧路の海から流れた海霧というのも納得です。こんなことも書いていました。
 知床の根本にある斜里岳(1547m)もご覧の通りです。

Mmm
 釧路市内から斜里岳、この間約90kmに遮るものが無い、北海道の東部です。

 「まさか~」と言った皆様、写真を見てご理解いただけたかと思います。

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2018年9月10日 (月)

今日のキタキツネ

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 今日は朝から雨、数日前の川下りです。

 塘路湖と釧路川を繋いでいるアレキナイ川を漕いでいると、カモたちが「クワァークワァー」と賑やかです。声が聞こえてくる先を見てみると、キタキツネ2匹が川に倒れ込んでいる木に登り、カモを狙って?いるようです。

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 写真が分かり難いので、赤丸をつけました。左の赤丸は木に登ったキツネ、右下はカモたちです。

 どうやらまだ子供のようなキツネ君、木から川にダイブしてカモを獲るつもりなのか?そんなことできるのか??とカヌーを止めて眺めていると、私たちが気になるのか2匹でじゃれながら草むらへ駆けてゆきました。
 カモを見つけて、木に登って近付いたものの、「どうしたもんじゃろ?」と悩んでいたのかな?
 キツネ君、もし狩りの邪魔をしたのなら、ゴメンナサイ。

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 一難去ったと思っているのか?カモの皆様。キツネ君を私が追っ払ったのだと思っているなら、恩返しにネギを背負って来てはどうだろうか?

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2018年9月 8日 (土)

今日の細岡

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 ご存知の通り、9月6日(木)午前3時8分(ちょっと前)に胆振地方中東部地震が発生しました。震度3の揺れで目覚めたと同時に停電、一旦復旧したものの7日午前2時ごろまで、約23時間停電でした。覚えのある限り、23時間の停電は初めての経験だったと思います。

 今回の長時間の停電を経験して、我が家の備えは出来ていたかと振り返っています。また地域の避難所開設のお手伝いを少ししたので(と言ってもオール電化の家の方が避難所のプロパンで調理をしたり、スマホの充電、テレビが見れたので情報収集などのお手伝いでした)、それらの備えについても考えた、23時間でした。それも、これも今後の役に立てて行きたいと思います。

 そして、今日の昼頃に青空が出てきた細岡です。台風が通り過ぎたり、地震があったり、停電もありましたが、晴れれば青空になり、釧路川はいつものようにゆったりと流れています。

 せっかくだから、数日前の青空!!とても綺麗だったのでここで掲載!!
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2018年9月 2日 (日)

今日の親子

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 8月前半に書いたブログ では、二羽のヒナが育っている、家族四羽とかいていましたが、その後連れているヒナは一羽となりました。会う度に、もう一羽のヒナ、離れたところにいるのではと観察していましたが、三羽の家族で今は過ごしています。病気や外敵によるもの、雨が続いたのが良くなかったのか。タンチョウにとっては外敵でも、その動物や鳥にすれば生きてゆく為のこと、天気も自然の一部でままならぬもの、今更ながら生きて行くのは大変なことなのだと思います。この三羽の家族、元気で過ごせますように!!

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 タンチョウにとって自然の中の危険だけではありません。上記の家族は湿原の中、車が通るところとはずいぶんと離れているので、交通事故ではないでしょうが、交通事故も増えているようです。写真のような注意の標識や看板がでているところでは、よくタンチョウを見かけるところです。十分注意して運転しましょう。また、標識や看板以外のところにもいますのご注意を!!もちろん、タンチョウだけではありません、エゾシカもキタキツネもリスも道路を渡っていたり飛び出したりです。そう、霊長類にもお気をつけ下さい。

 一週間ほど前から、鳥や動物の動きが変わってきたようです。いつもは見ないところで見かけたり、川や湖のマガモやオシドリの顔ぶれが変わったり。季節が動いてゆきます。

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