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2021年9月

2021年9月29日 (水)

今日のヤチハンノキ

 ヤチハンノキの実ついては今までも書いていましたが、実が乾燥して開いた
210926-0061小さな松ぼっくりのようなものばかりだったようです。乾燥する前、実の中で種を作っているときは、

210926-0271このような、色、形の実をしています。これが熟して、乾燥して開いたものが最初の写真です。冬には実が開いて、雪の上に小さな種を撒いています。

210926-0131 メスの花は小さく目立ちませんが、オスの花はこのように棒のような形をしています。

 寿命が50年から60年と樹木の中では短い寿命ですが、湿原の中で懸命に子孫を増やそうとしています。

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2021年9月26日 (日)

今日の鰤

210923-0051 数日前の夕食、というか晩酌の供のブリの刺身です。出世魚であるブリは各地で様々な呼び名で呼ばれているようですが、北海道では1㎏未満が「フクラゲ(フクラギ)」、1~5㎏を「イナダ」、5㎏以上を「ブリ」と呼んでいるようです。刺身用の柵取りされたものを買ったので、本体の大きさは分かりませんが、ブリと書かれていたので5㎏以上だったのでしょう。
 10年ほど前までは北海道でブリはあまり獲られていなかった、周辺に居なかったので北海道では馴染みの魚ではありませんでしたが、気候変動、海水温度上昇によるものなのか、北海道でも獲られるようになり、魚屋さんでも見掛けるようになった魚です。今では、函館や余市や日高などで、新たな名産品やブランド品として注目されています。

 そんな色々な話はさて置き、庭で採れたシソと一緒に美味しくいただきました。
 漢字の「鰤」の由来は寒くなる師走ごろが美味しいので、師走の師がつけられたのだとか。これからさらに美味しくなる季節、塩焼き、照り焼き、昆布〆、鰤大根、鰤鍋これからますます楽しめそうです。

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2021年9月24日 (金)

今日の窓から

20210923-0011  仕事中に顔を上げた、窓からの風景です。自宅前の牧草地をタンチョウ一家、トーさん、カーさん、生後4か月ちょっとの三羽が歩いていました。写真のタンチョウ小さいですが、間違いなくタンチョウです。画像をクリックしてみてください。両端が親、合田に居るのがヒナです。
 数日前から縄張りを争うかのように、鳴き合いが数か所から聞こえていましたが、そのうちの一組(一家)だったのかもしれません。季節が変わり生活圏も変わるのでエサ採り方が変わり、タンチョウたちの暮らしもゴタゴタとしているようです。そろそろデントコーンの収穫も始まり、収穫が終わった畑で落ち穂拾いの姿が見られるようになり、落ち穂が無くなると給餌場での給餌が始まります。タンチョウの皆さま、くれぐれも収穫前のデントコーンは啄んだりしないように!!
 夏前にはこんなこともしていました。 http://kushiro-r.txt-nifty.com/blog/2021/07/post-f1d19e.html 

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くれぐれも収穫前のコーン畑では

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2021年9月21日 (火)

今日の木の実

210919-0171_20210921180101 落ちていた木の実。

210919-0201_20210921180101 果肉が外れて、堅い殻の種子が出てきます。

210919-0151_20210921180101 こんな葉っぱ。複葉と呼ばれる葉の形です。これで一枚の葉っぱです。カエデの葉も複葉です。

210919-0261_20210921180101 葉柄基部、葉が茎についているところ。こんなところに顔があってもいいじゃないか!「E.T.」はもう40年前の映画なんだ。

210919-0141_20210921180101 オニグルミの実、熟して只今、絶賛落果中!

 秋が進んで行きます。

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2021年9月18日 (土)

今日の海獺

20210906-023 しばらく前に出掛けた、浜中町霧多布岬です。海は広いな大きいな、やっぱり海が好きです。
 目を凝らしてみると、何かがプカリプカリと漂っています。

20210906-0231 寄ってみると、ラッコ(海獺)です。肉眼では、何かが浮いている位にしか見えません。

 フィールドスコープにスマホを引っ付けて撮ると、
S210906-0041 頭をこちらに向けて浮いています。つま先をピンと上げているようです。

 元を辿れば、イタチの仲間が水の中で生活するようになりカワウソ(獺)となり、その中から海で暮らすようになったのがラッコだそうです。毛皮が高価で取引されたために乱獲されて、100年ほど前には絶滅したと思われていたようですが、40年ほど前から東の端でも目撃されるようになったようです。
 なんでも体毛が8億本生えているそうで、地球上の動物の中で一番体毛がある動物なのだとか。人間の毛髪が約10万本(日本人の平均)なので、段違いの本数だと分かります。細い毛がたくさんの暖かい毛皮なので、防寒に良かったのでしょうね。

 2009年の釧路では、ラッコのクーちゃん騒動がありました。
 クーちゃん https://bit.ly/2Z080Js

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2021年9月16日 (木)

今日のカメラ目線

 川下りを終え後片付けをしていて、ふと頭を上げると、
210910-0141近くにいたのは知っていたけど、寄り過ぎやろう!いくら下を向いて片付けていたからと言って、寄り過ぎやろ!そんなに寄りたいのならば、写真を撮ってやろうとカメラを取り出す間足元の草を食べていて、撮るよと声を掛けると、親子揃ってカメラ目線でした。いや、もうちょっと警戒しろよ!手に持ったパドルが届きそうな距離でした。

210915-0171 夕方の川下り途中に出会った、立派な角を持ったオスジカです。周りにはたくさんのメスが居ました。
 このオスは鳴いてはいませんでしたが、先ほど今年初めてのラッティングコールを聞きました。ラッティングコールとは、繁殖期にオスが縄張り宣言やメスにアピールするために鳴く、この季節ならではの声です。オスジカとしては、「俺に近くに寄って来るなよ!ここは俺の場所だ!」(対オス)「俺ってこんなに元気だよ~!」(対メス)と伝えているようです。秋が深まります。

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2021年9月13日 (月)

今日の岩保木水門

210910-0251 ブログには何度も登場している、岩保木水門です。釧路川と新釧路川が分かれる場所です。
 こちらの水門には、様々な思い出があります。上流から流れてきてすぐ脇で一泊したこと、幾度も川下りしてきたこと、連続台風により水門が釧路川に囲まれたこと、裏で熊さんの宿泊跡を見つけたこと、仲間と集まって7月7日に乾杯したこと、この水門を唄った友部正人さんとお話したこと・・・たくさんの人たちと川から陸から、春夏秋冬訪れた場所です。


 

Special thanks OIKOS

 今年は釧路川治水100年です。大正9年に起きた大水害を受けて、今後このような災害が起きないよう翌年の大正10年(1921年)より治水事業が開始され、今年で100年。
 その10年後の昭和6年に完成した水門、新釧路川に通水されました。
 大正9年の大水害、その後の治水事業につきましては下記サイトをご覧ください。
 釧路川治水100年https://www.hkd.mlit.go.jp/ks/tisui/b0sadt000000gbll.html

 10年後は岩保木水門完成100年の年、何かイベントがあるのかな?

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2021年9月11日 (土)

今日の赤トンボ

210910-0171 こんな秋空の元、プカリプカリと漂うように釧路川を流れて行きます。風の無い日の川下り、頭が空っぽにして(いつもは違うぞ)ゆっくりと川を下ります。

210910-0051 ちょっと失礼します、と赤トンボがやってきました。手で捕まえられる距離に止まり、飛んだり止まったりしながら、一緒に川を流れて行きます。気持ち良い、秋の川下りでした。

 なのですが!
 川下り終了後、片付けの為に原付バイクで走っていると、被っているヘルメットのフェイスシールドの中(フェイスシールドと顔の間です)に何かが侵入!それもじっとしているタイプではない大型のトンボです。顔の前がバタバタバタバタです。落ち着いて(つもりです)バイクを止めてヘルメットを脱いで逃がしましたが、びっくりです。気を取り直して、走り出すと・・・・また入ってきてバタバタバタバタです。今までヘルメットにぶつかったり、身体にぶつかりしがみつく奴はいましたが、ヘルメットに入って来たのは初めて、それも一日に2回も!!その1時間前は上の写真の通り呑気に下っていたのに。とんだDragonfly panicでした。

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2021年9月 9日 (木)

今日のマユミ

 牧草地を車で走っていると何やら赤い固まりが・・・、時間があったので戻ってみてみると、マユミの実です。
210903-0031 この時期になると、あちらこちらでマユミを見るのですが、こちらの樹は大粒の実がびっしりとついています。樹は大きく古いようですが、枝の端から端まで真っ赤な実をつけています。また葉っぱが少ない?すでに落葉したのか?余計に赤い実が目立ちます。
 赤い種は美味しそうにも見えますが、油分が下痢の元になるので食用にはむいていないようです。
 木部は古来より弓を作る材料として使われたことから、美称として真弓と呼ばれたそうです。また楮(コウゾ)が紙の原料になるまでは、紙の原料にもなっており、今でも高級和紙は真弓紙や檀紙呼ばれています。弓に成ったり、紙に成ったり、昔から身近にあった樹木なのでしょう。

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2021年9月 7日 (火)

今日のタンチョウ

210907-0021 川下りをしていると、クルルルンとタンチョウの声が聞こえてきました。振り返ると、私たちを追い掛けてくるように飛んできています。よく見ると、ヒナを連れた一家のようです。

210907-00211 左のタンチョウ、頭がベージュ色したのがヒナです。しばらく前から、ヒナの飛ぶ姿を見たという話を聞いていましたが、私は今シーズン初めて見るヒナの飛翔です。卵から孵って、約100日で飛ぶようになるタンチョウ。まだまだ初心者マークの飛行のようです。飛べるようになったことで、行動範囲も広くなりより多くの採餌ができ、様々な経験を積むことになるでしょう。トーちゃん、カーちゃんのいうこと聞いて、大きくなるのだよ。

 SNSでもお知らせしましたが、JALの旅行サイト「ON Trip JAL JALが提案する観光ガイド」にて紹介していただきました。
Jjj1 リンク先の動画ではドローンで撮影した川を流れる風景もチラリと映っていますので、ぜひご覧ください。
 自分でカヌーを漕いでみたい方、R[アール]ではガイド別艇のご案内を行っています。初めての方も、経験ある方も、「自分で漕ぎたい!」というお気持ちがあれば大丈夫、漕ぎましょう!流れましょう!

ON Trip JAL JALが提案する観光ガイド
https://ontrip.jal.co.jp/hokkaido/17476230


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2021年9月 4日 (土)

今日の雌阿寒岳登山

210904-0241 久しぶりに雌阿寒岳に登ってきました。ここしばらくは川を下ってばかりなので、たまには登らないと身体が歪むので登りました。(そんな訳ないけど~)
 標高1499m、古い地図には1504mとありますが、現在5m低くなった?崩落したのか?計測し直したのか?

210904-0331 一緒に登った友人は前回来た時、頂上からの風景は真っ白だったと言っていましたが、今回も真っ白、霧男に決定!

210904-0471 下山していると、霧が薄れ隣のフップシ岳が見えてきました。

210904-0451 山頂を振り返ると、霧が無い!霧男が霧を連れて登山していたのか?

210904-0421 ちょうどよい具合にオンネトーが照らされて、浮かび上がっているようです。

 霧のような雨に降られたり、霧で何も見えなかったり(霧男のせいだ!)もしましたが、青空に恵まれて、美しいオンネトーも見ることが出来て結果オーライな久しぶりの山登りでした。

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2021年9月 1日 (水)

今日のオオアワダチソウ

210826-0151 空の雲は高くなり、樹々の葉も緑から色を少しずつ変えて行く9月です。

 上の写真の下部の黄色は、オオアワダチソウの花です。
210826-0161 このように群生しています。特に今年はオオアワダチソウが多くみられるのか、黄色が強いのか目立ちます。仲間のセイタカアワダチソウと同じように、明治時代に鑑賞用に持ち込まれたものが繁殖している外来植物です。
 オオアワダチソウもセイタカアワダチソウも共に、アレロパシーという他の植物を駆逐する化学物質を出す性質を持っており、これにより自分たちが繁殖しやすい土壌を作っています(その他の植物、在来種にもアレロパシーはあります)またアレロパシーが増えすぎると自家中毒を起こし自分自身を滅ぼしてしまうこともあるそうです。植物の性質とはいえ、悲しい話です・・・ちょっと擬人化し過ぎかな。

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