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2021年7月

2021年7月30日 (金)

今日のトマト

S210730-003 7月も終わりを迎えようとしています。今年の大変暑く、そして雨が少ない月だったようです。それはトマトの育成にはとても良いらしく、そのためなのかトマトが豊作です。もちろん、育てているハウスの中の雑草としっかりと取ったり、良く育つように手入れしているからでもあります・・・・・、いえ私は食べるだけで何もしていないのですが。

S210730-005 次から次に育つトマト、何とか保存は出来ないものかと思案&検索中です。

 それにしても、茎に付いたまま完熟のトマトを朝採り、旨い、甘い!今日も暑さを乗り切れそうです。

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2021年7月28日 (水)

今日の袋角

 ここのところ、ガイド中に「エゾシカって美味しいですよ、機会があればぜひ」と話したそばから、エゾシカが現れることが多いです。そんな絶妙なタイミングで現れるのも、やっぱりエゾシカがたくさんいるからでしょう。

 この時もそんなタイミングでした。
210724-0041 背の高い草に隠れているつもりなのか、まったくこちらを見ずに「動いたら見つかる」と思っているのかもしれません。しっかり見えてますよ。

 頭を見ると袋角と呼ばれる、まだ角にはなっていない出っ張りが出来ています。オスジカは生まれて一年したら、春から秋にかけて角を作り、秋から冬は角をつけて、春になると角を落とします。角は年々大きくなりますが、春から秋であれほどまでに大きく重い角を作るとは、シカの身体は不思議です。そしてそれが落ちて、毎年作るとは身体に負担は無いのかと心配になります。

 写真の角は先に書いたように袋角と呼ばれるもの。 春に角が落ちると、皮膚の覆われた袋角が生え始めます。外側は毛が生え、何には血管があり血が流れています。触ったことはありませんが、ブヨブヨとして、温かいそうです。血液により栄養が運ばれ、骨質が作られ伸びて行くと血液が止まり、皮膚は剥がれ角が乾燥します。写真は伸びる途上であり、ブヨブヨとしているのでしょう。
 繁殖期(秋)にはメスを巡って、他のオスと力比べするときに重要な角ですが、ただ今絶賛角作成中です。

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2021年7月26日 (月)

今日のヒナ

 いつものように釧路川を下っていました。先日この辺りでの熊の目撃情報が回って来ていたな~と思っていると、タンチョウの成鳥(親)が左の岸から右岸へフワリと飛んで渡りました。そして、ほぼ同じ場所の草むらからヒナが出てきました。

210724-0091 まだ飛ぶことが出来ないので、親の後を追って左岸から右岸へと泳ぎ始めました。急いで同行のカヌーを左岸に寄せて漕がないように指示をして、ヒナが渡り終えるのを待ちました。トーちゃん(もしくはカーちゃん)待ってよ~と言いながら懸命に川を渡るヒナ。少し上流に身体を向けて、川を横断するなんてフェリーグライド(カヌーのテクニックです)じゃないか!

 右岸で待っていた親に迎えられて、無事に陸に上がり親と共に茂みの中へ隠れて行きました。驚かせたなら、ごめんよ。
 10秒くらいから、右岸に親が見えます。

 一緒に下った皆様、素早く左岸側に移動、漕ぐことなく、またレクチャーでお話したように舳先をヒナたちに向けることなく対応してくださいました。
 タンチョウだけでなく、鳥や動物たちに舳先を向けると自分に向かってくると思うのか、嫌がります。近くで見たい、写真を撮りたいと近づく方(ガイド含む)が多いですが、嫌がり逃げてしまいます。彼等、彼女等の所に遊びに行っているのだから、出来るだけストレスを与えないよう気を付けたいと思います。

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2021年7月23日 (金)

今日の通行止め解除

210715-0051 数日前に見つけたこちらの花、人通りはほとんどない場所での見慣れぬ花なので調べたり、問い合わせたりしてみると、「カンパニュラ ラティホリア」ではないかと言うことですが、園芸種が根付いたのかな?ご存じの方、教えてください。

 2017年12月から工事で釧路湿原道路(釧路市道鶴野広里線)の一部、でもその一部が通れないと湿原を横断できず大回りしないといけない一部が通行止めとなっていましたが、7月21日に3年8か月ぶりに通行止めが解除となりました。
210722-0021 昨日初めて通ると、そのうち道東道の一部となる道が跨いでいました。210722-0041 まっすぐな新釧路川を渡ると、遠くに迂回していた釧路外環状道路が見えています。

 久しぶり走ってみると、道路わきの樹が大きくなり壁ができたように思えます。さて道路のどの部分を修理工事をしていたのか、3年8か月の間どんな工事をしていたのか?アスファルトが張り替えられてようでもないけど・・・分からんものです。でも随分と時間短縮、移動距離の短縮ができたので、うれしいです。

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2021年7月21日 (水)

今日の菱

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 今年も塘路湖の菱が咲き始めました。小さな小さな白い花が、水面に広がった葉っぱをバックに花開いています。ひと月ほど咲き続けたこともありましたが、おおよそ2,3週間が見ごろです。次はもう少し近づいて写したいと思います。誰が写すって?・・・、接写でござる。(失礼しました)

S210608-002
 しばらく前に友人が、薪割りしたら有刺鉄線が出てきた、という投稿がありました。牛や馬の放牧するとき、放牧地を囲うのに杭を打ち込む有刺鉄線を張るのですが、時には近くの樹に有刺鉄線を打ち付けて張ることもあり、打ち付けられた樹が育ち有刺鉄線を巻き込みそのまま育ち、その樹を薪にしたときに中から出てくることがあるそうです。その話を聞き、そうなんだ~と思って散歩してると、しっかりと有刺鉄線が食い込んだ樹がありました。食い込んいるようでもあり、食い千切っているようにも見えます。散歩道も昔は放牧地でした。

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2021年7月19日 (月)

今日の親子

210717-0021
 先日出会った親子のタンチョウとは別の親子のようです。両親と一羽のヒナ、川の反対側に避けたせいか、川岸をつつきながらのんびりと歩いていました。
 タンチョウの卵は長さ10cm幅5cmで形は鶏卵と同じくらい、重さは200g~250gとおおよそ4,5倍の重さです。孵りたてのヒナは114~5cmほどでしたが、写真のヒナは孵って60日くらいでしょうか、親より二回り小さく、色は薄茶ですが、しっかりと鶴の形をしています。今は親と歩きながら、時には泳いだりしながら、餌を獲っていますが、もう1か月(孵って100日くらい)すると飛ぶ練習をして、飛ぶようになります。そうすれば、移動範囲を広くなり、食べる餌も増えることでしょう。今は両親の言うことを聞いて、たくさん餌を食べて大きく、立派な身体になるのだよ。ほんのひと月前、タンチョウの食害防止のためや自然採餌のために追っ掛けていたことを忘れて、優しい目で見るのでした。いやいや、追っ払っていた時もタンチョウのことを思って追い掛けていたのさ~。

 昨日今シーズン初めて30℃越え、本日も30℃を越えた気温に北方仕様の身体は悲鳴を上げていました。
 昨日出掛けた時(お仕事に非ず)半パンで出掛けましたが、ほとんどに方が半パンであったり、袖無しの服装でした。そして皆さん一様に白いです。この季節まで肌をさほど出しているわけではないので、皆さん色白です。
 8年ほど前の4月に沖縄に行き、気候に合わせて半パンで歩いていると、会う人会う人に「色白いね~」と言われ続けたことを思い出しました。そう、北の人は色が白いのさ~。

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2021年7月16日 (金)

今日のマガモ

210715-0071 暖かい日、こちらではまだ暑いと思った日は数日のみで、少し寒か、涼しいか、暖かい日々です。川下りするには気持ちの良い午前中、倒木の上にお母さんカモが大きくなったヒナを連れて日向ぼっこしていました。冷たい水から上がって、暖まっていたようです。奥から二番目がお母さんのようです。ネギはないかとか言わない!

 昨夜温根内木道にて、ヒグマの足跡が見つかりました。そろそろホタルが飛ぶ時期なので、ホタルを観にいらした方が見つけたようですが、午後9時30ふん、ヒグマにしたらなんでこんな時間に人が来るの?怖いよ~!だったのかもしれません。
 しばらくは温根内木道、閉鎖のようです。(追記:7月18日午前9時より閉鎖解除、通常通り利用できます)
 詳しくは→→→https://bit.ly/3kqLX7G

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2021年7月14日 (水)

今日のエゾシカ

210713-0081 川下りを終え、カヌーや装備を片付けていると、川を挟んだ向こう岸で集まるエゾシカたち約10頭。日没前の食事時間とはいえ、皆一心不乱に顔を上げることもなく、バキバキと草を食べています。雨はあまり降らないものの、しっとりした空気の日々が続き、気温が上がったので草も伸び放題で食べ放題と言ったところでしょうか。それにしても、夢中になって食べています。しばらく見ていましたが、だれも頭を上げず食べていました。きっとその部分の草、美味しいのでしょう。

 先に誰も頭を上げずにと書きましたが、家に帰って写真を拡大すると、仔鹿が頭を上げていました。
210713-0082 今年の3月から4月に生まれた仔鹿です。まだお母さんのオッパイを飲んでいるヤツもいますが、この子は離乳を終えて一人前に草を食べているようです。大人に混じって、しっかり生きているようです。頑張って、生きるのだよ!エゾシカによる食害の問題、エゾシカが美味しいこと、それは横に置いておいて、仔鹿にエールを送りました。だって、可愛いですから。

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2021年7月12日 (月)

今日のセイヨウノコギリソウ

210710-0021 今身の回りで一番多い花、セイヨウノコギリソウです。小さな花、5㎜位の5枚の花弁の花が集まって咲いています。葉っぱがギザギザとしていることから、ノコギリソウと名がつけられていますが、キク科の花です。英語名はyarrow。ノコギリ担いで「この野郎!」とか言ってると、時代劇に出てくる短気な大工さんのようです。・・・・てなこじ付けで、名前を覚えたりします。
 そんな名前ですが、葉や花はハーブティーとして呑んだり、葉を傷に付けたり、絞った汁を傷に付けたりと、内用外用に薬効があるようです。なんでも、ネアンデルタール人の墓からこの花粉が大量に見つかったとか。そんな昔から(50万年から30万年前)役に立つと知られていたとは・・・と言うか、ネアンデルタール人に埋葬する文化があったことに驚きです。今となっては、ネアンデルタール人が何のために身の近くに置いていたのかは分かりません。
 セイヨウノコギリソウ、薬効もあり、食用にもでき、畑に育つと外注除けにもなるとか、良いとこ尽くめの可愛いヤツです。なお、代用薬や食用に使う時はよくよく調べてご利用ください。←←絶対ですよ~。

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2021年7月 9日 (金)

今日の庭色々

210709-0031 釧路の街の友人から頂き移植したハクサンシャクナゲ(白山石楠花)、今年も花を咲かせました。。時々剪定するくらいで何もしていませんが暖かく見守っており、年々咲く花が多くなりうれしく眺めています。

210709-0101 しばらく前まで沢山咲いていた、オオバナノエンレイソウです。花が終わり、実をつけました。蒴果と呼ばれる実で、乾燥した割れると種を撒きます。オオバナノエンレイソウは種が地面に落ちてから花を咲かせるまで10年掛かると言いますが、こちらの実が種を撒いて、その種の花が咲くころ私は・・・それなりに爺さんになっているのか?

210709-0071 以前同じような写真を見せて「ピーマンができました」と言ったら、たくさん実りましたね~と本気されたことがあるので正直に言います。エゾキスゲの実、オオバナノエンレイソウと同じく蒴果です。多年草なので、株でも増えてゆきますし、種でも増えてゆきます。

210709-0111 庭に増えつつある野バラです。暖かく見守っていると、増えてきました。蕾がたくさんあるので、まだまだ咲き続けそうです。濃厚なバラの香りを周囲に漂わせています。
 高校の時音楽の授業で、野バラをドイツ語で唄う、それもシューベルトとヴェルナーの両作曲家の両方とも。当然カタカナを振って歌詞を苦労して覚えたものでした。嫌々覚えたはずなのに、今でもおおよそ覚えているのは脳の不思議です。♪ざーあいくなーばいんるーすらいしゅてぃん♪

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2021年7月 7日 (水)

今日の親子

210705-0041 川の細い部分を漕いでいると、タンチョウの親子が見えました。こういう時はタンチョウに逃げる時間を与えるため、暫く止まるか、ゆっくりと進みます。近くで見たいからと近づいてゆくと、逃げるスピードが違う親子の距離が空き、外敵に狙われる、襲われることがあります。まずは川の上で止まり、親が我々に気づいたようなので、ゆっくりと進みます。なのに、この親子逃げません。カヌーは陸に上がって来ないからね~と言っているのか?いや、もっと気を付けた方がいいよ~と言っても伝わらないようです。ゆっくりと近づき、離れる時は急いで、その場から逃げるように立ち去りました。一羽のヒナを育てているようです。

210705-0051 離れ際に、ほんのひと時繁った草の間から全身が見えました。生後40日くらいかな?おとーちゃん、おかーちゃんの言いうことをよく聞いて、すくすく元気に育つのだよ!

 今日は7月7日、七夕です。例年参加していたミズベで乾杯!、昨年はコロナの状況で集まることは出来ず、今年もこんな状況ですが、「2021年のミズベで乾杯はそれぞれで、SOLOKANしよう!」ということで、雨が降る中先ほど7時7分7秒(多少の誤差あり)自宅前より釧路湿原を臨んで乾杯しました。まだまだ、今からでも参加できますよ~。
Solokan 来年はまたたくさんの人が集まって、日本全国たくさんの場所で笑顔で乾杯できますように!

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2021年7月 4日 (日)

今日のヤマベ

210704-0141 ご近所さんから頂いた、ヤマベです。本州ではヤマメと呼ばれている魚で、本州のヤマベとはまた違った魚です。そして、このヤマベは海に出ていればサクラマスとなる魚、美味しいです。身は柔らかで繊細な甘みを感じる・・・ような気がします。
 魚体にある、パーマークと呼ばれる縦長楕円の斑点が綺麗いなので、食べる前に魚体をよく見て・・・というのは一匹目だけ、熱々の天ぷらをしっかりといただきました。食べては呑み、呑んでは食べる、美味しいヤマベでもう一杯です。

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2021年7月 2日 (金)

今日のタンチョウ

 4月中旬から下旬にかけて、5月下旬から6月中旬の2回の期間でタンチョウを人里から離れさせるため、タンチョウの追い払いを行っていました。もちろん、タンチョウの管理を担当する鶴居村教育委員会の指導を受けて行っている、保護活動の一環です。
 前半は冬の給餌が終わった後、酪農家さんの敷地内や周辺で餌を求めるタンチョウを湿原に帰ってもらうため。後半は牛の飼料用のデントコーン(トウモロコシの一種)の種まきした種を食べにくるタンチョウに、ダメだぞと伝えるために行いました。

001_20210702183001 デントコーン畑から飛んだタンチョウ、というより追っ払い飛ばしたタンチョウたち。うるさい人間(私)が居やがる!と言っていたそうな。

 デントコーン畑の追い払いは20数年前から行われている活動ですが、給餌終了後に行う追い払いは私が所属している団体やその他の保護団体が提案して、昨年から行っている活動です。タンチョウが出来るだけ自然な暮らしをするように、人間に依存することないよう暮らすように、このような活動を行っています。
 翼のある相手故、人間の思惑どおりにはなかなか行きませんが、人間との軋轢が無くなるよう工夫をして行っており、忍耐であったり、体力であったり、知恵であったり、試行錯誤は続きます。

002_20210702183001 湿原の中で、こんな風に餌を獲っていてくれればよいのだけど。写真には番と思われる2羽が写っています。

 普段タンチョウを見たり、写真を撮るときは、タンチョウを驚かせないように、ストレスを与えないようにと気遣って行動していますが、ここしばらくは、ソリャ!ここに来るんじゃない!の日々でした。

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