タンチョウ

2017年3月13日 (月)

今日のカップル

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 2月下旬からただ今、タンチョウたちの恋の季節です。カップル同士で求愛のダンスを楽しそうに舞ってみたり、舞ってるカップルにちょっかいを掛ける奴もいたり、給餌場もなにかと忙しそうです。

 写真は交尾の最中のカップルです。この愛の結晶が、湿原の中に作られる営巣地に産み落とされ、オスメス交代で一ヶ月温められて、5月頃にヒナが孵ります。懸命に卵を産み、子を育てます。

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 交尾が終わると、オスはウマトビの如く、前に降り立ちます。
 このカップルもしばらくすると、冬を過ごしたねぐらや給餌場、その周辺の不凍河川を離れて湿原の中へ。季節が移り、自然の中で自分達の暮らしが始まります。

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2017年2月25日 (土)

今日のタンチョウ

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 一年の間で日没が最も早い12月10日ごろよりおおよそ1時間20分、日没が遅くなり午後5時台になりました。ずいぶんと昼間が長くなったように感じます。

 その日没頃、日中給餌場付近で過ごしたタンチョウたちがねぐらの川へ戻ります。ツガイで帰るヤツ、家族で帰るヤツ、写真のように一斉に帰るヤツ、暗くなる頃には給餌場からタンチョウは居なくなってしまいます。

 しばらく前の事。
 羽をしっかりと収められないタンチョウが居ました。怪我をしているのだろうか、飛べるのだろうかと観察していましたが、どうやら飛べないようです。別の一羽も次々に飛んで行くタンチョウに取り残されていました。給餌場に残った2羽のタンチョウ、歩くのは支障は無いもののそれぞれ一人ボッチです。今夜はどうするのだろうと思ってみていると、たくさんの飛んで行ったタンチョウの内の2羽が戻ってきました。

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 そして、飛べなかった2羽を含め総員4名で林の中へ。きっと、林の奥を下ったところに流れている川を目指して歩いて行き、夜を過ごしてのでしょう。
 飛べなかった同士の2羽の関係、戻ってきた2羽と飛べなかった2羽の関係、いずれも定かではありませんが、どう見ても飛べない者を思いやっての行動、4羽でなんとかしましょうという行動としか見えない出来事でした。

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 飛べるタンチョウ、飛べなくなってしまったタンチョウ、戻ってきたタンチョウ、タンチョウを含め野生生物たち、頑張って生きています。

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2017年2月10日 (金)

今日のタンチョウ

Turu
 暖かくなると、と言っても最高気温が僅かにプラスになるとか、最低気温がマイナスの一桁になると、暖かく感じます。鳥や動物達、野生生物たちも、暖かくなったのが嬉しいのか、春を感じているのか、ウキウキ、ワクワクしているようです。
 給餌場に集まるタンチョウたちも、小競り合いをしている奴を尻目に、カップルで楽しくなっているのやら、それに釣られて周りで楽しくなるのやら、求愛のダンスが見られます。クルクル回って、首を出したり引っ込めたり、一人で回って、背伸びして・・・・・楽しそうです。

 昨夜外に出てみると、キツネのギャンギャンと鳴く声が聞こえてきました。鳥たちの声も、なにやら楽しそうです。
 本格的に暖かくなるのはまだ先ですが、季節が行ったり戻ったり、ゆっくりと変わって行きます。

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2017年1月28日 (土)

今日の釧路湿原

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 昨日から風が強い釧路湿原です。昨日は南風が強かったせいか気温が上がり、日中は8℃(なんとプラス!!!)となり、暑さのあまり脳内お花畑が一斉に開花したようでした。でも今日はまた真冬日、まだまだ冬です。

 釧路湿原の今です。黒く見える樹は湿原でもっとも多いヤチハンノキ、河畔にはヤナギが育っています。薄茶色の部分はヨシです。2m近い高さがあるので茶色に見えますが、根元には60cmの雪がまだまだ積もっていて、またふることでしょう。川はいうまでも無く釧路川、しっかりと蛇行しています。屈斜路湖から流れ出し、後10数キロで釧路の海に注ぎます。写真右上の小高い部分は宮島岬です。細岡展望台から見た冬の釧路湿原でした。(写真をクリックすると大きくなります)

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 近くの小学校で行われるタンチョウコミニティの「タンチョウのエサ作り活動」、コーンほぐし作業のお手伝いをしました。昨春種を撒き、秋に収穫したデントコーン(飼料用のとうもろこし)を乾燥させて、ほぐします。↑↑↑これが、

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こうなって、全部で・・・

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 196kgとなりました。例年と比べると量が少なかったので、児童の間で残念の声もありましたが、「昨年は台風で雨が多く、天候のせいで収穫が少なかった」と冷静に考察し大人を感心させる場面もありました。素晴らしい!!

 コーンほぐしの様子は、タンンチョウコミニティのブログ (←←こちらをクリックしてください)に詳しくあります。子供達の作業の様子をぜひご覧下さい。そして、興味を持たれた方、いつかご参加ください!!!

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2017年1月25日 (水)

今日の鶴見橋

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 新釧路川の河口近くの鶴見橋です。ご覧の通り、川面は凍っています。一昨日は多少暖かく最低気温は氷点下の一桁でしたが、ここしばらくは氷点下二桁の後半が続いています。しっかりと、氷が張っています。

 この鶴見橋の面白いのは、

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赤丸で囲んだ街灯、黄丸で囲んだ欄干がタンチョウをモチーフにしています。街灯の鶴が左右で16羽、欄干の鶴が街灯の間にあるので14羽です。さらに親柱(橋の入り口出口の部分)の左右にリアルな鶴が5羽ずつデザインされているので20羽。街灯と欄干と親柱のタンチョウを合計すると50羽が橋にいることになります。通ることがあれば数えてみてください。(運転中はダメだよ!)

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2017年1月23日 (月)

今日のオオワシ

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 じっと樹の上で何かを見つめているオオワシ、昨日の午前中に出会いました。思うのは、まだ見ぬ相方のことか、遠く離れたふるさとのことか・・・と考えるのはあまりにも擬人化しすぎですね。先ほど逃したエサのこと、次に狙うエサのこと、これからの天気のこと、そんなことかもしれません。

 午後から雪が降り始めました。

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 天気が荒れる前日は、動物も鳥もたくさん食べるようです。天気予報を聞けるわけもありませんが、ちゃんと解っているのかタンチョウたちいつもに増して食べているようでした。

 昨日午後から降り出した雪は朝までに、30cmほど積もりました。昨日会った上のオオワシやタンチョウ、一体どうしていたのか。除雪をしながら思い出しました。

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2017年1月 5日 (木)

今日のタンチョウ

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 2017年は酉年。鶴居村で鳥と言えば、当然タンチョウです。

 今年は鶴居村の開村80周年の年です。80年前の昭和12年、日本が戦争に突入して行き始めた頃、この村の人々はどんなことを考え、思っていたのか。新しい村となった時のことをもっと知りたいなと、タンチョウを見ながら思いました。

 ピリッとした寒さの中青空を舞うタンチョウ、平和な風景が続きますように!!

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2016年12月30日 (金)

今日の風景

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 今朝の最低気温は19.1℃、もちろんマイナスです。
 立ち上った水蒸気が凍って樹の枝に着く現象、霧氷です。

Tu
 夕暮れ時に雌阿寒岳を見ると、阿寒富士は見えていますが、雌阿寒岳は雲の中です。タンチョウの親子が、どこに降りようが思案しているようです。

Sunset
 道東の夕陽。陽は西から南より、242°に沈みます。

 年末の風景、いろいろでした。

 いよいよ今年2016年も残すところ1日です。

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2016年12月14日 (水)

今日のタンチョウ

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 少し降っては解けて、解けては少し降っての雪でしたが、先週の金曜日に降った雪が根雪になりそうです。いよいよ冬本番です。(あれ?しばらく前にも言ったっけ??)

 自宅前の牧草地にタンチョウのつがいがやってきていました。給餌場へ行こうか、まだ自分達でエサを獲ろうか、あそこの湧き水のところなら魚もいるし・・・などと2人して話をしているのかもしれません。

 バックに見えるのは釧路湿原、寒い季節になりますが、湧き水は絶え間なく湧き続けています。湿原は生きている、そこに暮らすたくさんの生物、それをエサとする動物や鳥たち。たくさんのみんなが湿原の扶養家族です。

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2016年11月27日 (日)

今日のタンチョウ

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 画像が小さいですが、クリックすると大きくなります。

 先日の氷点下15℃になった翌日、給餌場へ大挙してやってくるようになりました。
 給餌場へ集まりだしたこのシーズン、集まったタンチョウたちも勝手が分からないのか、あちらこちらで、こっちへ来るなあっちへ行けなどといざこざがあちこちで起きてきます。本格的に給餌場へ来るようになっても、いざこざは常にありますが、この時分はもっとわさわさとしています。

 鶴居村や道東周辺であれば、給餌場以外でもタンチョウを見ることができます。でも、お気をつけいただきたいのは・・・・・・
・見つけたからと言って、車を急に停めて大丈夫か?
 先日もすぐ前の車が、タンチョウ発見と同時に急ブレーキをかけました。タンチョウがいるだろう場所、前の車がレンタカーであったので、十分に車間距離を空けていたので大丈夫でしたが、急に停まられると危ないです。
・車を停める場所は、交通の邪魔になってはいないか?
 先に書いた急停車した車、カーブの途中に道路の左に寄せずに停めていました。また、農作業道路でも、通行の妨げになることを考えない停車も多いです。
 車や交通のことだけではありませんが、そんな、こんな。
 これからの季節、タンチョウを見にいらっしゃる方も多いです。ほんの少し気を付けることで、気持ち良く安全に過ごせるのではないかなと思います。
 美しいタンチョウがいる風景、ぜひ見にいらして下さい。

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