タンチョウ

2019年4月30日 (火)

今日の区切り

190430-0021 前回のブログに続き、見上げると鳥です。
 後1時間弱で平成も終わります。普段と何も変わっていませんが、一区切りがつくのだと思います。

 写真は平成最後の川下りの時、4月30日に撮りました。タンチョウが飛んでいる姿は今までにもここでたくさん紹介していますが、川下りの最中、カヌーの上からと言うのは珍しく写せました。ちょうど良い具合に、太陽には暈(カサ)も!!平成最後の川下りに、空からのプレゼントでしょう。

 平成元年は1989年。皆様は、どんなところで、どんなふうに昭和が終わり平成が始まったことを知ったでしょうか。
 今から30年前を思い出しながら、新しい時代を迎えたいと思います。
 令和の時代が健康で平和な時代でありますように!!

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2019年4月 6日 (土)

今日の釧路湿原

20190405-0031 湿原の中を行くと、給餌場から営巣地に向かう途中なのか、この近くに営巣地を作ったらしきタンチョウに出会いました。その右側にはひたすらエサを食べていたるエゾシカが3頭。私にほとんど注意を払うことなく、食べ続けています。タンチョウも首を上げ、エゾシカも首を上げたらおめでたい絵になるのにと思いましたが、頭を上げることなく知らん顔されていました。まあ、緊張されるよりも呑気な姿を見られて良かったです。

190405-0041 時々行なうエゾシカクイズ。よーく目を凝らして見てください。今回は少ないです。

 拡大してみると・・・・・、

 

 

190405-0042 耳にオレンジの標識をつけたシカのその左に小さなシカがいました。正解は2頭です枯れたヨシの中では見分けが付かず、動かないとすぐそば(コンパクトデジカメでとりました)に居ても気が付かないこともあります。エゾシカの身を守る術です。この写真には入っていませんが、ヨシの中に私が気づいただけで8頭のエゾシカが私から20mも離れないところでじっとしていました。

20190405-0221 頭を上げると、釧路湿原の向こうに斜里岳が青空をバックに白い姿を見せていました。

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2019年4月 2日 (火)

今日の鶴居村

190325-0031   鶴居村の中心地にある地名標識です。前々から気になっていたのですが、鶴の文字の部首の鳥の字の略し方が斬新です。もっと小さな標識などで略さず書いているものもあるのですが、思いっきり略しています。車で走りながらおおよそ見えればいいじゃないか、と作った人は言ってそうですね。
Turui せっかくなので、鶴居村のカントリーサインです。
 改めて「今日の鶴居村」です。今朝の気温氷点下7℃、先ほどから雪が降り始めました。先週末、SNSでたくさんの花見の様子を見て、羨ましく思う東の端、花見は5月20日頃。日本最後の花見にいらっしゃいませんか!!

 ところで、漢字「鶴」を見ていて思いました。動物の多くは「けものへん」、魚は「さかなへん」、身体の部分は「にくづき」で左側ですが、鳥は右側・旁(鷲鷹鷺鶯などの例外もありますが)なのでしょうか?見た目の座りが良かったのか??漢字に詳しい方、もしご存知であれば教えてください。よろしくお願いします。

 新しい元号が昨日決まりました。次の元号は何かと話題になったころ、ローマ字表記でMTSHが頭文字になるものは無いだろうと言われていて、それ以外の候補にRもありました。それを聞いても、さすがにRは無いだろう、あったらちょっとうれしいかなくらいに思っていましたが、まさかの「令和」Rでした。何も関係があるわけではありませんが(当然だ~)、なんとなくうれしいです。
 新しい時代である令和の時代が、平穏な時代でありますように。

 

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2019年3月28日 (木)

今日の親子

20190328-0081 タンチョウの皆さんは湿原の中へ次々に移動しています。それに合わせて給餌量も減らしてゆくので、ここに来てもご飯に当たらないと、給餌場へ来るタンチョウの数も減っていて、今日午前10時に給餌場へ行くと成鳥(大人)2羽のタンチョウがいるだけでした。
 その後のことです。2羽の幼鳥がやって来てエサを食べていると、先の大人がオリャとばかりに幼鳥2羽を蹴散らし満足そうでした。幼鳥たちは少し離れて、「怖いオッチャンとオバチャンや」とか思ってエサを食べていました。そこにもう1羽の幼鳥がやってくると、

20190328-0111やっぱり蹴散らします。

20190328-0101 それが、執拗なまでに蹴散らします。先に現れた2羽とは全く違った追っ払い方です。先の2羽は居ないかのように、後の1羽だけを追っかけます。タンチョウとは言え、頭は真っ赤!!

 一体なぜに、後に来た幼鳥を執拗に追っ払うのか??
 ここから想像です。先の2羽は親鳥から子別れされた2羽、兄弟姉妹なのか、たまたま気が合ったのか解りませんが、一緒に行動して給餌場に行ってみたところ、成鳥夫婦に大人の階段の高さを教えられるように威嚇されて、スンマセン~となった。次に現れた1羽の幼鳥は、子別れを言い渡されてどうしよう、とにかく給餌場でご飯ご飯と給餌場へ行ったところ、実の親鳥がいたからどうしようとか思っていると、実の親鳥にコラ~付いてくるな!近付くな!どっか行け!と厳しい説教されているのではないか?実の親子だから厳しく当たっているのか?・・・・と妄想してみました。足環が付いて居ないので、固体識別はできなので登場人物(鶴)の本当のところはわかりませんが、そんなこんなと妄想、想像したのでした。

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2019年3月10日 (日)

今日の三日月

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 太陽が沈んだ西のそらがまだ夕焼けで赤く染まっている頃、細い三日月が西の空に傾いてゆきました。
 まだ冬日は昨年11月12日から連続して続いていますが、そろそろ脱出しそうな暖かさです。ゆっくりですが、春は来ています。

 今日は鳥達が何かを感じているのか、恋の季節のせいか、ドラミングを続けるアカゲラ、まだ決着が着かないのか!といいたくなるようなゴジュウカラの追いかけ合い、いつもにはない飛ぶ高さやコースのタンチョウなど、新しい生活や恋に忙しいようでした。

 そんな春の訪れを感じていると、明日、明後日と雪の予報、どうやら湿った雪のようです。湿った雪も春のひとつです。
 

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2019年3月 7日 (木)

今日のゾロ目

190307_0061
 ちょうどその時、車を道路脇に停めて慌てて写したので、ちょっとピンボケ。この車をUSEDで入手した時は、9万キロ台だったはずです。約5年間で13万キロ、地球を3周と少しした距離を走ったところです。少々の故障とコツンと当てられたりもしましたが、大過なく運転しています。これからも車の運転だけでなく、バイクの運転、自転車、もちろんカヌーの操船も安全第一でやってゆこうと、今日のゾロ目を見て誓うのでした。

 Facebookにも書きましたが、こちらにも。
== 東京・品川 ニコンミュージアム ==
 東京・品川にありますニコンミュージアムにて、撮影のお手伝いをした、「ニコン Z7」で4K撮影した高画質ショートムービー タンチョウ編が上映されています。話題のミラーレスカメラ「NIKON Z7」での美しい画像、動画です。
 品川に行かれる方、カメラに興味のある方、タンチョウにご興味ある方、ぜひご覧になってください。
 ご覧になった方、どんな作品だったか、ご感想をぜひお知らせください。楽しみにしています。
 ニコンミュージアムのサイト

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2019年3月 2日 (土)

今日の交尾

20190228_0161 「クークークークークークー」と短く小さく鳴きつづけ、メスが羽を広げてバランスを取っているところに後からヒョイと乗り、交尾を済ませて前に降り立ちました。ただ今タンチョウの恋の季節、給餌場や湿原の中でも交尾(copulation)が見かけられます。次の世代を残すため、命を繋いでいます。3月後半から卵を産み、30日間温めて4月5月ごろにヒナが孵ります。

==北紀行 旭岳&旭山動物園==

 いよいよ、と言うよりも、ようやくこの北紀行最終回です。北端の稚内から旭川へ。

190218_0031 道中の音威子府の黒い蕎麦を食べたかったものの、タイミングが合わず今回は断念。次回はあるのか!!

190219_0201 ロープウェイで旭岳へ。姿見駅周辺を散策。我々以外はスキーヤーやボーダー、日本人より他国の方が多かったです。

 山を降りて(ガラガラのロープウェイで降りました)、旭山動物園へ。

190219_0671 アザラシの目線でシロクマを見ています。彼らの遊び場に設けられたカプセルから、頭を出してシロクマ観察です。

190219_0431 そのアザラシです。アザラシ館にある透明なパイプの中をアザラシが上から下へ、下から上へと行ったり来たりしています。思った以上に、行き来しているので暫くここから離れられませんでした。

 20190219_0541 よくよく見ないと雪の塊にしか見えないシロフクロウ。振り返ってくれたのか、これが正面なのか。

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 ペンギンの散歩は大人気でした。園内の人が散歩道に集まったようになりました。ひょこひょこ歩く姿は、おかしく可愛いです。

20190219_0391 いい感じ風味のオオカミカップルか?百数十年前までは北海道の食物連鎖の頂点にいました。それが、いなくなった、絶滅させられたことで自然の連鎖に歪が出ている現状を想いました。

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 閉園の「蛍の光」に合わせて遠吠えするオオカミ。音楽に合わせて歌っているかのようでした。

 稚内、宗谷岬、サロベツ湿原、そして旭岳や旭山動物園、短い期間ではありましたが、いつもの道東とは違った場所に身を置いてみるのも大変良い刺激でした。また、どこかへ出掛けたくなったぞ!!

 で、今思い出しました。
190302_0071 旭岳で買った、旭岳麦酒!!まだ呑んでいませんでした。旅を思い出しつつ、いただきます。

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2019年2月23日 (土)

今日の釧路湿原

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 一日の平均気温はまだ氷点下ですが、最低気温が氷点下の一桁になるとずいぶんと暖かくなったように感じます。湿原の中で聞く鳥達の声も、春を感じさせます。

 釧路湿原の東側、細岡展望台からの風景です。10日ほど前には凍っていた釧路川 も流れています。
 聞こえてきたのは、短く鳴くタンチョウの声。

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 2月21日、今シーズン初めて、細岡展望台からタンチョウを見つけました。どちらも頭の赤い部分が大きいのは、発情しているのか?短い鳴き声はそうなのか??と望遠鏡で暫く眺めていましたが、その内に落ち着いてエサをついばみ始めました。春なのか?恋なのか?望遠鏡にカメラを合わせて撮ったこの写真、覗いているようで、タンチョウ君申し訳ない。

 ==北紀行 宗谷岬編==
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 17日(日)宗谷岬。日本の最北端。いつか行きたいと思いながら、初めて来ることが出来ました。サハリンの南端まで約42km、天気が良ければサハリンも見えるそうですが、今回は曇天のため、波が見えるばかりでした。日本から唯一ヨーロッパが見える場所だったのですが、残念。

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 宗谷岬から樺太(サハリン)に二度渡り、樺太が島であることを確認、間宮海峡を見つけた間宮林蔵。動機はどうあれ、探検家には敬意を表します。林蔵の睨む先には、樺太。この宗谷海峡を渡るときの胸の内はどんなものだったのか。
 なお、実際に林蔵が船を出した場所は、宗谷岬のから稚内方向へ3kmのところ、
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碑が立っています。

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 日本最北端の信号機。

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 日本最北端のセイコーマート、日本最北端のコンビニ!!

 次回は晴れた宗谷岬を訪れたいです。

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2019年2月18日 (月)

今日の親子

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 仲良く川を渡るタンチョウの親子たち、真ん中が昨年生まれた幼鳥です。

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 家族みんなで、なんだか楽しくなっている、2羽を育てている仲良し家族。「アハハ、アハハ」と声が聞こえてきそうです。

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 給餌場から夕日をバックに、ねぐらに帰るタンチョウ一家。

 昨年の初夏に卵から孵った幼鳥たち、親鳥の愛情を一杯に受けながら、すくすく育っています。仲良しの親子ですが、そろそろ親が子供を離し始める頃です。おおよそ9ヶ月間、手塩に掛けた子供とお別れとなります。子供のことを思ったり、考えたりでは無く、本能なのでしょう。どこで親たちにスイッチが入るのか??
 頑張れ、幼鳥たち!!

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2019年1月29日 (火)

今日の釧路湿原

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 画像をクリックすると大きくなります。

 先週の水曜日(23日)に引き続き、雪かきが必要なくらいの雪が降りました。ずいぶん降るぞ!と予報は出ていましたが、そこそこの雪にホッとしています。

 細岡展望台から見た釧路湿原です。薄茶色の部分は植物のヨシが枯れたもの。2m近くの高さがあるので、全く見えなくなることはなく、根元には雪が積もっています。
 画像を見ると、荒涼とした風景のようですが、双眼鏡などで見てみると、たくさんのエゾシカが居たり、オジロワシやオオワシ、ハクチョウやカモ達などなどたくさんの生き物が暮らしています。年中ここで暮らす者も居ますが、この地に渡ってくるのはここに食料となる、動物や虫や魚や植物やいろいろがあるからのことです。そうやって考えると、この釧路湿原がそれだけの扶養家族を養えるのは、釧路川の水やたくさんの湧水、豊かな自然があるからなんだ!と顔に突き刺さるような北風を受けながら、改めてそう思うのでした。
 「湿原は生きている!」

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