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2020年6月21日 (日)

今日のヒナ

200608-0061  散歩をしていると、頭上でスズメが賑やかに鳴いています。矢羽根付ポール(本名です)に止まって、まるで慌ててるかのように鳴き続けています。何事かと思いみていると、小さな別の声も・・・・辺りを見回すと、

200619-0041 道路の真ん中にスズメのヒナが佇んでいます。ピーピーと声は小さいですが、しっかりと鳴いています。スズメを含め野鳥たちは状況によって、人工物を利用して巣を作ることがあります。一枚目の矢羽根付ポールの写真右に赤い矢印を描きましたが、そのポールの空洞を使ってよく巣を作ります。どうやら道路にいたヒナはパイプの空洞の巣で産まれ育って・・・飛び損ねたか、落ちてしまったようです。痛ててと言ったかは分かりませんが、落ちて親が心配してるところに私が通り掛かったようです。鳥のヒナが落ちていても拾うのは、親鳥にとっては誘拐!とよく言いますので、そのまま見知らぬふりをして、とも思いましたが、道の真ん中です。車が通ります。そのままには出来ないので、人間(別の動物)の匂いが付くのはよくないと言いますので、フキの葉っぱを取ってきてなんとか乗せて道の端まで移動させました。後は親が何とかするはずです。

 さて、このヒナは一体どうしたのか。慌てていた親が降りてきて何とかしたのか。キツネもいます猫もいます、もちろんキツネや猫にも暮らしがあります。雨も降ります。巣を襲われることもありますが、巣から離れるとさらに危険が一杯です。野生動物が生きるといういことは、そんなことにも抗うことなのだと思いながら散歩を続けました。

 先に書きました「ヒナを拾うのは、親鳥にとっては誘拐」につきましては、日本野鳥の会のサイトに詳しくありますので、ご覧ください。→→→https://www.birdfan.net/about/faq/find_hina.html

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  自然と遊ぼう!R[アール]

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