動物

2018年11月 5日 (月)

今日の霜

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 6日間続いていた氷点下の朝、今日は久しぶりにプラスの気温でした。写真は氷点下が続いていた、ここ数日の今朝です。

 しっかりと冷えた朝には、霜もしっかり着いています。まだ、枯れる前の草にも・・・

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 落ち葉にも。粉砂糖を降りかけたように、一様に白くなっています。空気中の水分が全て凍りついたようです。

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 浅い水溜りには、人の手では描けないような文様が現れていました。

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 散歩道を歩きながら、しゃがみ込んで写真を撮っていると、丘の上からエゾシカの皆さんが「あの二本脚は何をやっているんだ?」と観察されていたようです。

 冷えた朝にも美しい風景があります。ちょっと我慢して、散歩です。

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2018年10月30日 (火)

今日の川下り

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 先日の夫婦 とは場所も違い、見た感じが若いようなので別の夫婦のようです。オジロワシの夫婦はメスの方が大きいことが多いので、右側がメスのようです。先のブログ で、身体は大きくとも、オスが高い所にいるのは、メスがオスを立てているのか?などと書きましたが、この夫婦もオスが高い所にいます。オスを立てているのか、ただ単に重い方が根元にいるとが安定しているからなのか、今後の観察の課題です。

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 タンチョウを見つけ彼らを避けて反対の岸側に寄ったのですが、我々を見ずに何かを気にしている様子。そのうち「コォーッ!!」と鋭い声を発しました。それと同時に飛び出し走り出したキタキツネ、写真右端で走って逃げています。キタキツネがタンチョウを狙ったのか、ただの行き違いの際にタンチョウに脅かされたのか?キタキツネもつらいよ、です。

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 恋の季節で大忙しのエゾシカのオスです。この1週間、いつも以上にラッティング・コールが騒がしいエゾシカ。夜には、メスにアピールしたり、別のオスと縄張り争いをして、別世界のように「クォーーーン!、クォーーーン!」と鳴いて・・・叫んでいます。
 こちらのオスは、恋もお腹が減るからね、と食事中でした。折れた左の角は、縄張り争いのせいなのか?エゾシカもつらいよ、です。

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 鳴かなければ気が付かなかったオジロワシ。横を通り過ぎる私達へのアピールなのか、通り過ぎた後も暫く鳴いていました。続けて鳴くのを聞いていると、オジロワシもつらいのか?・・・・・ちょっと無理矢理でした。

 そんな川下りで出合った、湿原の愉快な仲間たちでした。

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2018年10月25日 (木)

今日の満月

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 満月、空に満月です。
 午後5時を過ぎた頃、東の端のそれよりまだ東の空から赤い月が昇り始めました。どんどんと昇ってゆくうちに光耀いた満月です。

 満月に影響されたのか、恋の季節真っ最中のエゾシカの皆さん(オスの皆さんです)は、メスにアピールするため、他のオスジカに縄張り宣言をするため「クゥォォォォン、クゥォォォォォン」といつも以上に鳴いています。オスジカ同士鳴きあって優劣が決まらない時は、角を突き合わせて力比べです。なかなか忙しいエゾシカの恋の季節、のんびり満月を愛でる余裕は無いのかな。

 満月を見ながら、「月がとっても青いから」とナツメロ(とても古い歌だと思っていましたが、私が生まれる8年前の曲)を思い出しました。
 よくよく歌詞を読んでみると「月の雫」なんてあるので、秋なのかな?それとも色々な季節を歌っているのかな?と想像してみました。「二人っきりでサ帰ろう」という艶っぽい歌ですが、エゾシカの皆様はそれどころではないようです。

 皆さんの月はいかがですか?

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2018年10月13日 (土)

今日のエゾシカ

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 川を下っていると、たくさんのエゾシカです。川を流れる私たちに注意するヤツ、知らぬ顔してエサを食べるヤツ、遠くを眺めているヤツ、エゾシカもそれぞれです。

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 角を持ったオスジカです。恋の季節の10月、ラッティイング・コールと呼ばれる鳴き声で、メスを誘ったり、他のオスジカと縄張り争いをして、時には角を使って力比べをしたりと忙しい日々を過ごしています。昼間に座り込んでいるのは、ひと時の休憩なのか??
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 さて、この写真には何頭のエゾシカがいるでしょうか。クリックすると写真が大きくなります。正解は次回のブログ投稿で!!
 花札では10月の動物はシカです。それはそれなりに、いつも以上に活動的に過ごしているからでしょう。10月のシカ、まだまだ忙しい日々を送るようです。

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2018年9月30日 (日)

今日の看板

 看板 その1

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 釧路川の川下りのスタート地点のひとつ、塘路元村キャンプ場に立てられている看板です。国指定釧路湿原鳥獣保護区が設置されている期間は10年、今年の10月31日に解除されるのか?きっと延長もしくは新規に設置されるのでしょう。この看板の期間もそのうち書き換えられるのだろうと思います。たしかこの看板が立てられた時に、内容を読んで「そうなんだ」と思った記憶があります。(写真をクリックすると看板を読めます)この看板を読んだのは、その時以来?ついこの間のような気がしますが、10年くらい前のことでした。

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 看板の右下を見ると・・・・・ハクトウワシ(白頭鷲)に見えます。ここ釧路湿原というか日本では見たことありません。イラストはイメージということなのか?

 看板 その2
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 とある川を下って、カヌーの発着場と指定されているところで上陸して、カヌーを引き上げて振り返ると、こちらの看板でした。あそんでは、いけないのか!?
 いや、よく考えると私は仕事してるんだ~、大丈夫、だいじょうぶ。

 小さな頃、小川だったのか用水路を遊びながら移動していると、通りがかりの見知らぬおじさんに「川で遊んじゃダメ!って書いてあるだろう!!」と「川で遊ぶの禁止!」てなことが書かれている看板をバンバン叩きながら注意されたことがありました。「川に入ったところには何もなかってん」と言いながらちょっと凹みつつすごすごと川から出た思い出があります。見知らぬ子供でも、危ないことをしているとちゃんと注意することが出来る大人の人がいた、そんな環境に育ってきたのだなと思い出しています。その時のオジサン、注意してくれてありがとう。その時のガキンチョは今も川にいます。

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2018年9月27日 (木)

今日のエゾリス

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 シーズンが過ぎて人の出入の少なくなったキャンプ場、クルミの樹が何本もあるので、たくさんのクルミの実 が落ちています。そこに現れたエゾリス、「こんなに食べ物があるなんて天国や~!!」と言ったとか。カリカリとクルミの実を割って食べています。また、いくつかのクルミを頬張って、あちらへこちらへと運び冬の食料を貯め込む作業に忙しい様子です。 

 貯め込んだクルミの内、冬の間に食べられるものは貯め込んだ30~50%ほどだそうです。冬の間に食べられなかったクルミである種は、暖かくなると芽吹き、そのうちのいくつかはクルミの樹となって、またクルミを作ります。クルミの樹にしてみれば、ある程度はエゾリスたちに実は食べられてしまいますが、より多くの実(種)を広く、遠くに運んでくれるという、クルミの樹とエゾリスの「持ちつ持たれつの関係」があります。

 自然の中、樹と動物も繋がっています。

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2018年9月24日 (月)

今日のエゾシカ

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 朝の散歩の途中、動物の匂いがするなと思った途端、左のササ原がガサガサガサと鳴り、20mほど前で小道を横切るエゾシカ10頭。次々に横切って、右側の牧草地へ入ってゆきました。きっと私が匂いを感じるより前に私に気づき、どうする隠れとく、逃げとく、ああ!我慢できないとばかりに逃げ出したのでしょう。大丈夫、捕まえたりしないから、お皿にのっていたら頂くけども。
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 牧草地に入り、距離をとったら余裕が出来たのでしょう。とりあえずこちらを警戒する奴、牧草を食べ始める奴、逃げる体勢なのかお尻を見せてる奴、10頭でした。

 ご覧の牧草地は5月はこんな風景(5月19日) でした。今年はこの牧草地での刈り取りは1回のみ、来年をきっとたくさん収穫できるのでしょう。
 今はだんだんと秋の色になってきましたが、来年の夏には「おお牧場はみどり」(5月19日ブログをご参照)です。

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2018年9月16日 (日)

今日のオスジカ

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 今年初めてエゾジカのラッティングコールを聞いたのは、先週13日の夜、自宅でした。少し早めに鳴きだした奴が近所に居るようです。

 エゾジカの恋の季節が始まりました。普段は警戒の鳴き声しか出さないエゾジカが、縄張りや自己主張のため「クゥォーーーン、クゥォーーーン」とラッティングコールという鳴きかたを始めます。メスジカに対しては「僕はこんな元気です!!」とアピールして、他のオスジカに対しては「ここは俺の場所だから、近くに寄るなよ!!」と宣言するわけです。それを聞いたメスジカは「かっこいい、元気な人(鹿)がいるわー」と思ったり、「しょうむない奴が鳴いている」とか思ったりするそうな。また、オスジカは「ウルセー!やんのかぁ!!」となったり「相すみません」となったりです。「やんのかぁ!!オラーー」となると角を突き合わせて力比べの始まりです。あっと言う間に決着がつくこともあれば、延々続くこともあります。男はつらいよ、です。

 写真のオスジカは昨年生まれたまだ若いオスジカのようです。隣の奴も顔を上げたら、伸び始めた角がある若いオスジカでした。
 今年の恋の季節に彼らは参戦するのか!参戦しても先輩方に「黙っとけ!」と怒鳴られるのか!!農業や林業に多大な被害をもたらせるエゾシカですが、それはそれとして頑張れ!!

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2018年9月10日 (月)

今日のキタキツネ

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 今日は朝から雨、数日前の川下りです。

 塘路湖と釧路川を繋いでいるアレキナイ川を漕いでいると、カモたちが「クワァークワァー」と賑やかです。声が聞こえてくる先を見てみると、キタキツネ2匹が川に倒れ込んでいる木に登り、カモを狙って?いるようです。

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 写真が分かり難いので、赤丸をつけました。左の赤丸は木に登ったキツネ、右下はカモたちです。

 どうやらまだ子供のようなキツネ君、木から川にダイブしてカモを獲るつもりなのか?そんなことできるのか??とカヌーを止めて眺めていると、私たちが気になるのか2匹でじゃれながら草むらへ駆けてゆきました。
 カモを見つけて、木に登って近付いたものの、「どうしたもんじゃろ?」と悩んでいたのかな?
 キツネ君、もし狩りの邪魔をしたのなら、ゴメンナサイ。

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 一難去ったと思っているのか?カモの皆様。キツネ君を私が追っ払ったのだと思っているなら、恩返しにネギを背負って来てはどうだろうか?

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2018年7月29日 (日)

今日の蝙蝠

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 どこ、どこ、どこからくるのか、コウモリです。
 先日鶴居で蝙蝠の観察会があったので、参加しました。まず、最初に座学です。興味があった話として、「海上でもコウモリは捕獲されている」「ごく限られた地域に居る固有種もいれば、100km以上を移動するものもいる」「気がついていないだけで、すぐ近くにコウモリはいる」「1日に蚊を400~500匹食べる」などなどでした。

 場所を移動して、川の上にカスミ網を仕掛けて、次々にかかります。ものの10分ほどで10頭捕まえ、計測です。種類、体長や体重、性別などを確認して標識を付けて解放します・・・・・その前の記念撮影が上の写真です。手の指、脚の指が可愛いかったです。顔は・・・ファンキーでした。

 身近にいることは知っていても、詳しいことは何も知らなかったコウモリですが、ちょっと親しみを持てました。小さな子供達も小さな哺乳類に興味津々でした。よく見えないけどいる!!よい経験でした。

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