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2021年4月13日 (火)

今日の伐り株

 今日は九日ぶりの、冬日脱出。午後から雨が降り始めて風も強いですが、このまま一日中プラスの気温となりそうです。

 昨日は最高気温が16.0℃でしたが、目覚めたときはマイナス4.9℃でした。庭に出てみると、
210412-002 先日伐り倒したシラカバの切り株から、樹液が溢れ出て凍っています。

210412-004 伐り株に樹液の氷柱です。氷柱を折って食べてみると、樹の香りと極々僅かな甘みが口の中に広がります。出来立て、混じりっけ無しの天然の氷菓です。

 道東で暮らし始めてすぐに知り合った親爺さん。湿原のことや自然のこと、開拓の暮らしのこと、昔のことを随分と聞かせてくれた、大正生まれの親爺さんが話してくれてたことを思い出しました。
「昔はお菓子なんてのも手作りで、春になるとシラカバの幹に穴を開けて、樹液を取り出して、ストーブの上で煮詰めてそれを舐めて甘い甘いと言っていたもんんだ。妹たちにせがまれてよく作ったよ。その後だな、メイプルシロップなんてもんが出回るようになったのは」
 親爺さんに聞いた様々なお話、私には宝です。久しぶりに樹液を集めてみようかなと、寒い朝に伐り株を見て思いました。

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