タンチョウ

2017年10月 2日 (月)

今日のえさづくり

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 もう一週間前の今日のお話です。

 10年間続いている、地元の下幌呂小学校でのタンチョウのえさづくりプロジェクトです。5月に撒いた種がしっかり育ち 、立派なデントコーンが実りました。7月の暑い日々が幸いして、実りが良かったそうです。しかし、好事魔多しというのでしょうか。いつもより高く育った茎、しっかり実り重くなったコーン、そこに18日やって来た台風で、コーンの半分近くが倒れてしまい、ジャングルのようになり、もぎ取るのも大変な様子でした。

 もぎ取ったコーンは、数枚の皮を残して剥ぎ取り、残った皮同士を括って干し竿に掛けます。年を越して1月ごろには実が乾燥するので、それをほぐして出来上がりとなります。参加ご希望の方、ぜひご参加ください!!

 最初の年は、指導やサポートする大人も、もちろん児童たちも、やり方がわからず、作業が終わったのが昼食も食べずに5時間目の始まりごろでした。そんなことも笑い話になるような、児童も大人も慣れた作業風景に力強さを感じました。

 作業に没頭していて、写真は干したコーン(の一部)だけですが、タンチョウ・コミニティのブログでは詳細が見れます→→→タンチョウのえさづくり週間
別の場所での作業風景も含めて、参加者の皆様の笑顔をご覧下さい。

 鶴の居る村、鶴居村ならではの作業風景でした。

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2017年8月17日 (木)

今日のタンチョウ

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 川下りをしていると飛んでいるタンチョウ3羽!!両親と幼鳥の3羽でした。今シーズン幼鳥が飛んでいるのを見たのは初めてのこと、いよいよ今年生まれ(5月頃が孵化の時期です)タンチョウが飛ぶようになります。
 残念ながら、飛んでいる幼鳥は撮れませんでしたが、近くの浜に着陸したところの写真です。真ん中が幼鳥、生まれたときは15cmほどですが、産まれて100日ほどで背丈は親鳥たちとほとんど変わりません。でも、まだまだ羽は薄茶色です。
 これから次々に幼鳥たちが飛ぶようになるでしょう。この幼鳥たちがすくすくと育ちますように!!

 今朝のガイド出動時、風景が何か違う・・・・、そう子供たちが通学しています。私の暮らす地域では、本日より二学期が開始となりました。通学路に立つPTAの方々やボランティアの方に「おはようございます!」と元気に挨拶する児童たち、新しい季節の始まりです。
 ふと自分の子供の頃を思い出すと、夏休みの最終日に半泣きになって宿題をしていたような、寝不足で目を腫らしていたような、でも全く間に合わなかったような・・・・「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、今でも締め切りや期限の直前に慌てております、ハハハ、へへへ、スミマセン。

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2017年7月27日 (木)

今日の朝

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 今日の朝の散歩。シラカバ林の上の空が、あまりにも綺麗な夏空に雲だったので、しばらく見とれていました。青空は綺麗だけど、やっぱり雲のアクセントがあったほうが芸術的です。などと芸術を解さぬのに思った朝でした。

 数日前の朝です。前日に二番草が刈り取られ搬出された牧草地を見ていると、

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タンチョウ、一羽で居ます。ツガイの片方の単独行動なのか、カップルになっていない奴がウロウロしているのか定かではありませんが、ポツンといました。
 この牧草地でタンチョウを見ることは珍しくはなく、タンチョウも「ここの二番草も終わったか」と思って牧草地を見ていたのでしょう?私に反応して移動してゆくのも申し訳ないので、そうそうに牧草地を後にしようと思っていると、

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 おや?

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 近付いて来てます。

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 決してのんびり歩いているという速さでなく、そこそこのスピードでこちらに近付いて来ています。まるであっちに行けというかのように、胸を張りながら寄って来ました。私に勝てそうに思ったのか、守りたい何かがあるのか?とりあえず、「今日のところはこれぐらいにしといたるわ!」と言って、家に戻った、朝の出来事でした。

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2017年7月21日 (金)

今日のヒシ

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 塘路湖のヒシが咲き始めました。今年初めて見たのはこの月曜日(17日)でしたが、写真は撮れずにいました。今日も風に吹かれながら撮りましたが、直径1cmほどの小さな花、動いているカヌーの上からはちょっと大変でした。
 7月の最終週から8月の第一週に咲くので、今年は早目と言ったところ。先日の高温が続いた影響でしょうか。いずれにしても、秋にはたくさんの実をつけることでしょう。

 雛祭に飾られる菱餅。今は形だけで、菱形の餅でしか残って居ないようですが、元はこの水草であるヒシの実で餅を作っていました。これは、ヒシが実をたくさんつけることから、子孫繁栄に繋がると考えられたとか。(諸説あるようです)

 今日の釧路湿原は霧に包まれていました。

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 そんなに高くも無い山ですが、上の方は霧で霞んでいました。

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 川面にも霧が・・・・うう、写真では解りにくいですが、霧が漂っていました。そして、鳥の声がたくさん。
 頭の中では、この曲が流れていました。

 この曲を貼り付けるのは何度目だろう。だって好きだから。

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2017年7月 6日 (木)

今日の空

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 雲がワシワシとこちらに迫ってくるような空でした。

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 今日も朝早くから、鳴いていたタンチョウを含めたたくさんの鳥たち。

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 道を横切ったり、庭を横切ったりする、キタキツネ。

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 みんな同じ空の下。今日も暑かったり、ちょっと雨が降ったり、夕方には涼しくなったり、色んな天気でしたが、日が沈むとお休みなさい。また明日!!

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2017年5月18日 (木)

今日のえさづくり

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 昨日(5/17)のことです。風景画のような晴れ!!
 毎年お手伝いしている、タンチョウ・コミニティ のえさづくりプロジェクト、デント・コーンの種蒔きに参加しました。今年も、タンチョウのえさ、小学生達と作ります!!

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 主役の小学生が来る前に、大人たちで下準備です。

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 ラインを張って、溝を掘って、ペットボトルの中は肥料が入っています。

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 主役の登場!!上級生が下級生に、どんな風に作業をするのか手本を見せてくれます。指導するタンチョウ・コミニティの音成さんの持って行き方が上手なのもあるけど、上級生達なかなかやります。

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 あっと言う間に肥料が撒かれ、種が植えられ、支柱が立てられ、防寒の不織布(通称パオパオ)が掛けられて、今回の作業は終了!!子供も、手伝いに来ている大人たちもずいぶんと慣れたものです。
 作業の詳しい様子は、タンチョウ・コミニティにのブログをご覧下さい。
 タンコミ・ブログ えさづくりプロジェクト  ←←クリックしてください。

 先ほど「慣れたもの」と書きましたが、それもそのはず、このえさづくりプロジェクトは今年で10回目と成りました。6年生は6回目、5年生は5回目・・・みんなこの小学校に入った時から行っている活動です。
 今はわからなくとも、大きくなった時にここでしか出来ない、貴重な体験をしていることを思い出して、大切にしてくれれば良いのかなと思います。

 今年もタンチョウのえさ、デント・コーンの豊作を祈ります!!

 これからも、収穫して干す作業、乾燥したコーンをほぐす作業と1年を通してえさづくりをします。ご興味を持たれた方、ぜひご参加ください。

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 昨日満開と思った庭のエゾヤマザクラ、今日のほうがちょっとだけ昨日よりも咲いているようなので、「今日の続・満開」
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2017年4月20日 (木)

今日で20周年

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 今から21年前の1996年、前世紀のこと。当時暮らしていた横浜から釧路に移り住みました。その1年後の1997年4月20日、役所に開業届けを提出してR[アール]を立ち上げました。

 皆様のお陰で20年間やってこれました。ありがとうございます。

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 過ぎてしまえば、あっと言う間でしたが、思い返せば20年様々なことがありました。楽しかったこと、笑いが止まらないようなこと、辛いこともあったり、自然に翻弄されたり等々、全てが良い思い出です。

 思い出を話せばキリが無く、あんなことこんなことをいつまでも書き続けてしまいます。よく来てくださる方、しばらくお会いしていない方、まだ東の端にはいらしてない方、ブログだけで私を知っている方、ぜひぜひ顔を合わせて話しましょう。お越しいただけること、楽しみに待っています。

 20年間R[アール]をやってきて思うのは、続けていて良かった!だから、まだまだ続けたい!!そう強く思っています。
 20年前の30過ぎの頃と同じようにやっていくことは出来ないけれど、今までやってきたから出来るやり方で、これからも続けてゆきたいと思います。

 今までありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いいたします。

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2017年3月27日 (月)

今日の頭

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 昨年5月頃に卵から孵ったタンチョウの幼鳥です。両親からは自分で生きて行くんだよとつい最近、手厳しく別れを告げられたのでしょう。給餌場で一人、どうしたものかと思案中のようです。卵から孵ってまだ9ヶ月ほど、頑張れよ!!

 ところでこの幼鳥の頭、赤くなっています。タンチョウの特徴のひとつ頭の赤い部分は、肉瘤といわれるニワトリのトサカのようなもの、赤い羽毛ではありません。生まれてしばらくは薄茶色の毛で覆われていますが、段々と抜けて行き、肉瘤の赤い部分が出てきます。4月の後半や5月頃の幼鳥の頭は、このようになっていますが、3月で見るのは早熟な奴なのか?生まれが早かったのか?いずれにしても姿形も大人の階段を昇っているようです。

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2017年3月13日 (月)

今日のカップル

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 2月下旬からただ今、タンチョウたちの恋の季節です。カップル同士で求愛のダンスを楽しそうに舞ってみたり、舞ってるカップルにちょっかいを掛ける奴もいたり、給餌場もなにかと忙しそうです。

 写真は交尾の最中のカップルです。この愛の結晶が、湿原の中に作られる営巣地に産み落とされ、オスメス交代で一ヶ月温められて、5月頃にヒナが孵ります。懸命に卵を産み、子を育てます。

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 交尾が終わると、オスはウマトビの如く、前に降り立ちます。
 このカップルもしばらくすると、冬を過ごしたねぐらや給餌場、その周辺の不凍河川を離れて湿原の中へ。季節が移り、自然の中で自分達の暮らしが始まります。

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2017年2月25日 (土)

今日のタンチョウ

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 一年の間で日没が最も早い12月10日ごろよりおおよそ1時間20分、日没が遅くなり午後5時台になりました。ずいぶんと昼間が長くなったように感じます。

 その日没頃、日中給餌場付近で過ごしたタンチョウたちがねぐらの川へ戻ります。ツガイで帰るヤツ、家族で帰るヤツ、写真のように一斉に帰るヤツ、暗くなる頃には給餌場からタンチョウは居なくなってしまいます。

 しばらく前の事。
 羽をしっかりと収められないタンチョウが居ました。怪我をしているのだろうか、飛べるのだろうかと観察していましたが、どうやら飛べないようです。別の一羽も次々に飛んで行くタンチョウに取り残されていました。給餌場に残った2羽のタンチョウ、歩くのは支障は無いもののそれぞれ一人ボッチです。今夜はどうするのだろうと思ってみていると、たくさんの飛んで行ったタンチョウの内の2羽が戻ってきました。

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 そして、飛べなかった2羽を含め総員4名で林の中へ。きっと、林の奥を下ったところに流れている川を目指して歩いて行き、夜を過ごしてのでしょう。
 飛べなかった同士の2羽の関係、戻ってきた2羽と飛べなかった2羽の関係、いずれも定かではありませんが、どう見ても飛べない者を思いやっての行動、4羽でなんとかしましょうという行動としか見えない出来事でした。

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 飛べるタンチョウ、飛べなくなってしまったタンチョウ、戻ってきたタンチョウ、タンチョウを含め野生生物たち、頑張って生きています。

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