鳥類

2017年4月20日 (木)

今日で20周年

Turu
 今から21年前の1996年、前世紀のこと。当時暮らしていた横浜から釧路に移り住みました。その1年後の1997年4月20日、役所に開業届けを提出してR[アール]を立ち上げました。

 皆様のお陰で20年間やってこれました。ありがとうございます。

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 過ぎてしまえば、あっと言う間でしたが、思い返せば20年様々なことがありました。楽しかったこと、笑いが止まらないようなこと、辛いこともあったり、自然に翻弄されたり等々、全てが良い思い出です。

 思い出を話せばキリが無く、あんなことこんなことをいつまでも書き続けてしまいます。よく来てくださる方、しばらくお会いしていない方、まだ東の端にはいらしてない方、ブログだけで私を知っている方、ぜひぜひ顔を合わせて話しましょう。お越しいただけること、楽しみに待っています。

 20年間R[アール]をやってきて思うのは、続けていて良かった!だから、まだまだ続けたい!!そう強く思っています。
 20年前の30過ぎの頃と同じようにやっていくことは出来ないけれど、今までやってきたから出来るやり方で、これからも続けてゆきたいと思います。

 今までありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いいたします。

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2017年3月27日 (月)

今日の頭

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 昨年5月頃に卵から孵ったタンチョウの幼鳥です。両親からは自分で生きて行くんだよとつい最近、手厳しく別れを告げられたのでしょう。給餌場で一人、どうしたものかと思案中のようです。卵から孵ってまだ9ヶ月ほど、頑張れよ!!

 ところでこの幼鳥の頭、赤くなっています。タンチョウの特徴のひとつ頭の赤い部分は、肉瘤といわれるニワトリのトサカのようなもの、赤い羽毛ではありません。生まれてしばらくは薄茶色の毛で覆われていますが、段々と抜けて行き、肉瘤の赤い部分が出てきます。4月の後半や5月頃の幼鳥の頭は、このようになっていますが、3月で見るのは早熟な奴なのか?生まれが早かったのか?いずれにしても姿形も大人の階段を昇っているようです。

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2017年3月17日 (金)

今日の昼夜

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 釧路の今日の日の出は、午前5時31分。日の入りは午後5時31分ということで、本日昼と夜の長さが同じ日でした。
 日月出没計算サービス ←←← ぜひ、皆様の地域の日月出没時間を計算してみてください。

 春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ために作られた祝日で、正確には昼と夜の長さが一緒ではありません。天文学的に今日のような昼と夜の長さが同じ日は、春分日というのだそうです。
 春分の日とは

 写真は庭のまだまだ残っている雪と、解けたて現れた地面の境界を熱心に見つめるマヒワ。コンパクトカメラでここまで近付いても、気づかないのかじっと見てました。何があったのだろう?さすがに「どうしたの?」と声を掛けると、おかしなオッサンだ!てな顔をして飛んで行きました。お食事の邪魔をしたならごめんよ。でも、素手で捕まえられるくらいの距離だったから、具合が悪いのかと心配したのだよ~。

 明日からまだまだ昼が長くなります。

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2017年3月16日 (木)

今日の朝

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 目覚める、と少しの風と雲はあるものの青空でした。目の前の牧草地も雪が解けて、地面が見えてきました。

 2日前の朝は、

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前日の「濃霧注意報」のとおり、真っ白な空で一日が始まりました。

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 北風が当たる、北側は霧が凍って霜が着いていました。薄っすらと白いのは、まるで砂糖が振り掛けられているようです。深い緑のイチイの樹が、クリスマス仕様になっていた2日前でした。

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 今朝の足元には、霜柱が出来ています。湿り過ぎでも、乾燥していても、温度が低すぎても、もちろん高くても出来ない霜柱、春が近付いたことを気づかせてくれます。
 青空だったり、曇ったり、霧だったり、でも「寒さも彼岸まで」、季節が移ります。

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2017年3月13日 (月)

今日のカップル

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 2月下旬からただ今、タンチョウたちの恋の季節です。カップル同士で求愛のダンスを楽しそうに舞ってみたり、舞ってるカップルにちょっかいを掛ける奴もいたり、給餌場もなにかと忙しそうです。

 写真は交尾の最中のカップルです。この愛の結晶が、湿原の中に作られる営巣地に産み落とされ、オスメス交代で一ヶ月温められて、5月頃にヒナが孵ります。懸命に卵を産み、子を育てます。

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 交尾が終わると、オスはウマトビの如く、前に降り立ちます。
 このカップルもしばらくすると、冬を過ごしたねぐらや給餌場、その周辺の不凍河川を離れて湿原の中へ。季節が移り、自然の中で自分達の暮らしが始まります。

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2017年3月 4日 (土)

今日の食痕

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 森を歩いていて出会った木屑が散乱したところ。とある生物の食い散らかした痕です(いえ、行儀が悪い訳ではありません)さて、なにでしょう?????

 クマゲラの食痕です(と思われる~)。
 何らかの理由、樹に元気が無くなった、傷がついた、そういう時期だったなどなどの理由で虫が巣食った樹、クマゲラや虫を食べる鳥たちにとっては絶好のレストランです。落ちている木屑をみるとずいぶんと大きく、樹の下の方ということは、クマゲラが好物の蟻を食べたのかな?と推測しながら大きな穴が空いた樹を見ました。

 きっと大きな穴が空いた樹は、そのうちに倒れてしまうでしょう。
 樹は枯れてしまっても、虫のエサや住処になり、鳥にエサを与える場所になり、朽ちて倒れれば森の栄養になります。
 森の栄養の移動、循環、そんなことを想いながら森の散策でした。

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2017年3月 1日 (水)

今日の青空

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 青空、正統な青空です。オンネトーに張った氷の上に積もった雪の上からの風景です。毎年冬にはこの場所に来て、雌阿寒岳と阿寒富士を何度も見ていますが、この日の青空、雪の山、森、湖上の雪、全ての色がパッキとしていました。・・・・語彙不足ですみません。でも、分かっていただけるでしょう。数日前の空でした。

 マイナス一桁の最低気温が続いたかと思うと、二桁後半が続いたりもしますが、どんどんと暖かくなっています。
 今朝家の外に出ると、アカゲラがドラミングを続けています。陽気に誘われて「俺のテリトリー、テリトリー!!」と叩き続けています。ゆっくりだけど、確実に春は近づいてきています。

 と思っていると、明日は雪で週末は冷えるような予報がラジオから流れてきました。三寒四温の晩冬です。

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2017年2月25日 (土)

今日のタンチョウ

Turu
 一年の間で日没が最も早い12月10日ごろよりおおよそ1時間20分、日没が遅くなり午後5時台になりました。ずいぶんと昼間が長くなったように感じます。

 その日没頃、日中給餌場付近で過ごしたタンチョウたちがねぐらの川へ戻ります。ツガイで帰るヤツ、家族で帰るヤツ、写真のように一斉に帰るヤツ、暗くなる頃には給餌場からタンチョウは居なくなってしまいます。

 しばらく前の事。
 羽をしっかりと収められないタンチョウが居ました。怪我をしているのだろうか、飛べるのだろうかと観察していましたが、どうやら飛べないようです。別の一羽も次々に飛んで行くタンチョウに取り残されていました。給餌場に残った2羽のタンチョウ、歩くのは支障は無いもののそれぞれ一人ボッチです。今夜はどうするのだろうと思ってみていると、たくさんの飛んで行ったタンチョウの内の2羽が戻ってきました。

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 そして、飛べなかった2羽を含め総員4名で林の中へ。きっと、林の奥を下ったところに流れている川を目指して歩いて行き、夜を過ごしてのでしょう。
 飛べなかった同士の2羽の関係、戻ってきた2羽と飛べなかった2羽の関係、いずれも定かではありませんが、どう見ても飛べない者を思いやっての行動、4羽でなんとかしましょうという行動としか見えない出来事でした。

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 飛べるタンチョウ、飛べなくなってしまったタンチョウ、戻ってきたタンチョウ、タンチョウを含め野生生物たち、頑張って生きています。

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2017年2月17日 (金)

今日のオバQ

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 雪の森を歩いていると、色んな足跡などがついていますが、先日見つけたオバQです。オバQと聞いて、おおそうだ!と思った方はそれなりの年齢で、オバQってなに?と思った方はそういう年齢です。オバQをご検索ください。

 もちろんですが、オバQではありません。では、何でしょうか???

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 もう少し後ろから見るとこんな感じ。右側に薄っすらと・・・・・

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 薄っすらと、細い線があります。細い線は羽先の痕のようです。辺りを見るとネズミの足跡がいくつも残っています。

 オバQにの痕に見えたのは、どうやらフクロウのようです。
 ネズミにとっては修羅場ですが、フクロウにとってはご飯!ご飯!と言ったところでしょう。
 食物連鎖、自然の厳しさの一端を見た、雪の跡でした。

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2017年2月10日 (金)

今日のタンチョウ

Turu
 暖かくなると、と言っても最高気温が僅かにプラスになるとか、最低気温がマイナスの一桁になると、暖かく感じます。鳥や動物達、野生生物たちも、暖かくなったのが嬉しいのか、春を感じているのか、ウキウキ、ワクワクしているようです。
 給餌場に集まるタンチョウたちも、小競り合いをしている奴を尻目に、カップルで楽しくなっているのやら、それに釣られて周りで楽しくなるのやら、求愛のダンスが見られます。クルクル回って、首を出したり引っ込めたり、一人で回って、背伸びして・・・・・楽しそうです。

 昨夜外に出てみると、キツネのギャンギャンと鳴く声が聞こえてきました。鳥たちの声も、なにやら楽しそうです。
 本格的に暖かくなるのはまだ先ですが、季節が行ったり戻ったり、ゆっくりと変わって行きます。

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