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2019年2月

2019年2月28日 (木)

今日の夕焼け

20190228_0451 日没約30分前、空がオレンジ色になったころ、蛇行している釧路川がもっと強いオレンジ色に輝きました。夕陽が釧路川に沈むような、そんなオレンジ色でした。細岡展望台から見た釧路湿原は、少し靄がかかっていましたが、その靄が空を不思議にな色に変えていました。靄がかかるのは暖かくなった証拠、春が近付きます。

==北紀行 サロベツ湿原と稚内駅==

190217_023p1 サロベツ湿原センターにてスノーシューを借りて、サロベツ湿原を散策。湿原の森をウネウネと歩き、森を抜けると素晴らしい風景が広がっていました。森の中では曇り空の下を歩いていたのですが、その先の空は青空が待っていました。雲が有ったおかげで、出会えた風景です。右下には利尻富士も見えています。

20190217_0171 稚内から来る途中、日本海を隔てて見えるのは下の5分の一、島なのか何か分からなかったのですが、サロベツ湿原からはしっかり(ちょっと雲がかかっているけど)利尻富士です。北端の郷土富士に出会えました。

20190217_0401 サロベツ湿原から稚内に戻る途中に出会った夕陽。利尻富士の少し南側に沈みました。♪しぼったばかりの夕陽の赤が♪夕陽がしぼられているようです。

190216_0031 稚内駅です。

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 最北端の稚内駅です。最南端の駅は西大山駅です。・・・正確に言えば、JR最南端が西大山駅、最南端の駅は沖縄のゆいレール(モノレール)の駅です。それはともかく、最北端の線路にやってきました。

 蒸気機関車の動画を幾つかアップしたりしているので、「鉄道マニアだったか?」とか友人に聞かれたりしていますが、全くの「にわか」です。でも、「最北端の線路」とか見ると心が疼きます。そんな最北端・稚内駅で超が付く鉄道マニアでミュージシャンの御仁とばったりとお会いしました。というかお見掛けして、思わず声をお掛けして、初めての自撮りなるものをしてしまいました。

 北端の稚内駅で中原中也の「頑是ない歌」を全部は思い出せず、スマホで検索して、駅の片隅で黙読に近い小さな声で朗読しました。

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2019年2月26日 (火)

今日の蒸気機関車

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 一昨日の24日、釧網本線を走る「SL冬の湿原号」の今シーズンの運行が終了しました。今年も色んな場面で出会い、手を振って、写真を撮って楽しませていただきました。1月27日  2月2日 その他の写真です。

 塘路駅を出て茅沼駅に向かうところ。

190207_0091 雪の中、ディーゼル車と行き交う。

20190207_0011 蒸気機関車の前(後?)で羽ばたくタンチョウ。

20190221_0381 今年もありがとう!!また来年も楽しませてください。




==北紀行 稚内編==

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 初めての稚内でした。稚内のすぐ後には切り立った丘陵地、すぐ前にはオホーツク海の水が混ざった、日本海が広がります。

 稚内で見たかったのは、北防波堤ドーム !!
190216_0081 昭和6年から5年をかけて作られた、防波堤でもあり、稚内駅から樺太へ渡るフェリー乗り場への通路でもありました。ギリシャ神殿のような威風堂々として建築物です。北の海の荒波にも耐える、力強さを感じます。

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 昭和20年8月、樺太から引き上げてきた、後に「昭和の名横綱」と呼ばれる5歳だった大鵬。母の船酔いが酷く、小樽で下船予定を稚内で急遽下船しました。(大鵬が船を嫌がったという説もあります)全く見ず知らずの稚内で船を降り、この北防波堤ドームを母の手に引かれて歩いたのでしょう。戦後直後の混乱期、親子はどんな気持ちでここを歩いたのか。
 なお、二人が下船した小笠原丸、親子が降りる予定だった小樽港を前に増毛の海で、ソ連の潜水艦に攻撃を受けて沈没してしまいます。様々な運命を想いながら、北防波堤ドームを歩きました。

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2019年2月23日 (土)

今日の釧路湿原

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 一日の平均気温はまだ氷点下ですが、最低気温が氷点下の一桁になるとずいぶんと暖かくなったように感じます。湿原の中で聞く鳥達の声も、春を感じさせます。

 釧路湿原の東側、細岡展望台からの風景です。10日ほど前には凍っていた釧路川 も流れています。
 聞こえてきたのは、短く鳴くタンチョウの声。

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 2月21日、今シーズン初めて、細岡展望台からタンチョウを見つけました。どちらも頭の赤い部分が大きいのは、発情しているのか?短い鳴き声はそうなのか??と望遠鏡で暫く眺めていましたが、その内に落ち着いてエサをついばみ始めました。春なのか?恋なのか?望遠鏡にカメラを合わせて撮ったこの写真、覗いているようで、タンチョウ君申し訳ない。

 ==北紀行 宗谷岬編==
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 17日(日)宗谷岬。日本の最北端。いつか行きたいと思いながら、初めて来ることが出来ました。サハリンの南端まで約42km、天気が良ければサハリンも見えるそうですが、今回は曇天のため、波が見えるばかりでした。日本から唯一ヨーロッパが見える場所だったのですが、残念。

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 宗谷岬から樺太(サハリン)に二度渡り、樺太が島であることを確認、間宮海峡を見つけた間宮林蔵。動機はどうあれ、探検家には敬意を表します。林蔵の睨む先には、樺太。この宗谷海峡を渡るときの胸の内はどんなものだったのか。
 なお、実際に林蔵が船を出した場所は、宗谷岬のから稚内方向へ3kmのところ、
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碑が立っています。

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 日本最北端の信号機。

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 日本最北端のセイコーマート、日本最北端のコンビニ!!

 次回は晴れた宗谷岬を訪れたいです。

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2019年2月20日 (水)

今日の北紀行

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 今日のブログは、北の端からから「こんにちは!!」です。

 道北の旅に出ていました。いつもと違う景色を十分に楽しんできました。知らなかったことや改めて認識したこと、前回とは違って心に響いたこと、思わぬ出会い!そんなこんながあるから日常から離れた旅は楽しいです。♪旅で出ると いろんなことが見えてくる♪まさにそんな数日間でした。
 写真は見かけたいろいろな風景、落ち着いて改めて書きたいと思います。

  

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2019年2月18日 (月)

今日の親子

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 仲良く川を渡るタンチョウの親子たち、真ん中が昨年生まれた幼鳥です。

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 家族みんなで、なんだか楽しくなっている、2羽を育てている仲良し家族。「アハハ、アハハ」と声が聞こえてきそうです。

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 給餌場から夕日をバックに、ねぐらに帰るタンチョウ一家。

 昨年の初夏に卵から孵った幼鳥たち、親鳥の愛情を一杯に受けながら、すくすく育っています。仲良しの親子ですが、そろそろ親が子供を離し始める頃です。おおよそ9ヶ月間、手塩に掛けた子供とお別れとなります。子供のことを思ったり、考えたりでは無く、本能なのでしょう。どこで親たちにスイッチが入るのか??
 頑張れ、幼鳥たち!!

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2019年2月16日 (土)

今日のツララ(角?)

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 車のホイールについた、ツララ・・・氷柱と言って良いのかよく分からないのですが、そんな形をしています。
 朝の気温はまだまだ低いときもあるのですが、日中はそれなりに暖かい日があります。暖かい日中にとけた雪や氷の水分跳ね上げられて、タイヤのホイールに付き、夕方の寒い頃になると飛び散った途端に凍りつき、それが育ったもののようです。ホイールの形状やタイヤバランスによるものなのでしょうか。きれいに均等に氷柱・・・角かな?が伸びたホイールを見ることもあります。
 寒暖差による、自然と車両による芸術です。

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2019年2月14日 (木)

今日の背伸び

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 エゾシカが背伸びをしています。四本足の動物が、後足二本で立って背伸びをするにはかなりのバランス感覚と筋力が必要となるのではないかと、二本足で立ちながら想像しています。
 冬の間少なくなったエサを何とか得ようと、食べつくしたヤナギの低い枝やその芽よりももっと高い所を食べようとして背伸びをしたエゾシカです。このときではありませんが、親であろう大きなエゾシカが体で高い枝を押させて低くして、本人も食べながら小さなシカたちに食べさせていることもありました。
 今年は雪が少なめなので、雪を掘り返し草の根を食べたりしているエゾシカたち、今はまだ寒いけれどきっと暖かくなるぞ!それまで頑張れ!!と食害による様々な被害はさて置き、応援しています。

  

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2019年2月11日 (月)

今日の釧路川

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 とある道民の友達が、たくさんの道民の低い気温にまつわるSNSなどの投稿について「出た、道民の低温自慢!!」と書かれていました。確かに低い気温は大変ですが、ちょっとはしゃいでる感もあります。そんなわけで、前回のブログに続いて釧路川の冷たさ自慢です。

 細岡展望台から見た、今日の釧路川です。凍っています。白い部分は凍っています。流れている氷が凍った河口から詰まって行き、下流から上流へ凍ってゆきます。

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 少し上流。ほぼ凍っていますが、まだ完全ではありません。

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 そのまた、少し上流。氷が流れています。
 これらの繋げると、
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 画像をクリックすると大きくなります。

 さらに上流に行くと、

 ♪冬の川はシャリシャリゆくよ♪
 普段は静かな釧路川ですが、今日はこんなに賑やかに流れています。

 そのまた上流、釧路川の支流では、
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 タンチョウの親子が、まだ凍っていない川で過ごしていました。

 まだまだ寒い東の端ですが、確実に春に近付いています。

 前回のブログ で、写真にエゾシカは何頭?のクイズを出しました。答えは3匹でした。お答えの中には「最初はシカに気付かなかった」などなどお答えいただました。

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2019年2月 9日 (土)

今日の氷

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 今朝の最低気温、-25.2℃。私が鶴居村に越してから、もっとも寒い朝となりました。前日から寒くなるぞ!!と、しきりにニュースでやっていたので、寝る前にしっかり薪をくべて寒くなく朝を迎えました。もっとも朝外に出ると、当然のことながら、鼻の中が凍りつくような感覚、口で思いっ切り息を吸ったら肺が凍るぞ!静かに鼻呼吸!と身体が自然に身構えていました。寒かった、痛かったです。

 今日も釧路川、氷が流れていました。寒い日ですが、天気は良かったので、太陽を受けると暖かさも感じました。

 問題です。写真にエゾジカは何頭いるでしょうか?

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2019年2月 8日 (金)

今日のオオワシ

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 先日のブログ では、米粒のようだったので、少し上から近寄った(ちょっと嘘)オオワシです。

 遠くサハリンや遠くカムチャッカ半島で繁殖して、越冬のために釧路湿原にやってきています。羽を広げると230cm、飛んでいる姿は勇壮です。
 主に魚や海獣を食べていますが、川伝いに内陸に入り、先日のように死んだ動物も大切な食料となっています。
 冬には釧路湿原だけでなく、海岸線近くでも見られ、先日は釧路駅の上空を飛んでいる姿を見かけました。オオワシ君、もうしばらくは道東暮らしです。

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2019年2月 5日 (火)

今日の細岡

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 数日前の朝、最低気温がマイナス20℃を2日続けた時の細岡です。
 川下りにご参加いただいた方はご存知の細岡のカヌー発着場に氷が溜まり、釧路川には大量の氷が流れています。夏の風景とは全く違った風景が広がっています。

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 溜まっていた氷の上に咲いていた、フロストフラワーです。低温(-15℃くらいだとか)で風の無いときに水蒸気が凍りついて、このように氷の華が咲きます。気温が低いと日中(このときは12時ごろ)にも咲いています。

 寒い日には寒い日の美しい風景があります。

  

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2019年2月 3日 (日)

今日の鷲

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 とある日、湿原をながめようとするとなにやら異様な雰囲気。上空を旋回する、オジロワシにオオワシ、それに双眼鏡で覗いてみると、ひとところの樹にオジロワシやオオワシがおおよそ15,6羽ずつ止まっています。いつもはポツンポツン、ときには居ないこともあるのに大集合しています。きっとこの時、日本で最も鷲密度が高い場所のひとつだったでしょう。 

 周辺を双眼鏡で観察してみると、どうやら大きな動物(たぶんエゾシカ)が死んでいるようで、そのエサをつついてるワシ達や大勢のカラスが地面に降りて右往左往していました。上空にいる者、樹にとまっている者は順番待ちなのか?強い弱いが順番を決めているのか?などと思い、さらにこの獲物を糧にする、ワシやカラスや小さな鳥、キツネやミンクなど動物、様々な昆虫やバクテリアなどなど、恩恵を受ける者たちのことを想いました。
 持っていたレンズでは米粒にしか写りませんでしたが、樹にとまっているワシ達をご想像ください。

 その次の日、同じ場所を観に行くとこの大群はいなくなっていて、獲物が落ちていた辺りにカラスが数羽いただけでした。きっと食べ尽くしたのでしょう。これも自然の力なのだと、さらに想うのでした。

  

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2019年2月 2日 (土)

今日の蒸気機関車

 昨日(2月1日)今日(2月2日)、2日間続けて鶴居村では氷点下20℃を下回る気温でした。大寒らしい厳しい冷え込みです。

 そんな中、先日ここにも書いた熱い蒸気機関車を近くで見に行きました。
 上記の動画の最初に聞こえる「シャリシャリ」という音は、釧路川を流れる氷の音です。

 寒い中、熱い蒸気機関車は力強く走ってゆきます。

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 物心がついた頃にはほぼ実用化されていませんでしたが、なぜか懐かしさを感じる蒸気機関車です。SL冬の湿原号、今年も走っています。

 自分で撮った動画をブログに貼り付けましたが、上手く出来たかな??。

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2019年2月 1日 (金)

今日の反芻

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 ここ2,3日、ときおり雪が舞います。天気が良い日でも、暗い雪雲が通過して軽く雪を降らせています。

 午前11時ごろ、雪の上に座ってのんびりしているエゾシカ君です。眠そうな顔をしているのは、眠いのか?緊張していないのか?いずれにしても、耳をこちらに向けて油断はしていないようです。
 半分空いた口は、朝早くに食べたエサを反芻しているところです。口をモグモグ、顎を左右に動かしながら反芻しています。反芻するのは簡単に言えば、消化しやすくするためだそうな。牛の反芻はよく知られていますが、シカも牛と同じように胃袋が四つ有り、それぞれの胃とそこに居る微生物で反芻しています。
 シカも牛もキリンもラクダも反芻しますが、馬は反芻しません。昔のCMで「反省だけなら猿でもできる」というのがありましたが、猿は反芻しません。
 と書きかけましたが、暫く前に観た動物番組で「テングザルは反芻に似た行動をする」と言うのを思い出しました。CMを着地点にしようと思ったのに、思い出してしまいました。それは、それで正しいことが書けたからいいのか?

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