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2020年7月

2020年7月31日 (金)

今日の色

 久しぶりに弟子屈へ。道中見つけた色、色々です。

200729-0281 広大なジャガイモ畑。少し紫かかった白と葉の緑が奇麗です。

200730-0071 もうすぐ鋤込まれる、緑肥であるキガラシ。画像よりも明るい、蛍光色のような黄色でした。

200729-0041 透き通った湧水の中で育つ、クレソンの黄緑。水に揺られて、神秘的です。

 番外です。
200730-0011 ここで何があったのか?何かの現場なのか?・・・・そんなわけないけど。
 テントマットのようでもあるけど、人型です。どのように使うのか?周囲に持ち主が居ないので聞けませんでしたが、なんだろう?えーっと柿色です。

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2020年7月29日 (水)

今日のヤマセミ

200729-0251  キョッ、キョッ、キョッと声が聞こえたので、目を凝らしてみるとヤマセミが樹の枝にとまっていました。川で出会った鳥たちの多くは、川下へ川下へ逃げるので、カヌーが追い掛けるようになることが多いのですが、ちょうど日陰になった真下の川は、エサである小魚がよく顔を出す良いエサ場なのか、逃げようとせずに枝にとまったままでした。川の反対側をカヌーが通過したので安心したのか、慣れているのか、今はそれどころではないのか、ボーッとした奴なのか定かではありませんが、上手い具合に通り過ごせました。
 鳥たちを避ける行動を取る(反対側を静かに通り過ぎるなど)のですが、「邪魔しないから、そこに居て」と小さな声を掛けるようにしています。言葉は通じるわけではありませんが、無害だと言ってみると通じるのではないか・・・もしかしたら気持ちが伝わるかも、声を覚えてくれたら「あいつか、放っとこ」となるかな、と妄想族は声を掛けています。

 写真のヤマセミ、分かりづらい(コンパクトデジカメなもので・・・)ので、皆さんも以前は毎日のように見ていた、日本で一番有名なヤマセミの画像を載せておきます。
105220 裏側を舐めた方も多いはずです。

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2020年7月27日 (月)

今日のカモシカ

200725-0051 題名に誤字がありました。カモとシカです。北海道にはカモシカは居ません。
 冗談はさておき。

 川下り途中に出会った、まだ若いであろうエゾシカ(タブン♀)が、川を下る我々を眺めていたのですが、そのすぐ前をスーッと横切るマガモに気を取られて見送っています。きっと、川はカヌーやカモやいろんな奴らが流れるものなのだと知ったり、なぜ川は流れているのだろうかと、物理とも哲学とも言える問題を思考しているに違いありません。少し大人になったであろう、エゾシカちゃんでした。

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2020年7月25日 (土)

今日のノロッコ号

200724-0041 今期はご存じの通りいろいろな事情があり、例年ならゴールデンウィークから運行される「くしろ湿原ノロッコ号」、ようやく先週から走り始めました。
 今日は今期初めて、川下り中にノロッコ号に遭遇しました。おもしろいのは、列車で行く人とカヌーで行く私たち、移動手段は異なり、目線も違うけど釧路湿原や釧路川を眺めている、見知らぬ同士笑顔で手を振り合うという「Love & Peace」な時間が生まれることです。
 今年は乗車人数も制限していますが、ノロッコ号からの風景もカヌーや展望台、車道からは違うもの、機会があれば乗ってみるのもお勧めです。

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2020年7月22日 (水)

今日の庭の花

 鶴居村では今日(22日)一日で20mm近く雨が降ったようです。海霧が多いので雨が降っているような気がしましたが、10mm以上の雨は1日以来でした。植物も大地も川も湿原も、潤ったことでしょう。

 最近見掛けた、庭の花です。
001_20200722192801  野に咲くバラ、野バラです。野バラとはノイバラ(野茨)の総称なのだとか、とにかく種類は多いです。バラらしく良い香りを辺り一面に漂わせ、虫たちを誘きよせていました。と書くと悪者のようですが、虫と野バラ、蜜を提供して花粉を運んでもらうという、持ちつ持たれつの関係です。

003_20200722192801 キンレカ(金蓮花)、葉が蓮の葉に似ているのでこの名が付いたのですが、オミナエシ(女郎花)の仲間にキンレカという、黄色だけど全く違った花があります。間違わせようとしてるとしか思えないネーミングです・・・と思うのは記憶物が苦手だからかな。

004_20200722192801 コバンコナスビ、読みようによってはスペイン語のようですが、漢字で書くと小判小茄子。先にハマナスか?ハマナシ?でも書きましたが、植物の名前に茄子がよく付いているのは、奈良時代から作られ食され身近にあったからではないかと想像しています

002_20200722192801 カボチャです。今年もたくさんの種類、たくさん出来るでしょう。食べれるものは楽しいです。

20200721-0021 以前も登場しましたが、只今真っ盛りのジャガイモ。1600年代に渡ってきた野菜、茄子と比べると新参者です。もちろん茄子と共に欠かせない野菜です。

 花を見てるのか、野菜を見ているのか。庭の花も次々に咲きます。

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2020年7月20日 (月)

今日の青空

200719-0051 「北海道の空は上でなく、前にある」と言ったのはどこの旅人だったでしょうか。

 ドーンと青空です。ここしばらく曇り空が続いて、太陽も青空もご無沙汰だったのが、数日前からほんの少し、青空が短時間見えるようになり、昨日、今日と文句あっか!と言いたくなるような青空、本日の最高気温28℃でした。いきなり暑くなると、堪えます。それでも夕方には20℃を下回り、いきなり涼しくなりました。夏本番!でも涼しい道東です。

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2020年7月18日 (土)

今日の釧路湿原

20200718-007p(写真をクリックすると大きくなります)

 午前中は太陽が出て青空も見えたのですが、すっきりしない天気が続いています。でも、この天気があればこそ、釧路湿原が出来、保っているのだと思います。
 川下りをした後、細岡展望台へ。只今緑絶賛真っ盛り!緑色がワシワシ音を立てているような気がする風景でした。

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2020年7月15日 (水)

今日のオジロワシ

200706-0061 湿原で見かけたオジロワシです。頭が白いのはそこそこのご年齢の様子、毎年ここで会っていますが彼(もしくは彼女)がいくつの時から挨拶を交わしているのだろうか。

 翼を広げています。しばらく見ていましたが、この格好を変えずにじっとしています。この格好の意味するところは???
・朝から小雨や海霧で身体全体が湿ったので、少し太陽が出たので乾かしている。
・近くの川で食料である魚を獲ろうとして、大物だったため身体全体が濡れたので、乾かしている。
・エンブレムってこんな感じかなと思ってやってみた。
・♪僕らはみんな 生きている ~ てのひらを太陽に すかしてみれば♪と歌っていたら、こうしてた。
 真相はわかりませんが、年配オジロワシ、只今子育て中です。

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2020年7月13日 (月)

今日のイケマ

200709-0131 キョウチクトウ科のつる性植物イケマです。調べてみてキョウチクトウ科と知りましたが、知ってるキョウチクトウとはずいぶんと違います。
 数日前はまだ真ん丸の蕾をたくさんつけていましたが、徐々に咲き出すと、

200712-0172蕾もありますが、花が咲き出しています。

200712-0181 近くに寄るとこんな感じです。グー(蕾)からパー(花)になったようです。

 イケマは全国どこでもある植物です。アイヌ語でもイケマ、直訳すると「それの足」ということですが、それとは神のことで、神の足を意味するのだそうです(諸説あります)。アイヌの人々はこの根を魔除けに使ったり、焼いて食べたそうです。また、漢方でも使われているので、きっと役に立つ植物だったのでしょう。でも、食べ過ぎは禁物なのだとか。さらに学名Cynanchum(当然発音できません)は「犬を殺すもの」という物騒なもの。役には立つけど、取り扱い注意なのでしょう。

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2020年7月11日 (土)

今日のオシドリ

200706-0121 オシドリを探せ!写真の中にオシドリの母親とヒナが写っています。全部で何羽いるでしょうか。答えはこの記事の終わりにあります。

 上の写真をクリックして大きくすると分かりますが、オシドリの母親、メスの特徴は目の周りが白く囲まれて、白いアイラインが後頭部に長く引かれているようです。涼しい目という感じです。
 オシドリ夫婦とか言いますが、オシドリはツガイを作る時期と繁殖期以外は一緒に暮らさず、せいぜい1年の内4,5か月しか一緒に暮らさず、毎年相手を変えています・・・偶然同じ奴とツガうこともあるだろうけど。メスはご覧のように地味な保護色ですが、雄は繁殖期になると目立つ色合いとなります。あまりにも目立ち、その時ツガイが一緒なので「オシドリは夫婦仲が良い!」と思われたのカモしれません(カモ科だけに)。

 オシドリを探せ!答え合わせです。

 

 

 

 

200706-0122 赤丸が母親、青丸がヒナたちです。枯れ枝の近くにいるのヒナと母親と重なっているヒナが分かりにくいですね。母親の保護色だけでなく、ヒナたちが分かりづらいのは、彼らが生き残ってゆくための術なのでしょう。卵は一度に10個前後産むようですが、この時ヒナは6羽。事情は分かりませんが、色々あったのかもしれませんし、これからも色々あるのでしょう。自然の中で生きて行くのは厳しいものと、大きくなるにつれて数が減るオシドリやその他のカモを見ながら思います。

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2020年7月 8日 (水)

今日の庭の花

 つい先日までにぎわっていたエゾキスゲは時期が過ぎ、花もほんの少し残るだけで、周りに他の雑草に覆われて始めています。他の植物よりも早く咲いて、これからは根に栄養を貯めるのでしょう。

 今日は朝から霧のような、雨のような。植物にとっては恵みの雨。しっとり水滴がついていました。只今庭に咲いている花を三種。名前は後から。

20200708-0051 蕾はピンクでしたが、花になると薄くなり白い花です。

200708-0041 北海道と言えば!

200708-0021 同じく北海道の歌にも出て来る!

 

 

 1枚目は、シャクナゲです。シャクナゲはピンクの花ですが、こちらのハクサンシャクナゲはご覧のように白い花を咲かせます。7,8年前、釧路の友人が暫く留守にしていた初冬の我が家に「良かったら育ててあげて」と置いて行ったものです。家に戻った時は地面が凍り始めていましたが、何とか穴を掘り春になれば定着するよな!と声を掛けながら見守った樹です。毎年ちゃんと花を咲かせています。

 2枚目は、ジャガイモの花。アンデスから右回りに地球を回って北海道へ。今では世界中で食べられている野菜です。意外と知られていませんが、ナスの仲間です。(ナス科ナス属)

 3枚目は、ハマナスです。ガイドを始めた頃、ハマナスだと説明したところ、「正式名称はハマナシ!!牧野富太郎先生がハマナシとおっしゃっている!!」と力説というか、説教されビビった覚えがあります。仕舞いには、「森繁久彌が知床旅情など唄って間違いを広めた!!」と森繁さんまで槍玉に上がっていました。ハマナスを見るたびにその時のことを思い出します。

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2020年7月 6日 (月)

今日の青空

200706-047 朝早くには雨が降っていましたが、徐々に晴れて行き、思わず笑ってしまいたくなるような青空です。

200706-013 川の中にも空があります。風の無い川下り、ついつい漕ぐ手が止まります。

200706-0211 赤帽さんと黄帽さん、黄帽さんでトンボが一休み。どうぞどうぞ、ゆっくりしていってください。

200706-0531 展望台に上がると、緑の中で川が蛇行を繰り返し、それを青空が見守っているかのようです。

 夕方から霧が出てきましたが、今日の青空を思い出して、ビール、ビール!!

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2020年7月 5日 (日)

今日のホザキシモツケ

200705-003  久しぶりの青空です。薄い雲はあるけれど、夏らしい青い空です。本日の最高気温22.8℃、少々暑いくらいですが、心地よいです。

200703-0231 湿原の夏の花、ホザキシモツケが咲き始めました。一番に咲いた花、まだまだ蕾の物、夏の間次々に咲き、緑の葉と桃色の花を楽しませてくれます。

200703-019 ケバケバした姿から、一部地域ではデンブ花、桜デンブに似ているからだそうですが、当たり前のことながら、甘くはありません。また、このケバケバしたのは、花弁の倍ほどの長さで50本もあるオシベです。メシベは花弁の中で短く5本あります。
 ずいぶん前に実際本数を確認したメシベ、今日確認してみようと目を凝らしてみると・・・・なんとか5本確認できました。

 気温が上がって行くにしたがって、ホザキシモツケが湿原に増えてきます。

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2020年7月 3日 (金)

今日の空蝉

200703-0121 賑やかだったエゾハルゼミの大合唱も落ち着いたようです。ふと、物置の扉(先日修理した扉とは別の扉)を見るとセミの抜け殻です。これの中身もその辺の樹にとまって、ヤイヤイと言っていたのだと思います。しばらく前に読んだ本にありましたが、従来セミは成長になってから1週間から10日で死ぬというように思われていましたが、ここ20年くらいの研究によって、種にもよりますがアブラゼミなどは1か月近く生きることが分かったそうです。・・・20年ってつい最近!、つい最近まで知られていなかったようです。といっても1か月でも儚いものです・・・でも幼虫としては、これまた種によって異なりますが3年から17年土の中で暮らしているそうな。そう考えると、昆虫の中では蝉は長生きのようです。空蝉を眺めつつ、生について考えるのでした。 ・・・・ちょっと自分を作り過ぎ!!

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2020年7月 1日 (水)

今日のキツツキ

 

 もののけが住む森で、このような音がよく聞こえます・・・アニメーション映画「もののけ姫」の木霊(コダマ)の音のイメージは、このキツツキの樹をつつく音だったと思います。
 巣にしたり、エサを獲るために樹をつつきますが、この音は大きな音を出して自分の存在をアピールするためのつつき・ドラミングと言われています。枯れて中が空洞の樹や家の板壁やアンテナなどもつついています。以前にも書きましたが、我が家の板壁、アンテナつつかれています。いつもは3月から5月頃にドラミングをしているのですが、この時期にどうしたのでしょうか。少し遅れて縄張り主張やら、メスにアピールなのか、実際のところはご本人聞いてみないとわかりませんが、何かアピールをしたかったようです。

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