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2021年10月

2021年10月31日 (日)

今日の庭

S211030-0031 背の高い樹の葉っぱが落ちて、地面に光が当たるようになると、もう寒いのに背の低い草が元気になりました。太陽の力は素晴らしい。写真の緑はミツバ、野生のミツバが春に引き続き伸びています。食べなければ。

S211030-0061 暖かさのあまり花開いたタンポポ、その香りに誘われてやってきたハナアブたち。ここは暖かいし、蜜は美味しいし、眠たくなってきたzzz、と言っていたそうな。

S211030-009 10回目を迎えたカレーの日(昨日)。今年も暖かい日の下、カレーや持ち寄った食べ物を食べながら、空に大地に人々に感謝しながら過ごしました。10回目のカレーの日、育てて頂いてありがとうございます。
 写真はカレーも出来上がり、準備完了。この後大はしゃぎするので、今は寝てますの犬。

 夜になって、窓の外「イヒヒヒーッ」と怪しげな笑い声。
S211030-016 庭で笑っているヤツがいました。今日はハロウィン、そんな夜です。

 

 

 明るいところで見るとこんな大きさ、
211031-0131ご近所さん育てた大カボチャで、妻と友人とその子供たちが作ったジャック・オー・ランタン。日暮れ前、目が光り出す前に一杯やっていたようです。

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2021年10月28日 (木)

今日の白鳥

 白鳥と言えば、湖や池でスーッと浮かんでいたり、空を編隊を組んで飛んでいたり、優雅にみえるが見えないところで水を掻いている、努力している例えになんかにも使われますが、

211023-0071只今鶴居村では、刈り取り後のデントコーン畑で落ち穂を食べています。デントコーン畑でタンチョウが落ち穂を食べている姿が良く見られ、この写真でもタンチョウ2羽が写っていますが、こちらの畑では白鳥が優勢のようです。
 水鳥なのに水際にいないの?と聞かれることもありますが、夕方になると湿原の沼に戻り、夜が明けるとエサのあるところを求めて飛んでゆくようです。前回のブログに書きましたエゾジカのラッティングコールに紛れて、湿原の奥の沼から白鳥のクワァクワァと賑やかな声が聞こえてきます。
 この地で冬を過ごす白鳥、今は羽根を休めてもう少し南へ向かう白鳥、デントコーンの落ち穂で体力をつけてください。

 なお、デントコーンとは、この地では主に牛の飼料用のトウモロコシです。私たちがよく食べているスィートコーンのように甘くは無く、美味しくないのです・・・実際齧ってみました。そのままは食べませんが、コーンスターチの原料なので私たちも食べているトウモロコシです。

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2021年10月26日 (火)

今日のラッティングコール

211026-0091 ただ今エゾシカの恋の季節真っ最中です。朝も昼も夜も、キュ~オォ~ン、キュ~オォ~ンと鳴き声である、ラッティングコールが聞こえてきます。オスがメスにアピールしたり、恋の季節以外には気にかけない縄張りを主張して他のオスに対して鳴いています。

 川下り中もここかしこでラッティングコールが聞こえていました。
 川下りの途中、川岸に現れたエゾシカ君、立派な角を持ち、我々カヌーに「お前らには関係ないけど、ちょろちょろすんなよ!」ガンを飛ばしていました。エゾシカが人を襲ったという話は聞きませんが、恋の季節である発情期には気を付けた方がよいとも聞きます。
 所は変わりますが、奈良での鹿の角きりは、鹿の角による事故が起きない様に発情期前に行われる、約350年前から続けられています。きっと事故はあったのだろうと思います。

 そんなことを思い、こちらのエゾシカ君の前を通り過ぎて50mほど離れた時、いきなりキュ~オォ~ン、キュ~オォ~ンと二声!果たして目の前をちょろちょろしていた私たちに向けてなのか?エゾシカの恋の季節、熱いです。

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2021年10月24日 (日)

今日の阿寒岳

 雨や曇りの天気が続きましたが、今日はすっきりと晴れました。鶴居村から阿寒の山々、雄阿寒岳と雌阿寒岳・阿寒富士が久しぶりに見えると、

20211024-0031 鶴居村から見ると右に見える、雄阿寒岳。

20211024-0021 同じく鶴居村から見ると左に見える、雌阿寒岳と一番左にあるピークは阿寒富士。今シーズンの初冠雪をR[アール]測候所では、本日確認しました。
 まだ自宅周辺では、降雪を確認していませんが、そろそろやってきそうです。

20211024-009panolama クリックすると大きくなります。左から、阿寒富士と雌阿寒岳、雄阿寒岳と並んでいます。阿寒湖は雄阿寒岳の麓です。

 牧草地にはまだ緑が残っていますが、牧草地も次第に枯れて茶色になり、雪が積もって雪原となります。秋から冬へ、厳冬へと続き、必ず暖かい春がやってきます。巡る 巡る 季節の中で。

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2021年10月22日 (金)

今日の植物

211019-0041 チーズが少し焦げているのが香ばしいチーズパンにも見えますが、キノコです。キノコを見極めるほど知りませんが、スギヌメリタケモドキ、通称ヤナギダケだと思います。キノコの季節ももう終盤です。

211020-0041 先日冬日が3日続いて、庭のコスモスも見納めとなりました。鶴居村の村花です。

211019-0391 塘路湖に繁茂していたヒシ(菱)も赤くなり枯れて沈んでゆきます。ヒシの葉や茎について沈む実もありますが、こちらは離れてしまい湖面に浮いていたヒシの実。万歳してるようにも、怖い顔のようにも見えます。花は可愛いのですが、実はこんな形です。こちらの実を食べる鳥は、分りやすい名前のヒシクイ(菱喰)。ヒシクイも先日のオオワシ同様に渡って来た鳥です。

 植物たちがだんだんとおとなしくなる季節、冬に向かいます。

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2021年10月20日 (水)

今日の大鷲

 湖では、オジロワシがカラスに追い掛けられていましたが、川に入ると河畔林にオオワシがとまっていました。

211019-0071サハリンからか、カムチャッカ半島からか、北方領土のどこからの島からか、東シベリアのどこかから渡って来たオオワシです。今シーズン初めて出会いました。
 これから始まる冬を前に越冬地を確保して、冬を過ごします。しばらくは、先住オジロワシやトビたちと縄張り争いもあるでしょうが、雄大で食べ物が豊富な釧路湿原でほっと一息です。初めましてなのか、おかえりなさいなのか。のんびりやってください。

 などなど思っていると、
211019-0091「そんな気楽なもんじゃないぞ!」と言いたげにこっちを見たような気がしました。それとも、「サハリンもカムチャッカ半島も東シベリアだぞ!」と言ったのか。いずれにしても、目が合ったようです。

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2021年10月18日 (月)

今日の氷点下

211018-008 朝起きて、窓の外を見ると地面が朝陽に照らされて輝いていました。庭に出てみると、霜柱が立っていました。今朝の最低気温-4.2℃です。昨夜の20時頃氷点下となっているので、今シーズンの初冬日は昨日ですが、やっぱり目覚めた時にビシッと冷えていると冬が来たぞ!となります。

211018-013 まだ緑が残る庭なので、ご覧のように緑の葉の上に砂糖が掛けられたような風景も楽しめます。明日も氷点下のようですが、もう少し早起きすれば、また違った風景が見れるかもしれません。早起きは苦手だけど・・・。
 冬が一気に近づいてきました。慌てて冬支度をしなければと思う、寒露・蟋蟀戸に在りの頃です。

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2021年10月16日 (土)

今日の蒲の穂

20210926-0711
 湿原で見かける、蒲の穂です。フランクフルトのような部分に、綿毛に付いた種がぎっしり詰まっていて、少し力が加わると綿毛が破裂したように膨らみ、綿毛と一緒に種が舞い風に乗って遠くまで運ばれます。
 どれくらいの勢いで破裂するのか、ちょうど釧路市立博物館の動画「一触即発」というのがあったので、張り付けさせていただきます。
 釧路市立博物館「一触即発」 https://www.facebook.com/watch/?v=564833144798166
  ↑↑↑クリックすると動画になります↑↑↑
 どれだけ膨らむのだ!と驚きます。このようにして、種を遠くまで飛ばします。
 羽毛製品の綿の詰まり具合(空気の溜め具合)の数値にフィルパワーと言うのがありますが、フィルパワーかなり高そうです。

 古事記にも著される「因幡の白兎」では、ワニ(鮫)に咬まれた白兎を大国主が介抱したときに蒲の穂を並べて寝かしたそうです。蒲の花粉から止血剤にもなる蒲黄という生薬が作られますが、果たして大国主は薬効を知っていたのか?担いでいる大きな袋の中には、「道端の草の薬効」なんて本が入っていてもおかしくありません←私の妄想です。

 違うのは分かっているけど、聴きたくなりました。


後半の宣伝やかましくてすみません。飛ばしてください。

 でも、蒲黄も蝦蟇の油も止血剤なのは偶然かな???

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2021年10月14日 (木)

今日の川下り

 秋の川下り。空の色も、樹の色、山の色、みんな美しいです。

001_20211014182801 出発地点の塘路湖。上からミズナラ、カラマツ、ヤナギの三段重ね。

002_20211014182801 釧路川はここを曲がって、また曲がって、山に色々な樹種が混ざっています。

003_20211014182801 タㇷ゚コㇷ゚(達古武)はほとんどがミズナラの山。黄金色に輝きます。

004_20211014182801 青空がドーン!目の前に青空があります。目線を下げると、釧路川にも青空があります。

005_20211014182801 散策中のタンチョウ夫婦、日向ぼっこなのか、冬の過ごし方を思案中なのか。暖かな太陽の元、歩いていました。丹頂だけど鴛鴦夫婦。

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2021年10月12日 (火)

今日の読書

S211012-004 「読書の秋」「秋の夜長」「スポーツの秋」というわけで、「どんな男になんねん」を読みました。
 学生アメリカンフットボールのトップチームである関西学院大学ファイターズを1992年より2020年までの長きに渡り監督として率いた鳥内秀晃さんの本です。著者が監督になった時すでにトップチームであったファイターズをどのように、さらに強いチームと進化させていったのか。その進化の過程では、上手く機能したことも、上手くゆかなかったこと包み隠さず・・・ほぼ隠さず書かれています(たぶん)。チームを作ること、選手である学生をいかにその気にさせるか、その気になった者たちが団結するとどんなチームなるか。そのチームをコーチするということはどういうことなのか。さらに、学生スポーツやスポーツのあり方にも言及。面白い内容です。アメリカンフットボールだけ、スポーツチームだけでなく、チームとして活動する場合に必要な、学び、導きの書でもあります。
 タイトルの「どんな男になんねん」は毎年行わわれる、全部員との面談の際に監督が選手に尋ねる質問です。どんな覚悟を持ってチームに携わるのかを問います。
 聞き書きスタイルなので、やんわりとした話し言葉が読みやすい本です。お勧めします。
 著者の鳥内秀晃さん、ただ今吉本興行の所属(文化人部門)です。関西を中心に、新たな活動が期待されます。

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2021年10月10日 (日)

今日の紅葉

211007-008 紅葉が進んで行きます。生まれ育ったところはもみじが多いところで、庭にももみじがあったのでもみじの色が変化するのは気になります。

211007-0101  緑色からのグラデーション、バックの青空ととてもいい色合いです。今日明日は風が強いですが、もうしばらく葉っぱが吹き飛ばされませんように。

211010-0031 こちらはナナカマド。今年はどの樹も大きめの実をつけているようです。実は真っ赤になり、葉っぱも追い掛けるように赤くなり行きます。秋、深まります。

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2021年10月 8日 (金)

今日の衣替え

20210926-0801 湿原の縁を散策中に出会ったメスのエゾシカです。エゾシカたちは恋の季節でもあり、衣替えの季節でもあります。こちらのエゾシカは、まだ茶色き部分が残っていますが、夏の茶色い毛はそのうち抜け落ちて、濃い灰色の冬毛となります。冬毛は葉の落ちた森の中でも、周囲の樹木の色に溶け込める色をしています。今はいなくなった捕食者のオオカミは、色があまり分からず、その上人で言えば近眼のようであまり目が良くないので、森の樹の中ではカモフラージュ出来たようです。もっともエゾシカも色はあまり分かっていないそうな。また、夏毛と冬毛は色の違いだけでなく、冬毛は毛の中がパイプのように中空になっているので、空気を貯めやすく保温に役立っているそうです。これから厳しい冬がやってくる前、衣替えに、恋に忙しい季節です。

 釧路川の蛇行を説明するときに、標高差の話をするのですが・・・その標高で無く・・・
211006-0021 標茶高等学校が作ったコーヒー牛乳を飲みました、美味しかったです。標茶高等学校、略して標高(しべこう)です。
 標茶高等学校の敷地は高校の中では日本一広い面積255ha、正方形にすると一辺1.6㎞の広さです。こちらの敷地は元は集治監という刑務所のような施設で網走監獄の前身であり、その後軍馬を育成する軍馬補充部が置かれ、戦後は農業学校として開校され、今は標茶高等学校となっています。元は農業学校だったこともあり、ユニークな取り組みが行われており、こちらの標高珈琲もそんな中で作られたものだそうです。ご興味のある方は、標茶高等学校サイトをご覧ください。
 標茶高等学校 http://www.shibecha-h.ed.jp/index.html
 なお、標茶高等学校がある場所の標高おおよそ35mでした。

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2021年10月 6日 (水)

今日の虹

001_20211006173701 川を下っていると、川縁の樹の上からオジロワシに見下ろされていました。えらく上から目線ではないですか。
 シベリア東部より同じくオジロワシやオオワシがもうひと月もすると渡ってきます。奴らが渡ってくると、縄張り争いで暫くゴタゴタするけど、まあ2週間くらいの事かな~と年配らしくどっしり構えているのだろうかと思いつつ、前を失礼しました。オジロワシにも色々都合があります。

20211006-0041 虹の向こうは・・・この後大雨だったそうです。家の前の牧草地、その向こうにある釧路湿原から北に向かって虹が伸びていました。それとも、北から釧路湿原に虹が伸びてきていたのか?
 虹を見ると何やら得した気分になるような気がしますが(私だけかな?)、地域や文化の違うところでは、虹を忌み嫌うこともあるようです。そんな感覚や考え方の違いも興味深いです。

20211006-007 赤橙黄緑青藍紫、中学の先生がとても力強く教えてくれたので、未だに虹の色を言う時力を込めて言ってしまいます。赤!橙!黄!緑!青!藍!紫!先生がお元気なら聞いてみたい、どうしてそこまで力一杯で教えてくれたのか。
 同じ先生の太陽系の「水金地火木土ってん(天)海冥」も力一杯でした。今は冥王星は準惑星で、太陽系の惑星から外れているのだとか。散歩しながら虹を見て、中学生の頃をあれこれ思い出しました。

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2021年10月 4日 (月)

今日のアカゲラ

003_20211004184001 散歩をしていると、コツコツ、コツコツと移動しながら樹を突いている音が聞こえます。どこにいるのだろうかと立ち止まり探すと、葉の間に姿を現しました。まだ葉が黄葉していない、ミズナラの緑の葉の中、懸命に採餌していたようです。

 コゲラ、アカゲラなどの総称であるキツツキ(啄木鳥)は、秋の季語らしいです。葉が落ちて、樹を突く姿を見やすくなるので秋の季語だとラジオでは言っていました。でも、春の縄張り宣言のドラミングの方が季節を表しているのではないかと思いながら、歳時記を確認するのでした。

002_20211004185301 上の写真と同様に新緑のような葉です。日本のキツツキの中で最も小さなコゲラはどこでしょうか。

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2021年10月 1日 (金)

今日の別寒辺牛川

 少し前に下った写真も合わせて、秋の別寒辺牛川です。

001_20211001171301 ゆっくりと流れる川、滔々と流れるのか、蕩々と流れるのか。

002_20211001171401 空にも川にも青空。

210927-0011 寅さんが38年前に乗った根室本線(花咲線)、別寒辺牛川を渡って厚岸から根室に向かいます。

003_20211001171301 鉄橋を潜ると川幅が広がり、海に近づいたと感じます。山と海を繋ぐ川、山から海に栄養を、海から山へ栄養を。山と海は循環しています。

004_20211001171301 あそんでいません仕事です、一休さんかっ!いえいえ、ここは公的に認められたカヌーの発着場です。

005_20211001171301 川下り後は、厚岸の牡蠣丼(カキフライの卵とじ丼)で舌とお腹を楽しませました。大ぶりの牡蠣、美味しかったです。ご馳走様。

 牡蠣くへば・・・

006_20211001171301鐘の音は聞こえてはこなかったですが、間違いなく「ほうりゅうじ」。

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