鳥類

2020年7月11日 (土)

今日のオシドリ

200706-0121 オシドリを探せ!写真の中にオシドリの母親とヒナが写っています。全部で何羽いるでしょうか。答えはこの記事の終わりにあります。

 上の写真をクリックして大きくすると分かりますが、オシドリの母親、メスの特徴は目の周りが白く囲まれて、白いアイラインが後頭部に長く引かれているようです。涼しい目という感じです。
 オシドリ夫婦とか言いますが、オシドリはツガイを作る時期と繁殖期以外は一緒に暮らさず、せいぜい1年の内4,5か月しか一緒に暮らさず、毎年相手を変えています・・・偶然同じ奴とツガうこともあるだろうけど。メスはご覧のように地味な保護色ですが、雄は繁殖期になると目立つ色合いとなります。あまりにも目立ち、その時ツガイが一緒なので「オシドリは夫婦仲が良い!」と思われたのカモしれません(カモ科だけに)。

 オシドリを探せ!答え合わせです。

 

 

 

 

200706-0122 赤丸が母親、青丸がヒナたちです。枯れ枝の近くにいるのヒナと母親と重なっているヒナが分かりにくいですね。母親の保護色だけでなく、ヒナたちが分かりづらいのは、彼らが生き残ってゆくための術なのでしょう。卵は一度に10個前後産むようですが、この時ヒナは6羽。事情は分かりませんが、色々あったのかもしれませんし、これからも色々あるのでしょう。自然の中で生きて行くのは厳しいものと、大きくなるにつれて数が減るオシドリやその他のカモを見ながら思います。

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2020年7月 1日 (水)

今日のキツツキ

 

 もののけが住む森で、このような音がよく聞こえます・・・アニメーション映画「もののけ姫」の木霊(コダマ)の音のイメージは、このキツツキの樹をつつく音だったと思います。
 巣にしたり、エサを獲るために樹をつつきますが、この音は大きな音を出して自分の存在をアピールするためのつつき・ドラミングと言われています。枯れて中が空洞の樹や家の板壁やアンテナなどもつついています。以前にも書きましたが、我が家の板壁、アンテナつつかれています。いつもは3月から5月頃にドラミングをしているのですが、この時期にどうしたのでしょうか。少し遅れて縄張り主張やら、メスにアピールなのか、実際のところはご本人聞いてみないとわかりませんが、何かアピールをしたかったようです。

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2020年6月23日 (火)

今日の散歩

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 只今庭で絶賛咲き誇っている、エゾキスゲ。年々株が大きくなり、広がっています。この花を見ると、いよいよ夏だと思います。

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 人の手が入った湿地のタンチョウ一羽。一体何を思うのか。一羽なのは、相方がヒナの面倒を見ているのでしょうか。ゆっくり、ゆっくりと歩いていました。

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 エゾスカシユリです。花弁の根元(言い方がおかしいかな?だいたい分かっていただけるかと)が細くなっているのが、透かし彫りのようなのでこの名がついたとか。(諸説あるようです)

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 今日も近所の牧草地で刈り取り作業が行われていました。刈りながら草を筋状に集めています。
 で、ここで気が付きました。7haの牧草地で1年間どれくらいのミルクが生産されるか、と先日クイズを出したままでした。牛一頭が1年間で、おおよそ1ha分のおおよそ牧草を食べるそうです。7haですから7頭分の牧草地となります。牛は一日に20Lから30Lのミルクを出すので、25L×365日×7頭=63875L が生産されるというのはあくまでも机の上の計算。実際は穀物も食べているし、水も飲むし、調子が悪い時もあるでしょうから実際は違うかと思いますが、計算上はこれくらいのようです。

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 カラフトイバラも咲いています。ハマナスとよく似ていますが、ハマナスよりも花は小振りの同じバラ科の花です。しっかりと香っていました。

 散歩途中で見た、いろいろでした。で、先ほど村内放送で、我が家の近所の道道53号線をヒグマが渡ったそうです。時々見かけられる、同じ奴なのかな?この季節にエサ場を変えるそうです。警戒中の人に見つかりませんように。

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2020年6月21日 (日)

今日のヒナ

200608-0061  散歩をしていると、頭上でスズメが賑やかに鳴いています。矢羽根付ポール(本名です)に止まって、まるで慌ててるかのように鳴き続けています。何事かと思いみていると、小さな別の声も・・・・辺りを見回すと、

200619-0041 道路の真ん中にスズメのヒナが佇んでいます。ピーピーと声は小さいですが、しっかりと鳴いています。スズメを含め野鳥たちは状況によって、人工物を利用して巣を作ることがあります。一枚目の矢羽根付ポールの写真右に赤い矢印を描きましたが、そのポールの空洞を使ってよく巣を作ります。どうやら道路にいたヒナはパイプの空洞の巣で産まれ育って・・・飛び損ねたか、落ちてしまったようです。痛ててと言ったかは分かりませんが、落ちて親が心配してるところに私が通り掛かったようです。鳥のヒナが落ちていても拾うのは、親鳥にとっては誘拐!とよく言いますので、そのまま見知らぬふりをして、とも思いましたが、道の真ん中です。車が通ります。そのままには出来ないので、人間(別の動物)の匂いが付くのはよくないと言いますので、フキの葉っぱを取ってきてなんとか乗せて道の端まで移動させました。後は親が何とかするはずです。

 さて、このヒナは一体どうしたのか。慌てていた親が降りてきて何とかしたのか。キツネもいます猫もいます、もちろんキツネや猫にも暮らしがあります。雨も降ります。巣を襲われることもありますが、巣から離れるとさらに危険が一杯です。野生動物が生きるといういことは、そんなことにも抗うことなのだと思いながら散歩を続けました。

 先に書きました「ヒナを拾うのは、親鳥にとっては誘拐」につきましては、日本野鳥の会のサイトに詳しくありますので、ご覧ください。→→→https://www.birdfan.net/about/faq/find_hina.html

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2020年6月12日 (金)

今日のエゾハルゼミ


 

 庭の音シリーズです。静止画に音声だけど、編集してみると簡単だったので、いい気になって第三弾です。今回はエゾハルゼミ、賑やかに鳴いてます。いろんなところで、土から出て来て羽化しているのですが、今のところ今年の抜け殻は見つかっていません。抜け殻はすでに樹についているのだろうけど、見つかるのはいつも秋や冬になってからです。今年は注意して樹の幹を見たいと思います。

 セミの声が喧しいくらいですが、よく聴いてみると、後半に3回「ヒーツーキー、ヒーツーキー」と高音で鳴いています。エゾムシクイです。その名のとおり、クモや昆虫を食べています。小さな鳥ですが、特徴のある声で自己主張しています。鳥の鳴き声を人の言葉に直して覚える、「聞きなし」では「日月(ひつき)」と鳴いているとされてます。
 そこで思い出しました。20年くらい前に出会った方のお名前が「日月」さん、苗字ですがなんというお名前でしょうか??正解は!!

 

 

 

 「たちもり」さんです。月の最初の「ついたち」、月の終わりの「つごもり」、からだそうです。20年前に会った、元気のいい青年(もう40過ぎになってるはず)を思いがけず思い出しました。

200611-0051 玄関を出たところで、今一番目立っている花です。クリン草、サクラソウの仲間です。エゾオオサクラソウの花が終わった頃に咲き出します。漢字で書くと九輪草、お寺の仏塔の先にある装飾物(太い避雷針にも見える)に似ているからだそうです。花、まだまだ続きます。

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2020年6月 5日 (金)

今日のカッコウ

 昨夜は恐ろしいほどの雨に雷でした。カーテンの隙間から稲光が何度も見えました。子供の頃、「雷が鳴っているときにお腹を出してると、雷様におヘソを取られる」と言われたことがありました。雷が鳴る→暑かったのが急に気温が下がる→暑かったまま裸ん坊でいると身体が冷える→身体を壊す→服を着なさい、ということだったのだなあと思います。言い伝えにもそれなりに理由があって面白いです

 自宅窓からです。午前遅くから天気は良くなり、庭でカッコウが「昨日の夜はビビったね」と言い合ってるのかな(な訳無いですが)、よく鳴いています。


 10日ほど前からカッコウが鳴き出しました。「カッコウが鳴いてから種を蒔け」と言われていますが、カッコウが鳴き出すころようやく霜が降りなくなると言われています。実際、鳴き出すのが遅かった年に遅霜が降りたこともありました。この言い伝えも、ある程度信用できるもののようです。ここ数日は20℃を越える日が続いています。東の端の遅く短い夏に向かって行きます・・・時々休むだろうけど。
 カッコウの鳴き声は動画でなくて静止画です。先日のツツドリの時とほぼ同じ場所ですが、ずいぶんと緑が広がりました。

Buratamori
https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/MXLPQ7WR78/

 SNSでもお知らせしていますが、明日(6月6日)夜7時30分よりNHKの「ブラタモリ」、昨年放送された釧路湿原の再放送です。お時間のある方は覧になって、無い方は録画なさって、予習、復習なさってください。また、近くの方に観るようにお勧めいただけると嬉しいです。皆さん、ご覧になってぜひいらして下さい。詳しくは画像をクリック!!

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2020年5月23日 (土)

今日のツツドリ

 目覚めると、窓の外、すぐそばでツツドリが鳴いています。窓から姿は確認できませんでしたが、もう、起きろよ!と言っているような、耳元で鳴いています。起きろよ!と言われたので起きたわけではありませんが、着替えて庭へ。窓近くにはもういませんでしたが、庭のどこかの樹にとまって鳴いているようです。

 いつも5月20日前後に鳴き出します。今年は、前回のブログにも書いた通り、ぴったり5月20日でした。

 今日は昼前からシトシト雨が降り出して、少し冷え冷えした一日でした。夕方からまた、ポンポンとツツドリが鳴き出しています。

 ツツドリの英語名を調べようとGoogle翻訳を使うと、ツツドリ→Puffin・・・・パフィンはツノメドリ(正確にはニシツノメドリ)ですから~!!GoogleMapに引き続き、本日ふたつめのGoogle間違いをみーつけた、でした。

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2020年5月13日 (水)

今日の庭

20200510-0081 庭の落ち葉が舞っていました。何が居るのかとよく見てみると、オオアカハラ(顔が黒いのでオオアカハラかと?詳しい方間違っていたら、そっと教えてください)が落ち葉をまき散らしていました。もちろん、落ち葉を放り投げるのが目的ではなく(キット)、落ち葉の下の餌を探していたのでしょう。虫を好んだり、木の実を食べたりと雑食のようですが、昨年落ちた樹の実か暖かくなって姿を現した虫を探しているのかもしれません。アカハラはご飯ご飯ですが、虫には修羅場です。

Sime1 数羽で飛んできたシメ、左がオス、右がメスです。5羽ほどで集まって飛んできて、しばらく地面を突いていましたが、「アッ!」という顔をして皆一斉に飛んで行った途端、近くの枝にカラスが止まりました。シメはオスもメスもつらいよです。そのあと突いていた地面を見に行きましたが、餌になるようなものは見つけられず・・・何かの実でしょうか?
 「シー」という鳴き声と鳥を意味する「メ」、「シーと鳴く鳥」という意味が名前の由来のようです。

S200512-001 前回の投稿では大きな虹が湿原に架かっていた、と書きましたが、昨日は庭で畑作業をしていると、太陽に暈(ハロとも言うそうな)がかかっていました。地面の鳥を見たり、太陽を見上げたり、よくよく見てると面白いこと見つけられます。

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2020年5月 5日 (火)

今日のオジロワシ

200502-0031「オトーさん、最近ニンゲンはいつでも何をついばんでんの?」
「ついばんでんのとちゃうで、あれはビョーキのヨボーでマスクしてんねん。」
「私らのインフルエンザのときしたらよかったなぁ」
「あれは耳ないとでけへんで~」
と会話していたそうな。

 湿原のオジロワシのつがいです。北の地に帰った、オオワシやオジロワシのワシ仲間を見送って、釧路湿原もでは無くなったねとも言っていたようです。人間界は色々ありますが、自然界はいつも通りのようです。暖かくなった風を楽しんでいました。

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2020年5月 3日 (日)

今日のエゾエンゴサク

S200502-0071 三日前の4月30日(木)は冬日だったのに、今日は夏日でした。まあ昨年の4月には、冬日だった日に鶴居村の気温が、その日の日本一気温が高いということもあったので、そうそう驚きはしませんが、身体は堪えます。庭で作業をしながら、ボーっとしそうでした。暖かくなったと思うとまた冬日が戻ってきたりします。気温の上昇も、下降も油断できません。

 福寿草の花がほぼ終わり、庭の落ち葉のしたにスミレがポチポチと咲き出したかなというころ、蝦夷延胡索が青い花を咲かせます。広葉樹の葉が開く前に咲く春の妖精のひとつです。地面からの立ち上がり具合や、花の塊、花の色がとても奇麗な花です。いきなりの夏日を喜んでいるのか、慌てているのか、次々に咲き出しています。

 今年のウグイスの初鳴きをようやく昨日聞きました。ずいぶん前から周りの方々は聞いたよ、と言っていたのですが・・・あの音域が聴こえ難くなったのか???

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