鳥類

2019年5月13日 (月)

今日のオジロワシ

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 この樹によくとまっているオジロワシ、近くに巣で子育ての最中のようです。

 もう何年もこちらの巣を使っているので、見かける彼(もしくは彼女)も同じ奴のはずです。オジロワシは名前の通り尾が白いのですが、年齢とともに身体、特に頭が白くなっていくそうです。年々白くなってゆく彼、ずいぶんと年輪を重ねているようです。会うたびに色々声を掛けているので、「あいつ、また来た」くらいは認識してくれているかもしれません。これからも元気にやって頂戴!!

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2019年4月28日 (日)

今日の北帰行

 190428-003 昨日積もった雪は、昨日中、ほとんど午前中に解けました。昨日の写真と同じ風景です。屋根から落ちる雪解け水は、ほぼ瀧の水が落ちるようでした。

 そして、今日は青空。
20190428-0071 空からビャービャー、ビャービャーと鳴き声が聞こえてきます。ヒシクイの大群が移動しているようです。青空の写真を調整すると、
20190428-0072ご覧の通り、約120羽(位かな??)の大群が、北に向けて飛んでいます。このような大群が1時間弱の間に、私が気付いただけでも4回飛んで行きました。南風が少し強かったので、風に乗って500羽近くが北へ向かったのかもしれません。北帰行です。

 もうひとつ、聞こえてきた鳴き声のお話。
 日の出の少し前、もう明るくなっていた午前4時ごろ。ギャーンギャーンギャーンとキツネが家のそばで鳴いています。恋の季節ならばたまにあることですが、少し季節は外れているし動きも無いようです。その内鳴き止むだろうと思っていても、ずっと鳴いています。そうこうしていると、カラスまで鳴きだしたので窓の外を見ると、キツネが上を見上げて鳴いて、カラスも何かに鳴いていました。よくよく見ると、樹の股ところに、挟まったかのように猫が居ます。その高さ3mほど。キツネに追い掛けられて登って、下で待ち構えられているのか、どうなのか?事情は分かりませんが、状況は判りました。そうしている内に私に見られていることに気がついたキツネ君、鳴きながら、振り返りながら樹から離れて行きました。その間も猫君は同じ格好でじっとしていましたが少し目を離した隙に、樹から下りてどこかへ去って行ったようです。キツネと猫の間に何があったのか?キツネの邪魔をしてしまったのか?猫を助けたことになるのか?そんなことを思い二度寝した、まだ寒い朝でした。

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2019年3月28日 (木)

今日の親子

20190328-0081 タンチョウの皆さんは湿原の中へ次々に移動しています。それに合わせて給餌量も減らしてゆくので、ここに来てもご飯に当たらないと、給餌場へ来るタンチョウの数も減っていて、今日午前10時に給餌場へ行くと成鳥(大人)2羽のタンチョウがいるだけでした。
 その後のことです。2羽の幼鳥がやって来てエサを食べていると、先の大人がオリャとばかりに幼鳥2羽を蹴散らし満足そうでした。幼鳥たちは少し離れて、「怖いオッチャンとオバチャンや」とか思ってエサを食べていました。そこにもう1羽の幼鳥がやってくると、

20190328-0111やっぱり蹴散らします。

20190328-0101 それが、執拗なまでに蹴散らします。先に現れた2羽とは全く違った追っ払い方です。先の2羽は居ないかのように、後の1羽だけを追っかけます。タンチョウとは言え、頭は真っ赤!!

 一体なぜに、後に来た幼鳥を執拗に追っ払うのか??
 ここから想像です。先の2羽は親鳥から子別れされた2羽、兄弟姉妹なのか、たまたま気が合ったのか解りませんが、一緒に行動して給餌場に行ってみたところ、成鳥夫婦に大人の階段の高さを教えられるように威嚇されて、スンマセン~となった。次に現れた1羽の幼鳥は、子別れを言い渡されてどうしよう、とにかく給餌場でご飯ご飯と給餌場へ行ったところ、実の親鳥がいたからどうしようとか思っていると、実の親鳥にコラ~付いてくるな!近付くな!どっか行け!と厳しい説教されているのではないか?実の親子だから厳しく当たっているのか?・・・・と妄想してみました。足環が付いて居ないので、固体識別はできなので登場人物(鶴)の本当のところはわかりませんが、そんなこんなと妄想、想像したのでした。

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2019年3月17日 (日)

今日の完走

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 昨日(16日)の午前中です。13日のブログ にて「まだ降るだろうな~」と書いたとおり、真冬かと思うくらい強い雪、大粒の雪が降り、いっきに庭は雪景色となりました。
 気温が高かったので、すぐに解ける出したのですが、夜には凍ってツルツル路面にもなり、道路は大丈夫かと心配しつつ、早起きをして隣町の白糠町へ、

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 走りに行って来ました。道内で今シーズン最初に開催されるレース(私は競っていないけど)、白糠町ロードレース大会に初めて参加してきました。冬の間もトボトボと走っていたものの、10日ほど前から脚が痛く調子が上がらなかったので、10km完走できればいいやと休んでいたのが良かったのか、気負いもゼロだったからが良かったのか、思ったよりも良い調子で走ることができました。近所の若い友人達もいい調子で走れて、気持ち良く外で走るシーズン、春を迎えられたと思います。
 こちらの大会の謳い文句に「オジロワシを見ながら走れる!」とありました。まあ、そんなに都合よく見られるものか、と思っていましたが、スタート時の上空に一羽、走ってる最中に二羽、さすが白糠、しっかりとオジロワシも応援してくれました。謳い文句に偽り無し!!です。
 いつもながら、大会の準備、サポートしてくれるスタッフの皆様、オッチャンがドタドタと走っているのに応援してくれる沿道の方々、ありがとうございます。気持ちよく走れました!!きっと来年も参加します・・・と思う!!ありがとうございます。

 今回は道内シーズン最初の大会でしたが、例年参加している、十勝フードバレーマラソン(ハーフ)は道内シーズン最後の大会です。最初を走ったので、今年も10月末(もしくは11月初め)、一緒に走りませんか!!
 
 
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2019年3月15日 (金)

今日のオジロワシ

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 こちらのオジロワシ、これから釧路湿原で繁殖するのか、それともサハリンやカムチャッカ半島の方に帰り、そこで繁殖をするのか。いずれにしても川の近くに樹に止まっているのは、腹拵えのために魚を狙っているようです。この樹に止まっているのをこのシーズン初めて見たということは、どこからか移動してきた奴なのかもしれません。

 先日はオオワシが3羽、輪を描いて徐々に高度を上げていました。ずいぶん高い所まで上がると、具合のいい風が吹いていたのか、風に乗って移動していったようです。

 季節が動き、それに合わせて鳥達も動いているようです。
 
 
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2019年3月10日 (日)

今日の三日月

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 太陽が沈んだ西のそらがまだ夕焼けで赤く染まっている頃、細い三日月が西の空に傾いてゆきました。
 まだ冬日は昨年11月12日から連続して続いていますが、そろそろ脱出しそうな暖かさです。ゆっくりですが、春は来ています。

 今日は鳥達が何かを感じているのか、恋の季節のせいか、ドラミングを続けるアカゲラ、まだ決着が着かないのか!といいたくなるようなゴジュウカラの追いかけ合い、いつもにはない飛ぶ高さやコースのタンチョウなど、新しい生活や恋に忙しいようでした。

 そんな春の訪れを感じていると、明日、明後日と雪の予報、どうやら湿った雪のようです。湿った雪も春のひとつです。
 

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2019年3月 2日 (土)

今日の交尾

20190228_0161 「クークークークークークー」と短く小さく鳴きつづけ、メスが羽を広げてバランスを取っているところに後からヒョイと乗り、交尾を済ませて前に降り立ちました。ただ今タンチョウの恋の季節、給餌場や湿原の中でも交尾(copulation)が見かけられます。次の世代を残すため、命を繋いでいます。3月後半から卵を産み、30日間温めて4月5月ごろにヒナが孵ります。

==北紀行 旭岳&旭山動物園==

 いよいよ、と言うよりも、ようやくこの北紀行最終回です。北端の稚内から旭川へ。

190218_0031 道中の音威子府の黒い蕎麦を食べたかったものの、タイミングが合わず今回は断念。次回はあるのか!!

190219_0201 ロープウェイで旭岳へ。姿見駅周辺を散策。我々以外はスキーヤーやボーダー、日本人より他国の方が多かったです。

 山を降りて(ガラガラのロープウェイで降りました)、旭山動物園へ。

190219_0671 アザラシの目線でシロクマを見ています。彼らの遊び場に設けられたカプセルから、頭を出してシロクマ観察です。

190219_0431 そのアザラシです。アザラシ館にある透明なパイプの中をアザラシが上から下へ、下から上へと行ったり来たりしています。思った以上に、行き来しているので暫くここから離れられませんでした。

 20190219_0541 よくよく見ないと雪の塊にしか見えないシロフクロウ。振り返ってくれたのか、これが正面なのか。

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 ペンギンの散歩は大人気でした。園内の人が散歩道に集まったようになりました。ひょこひょこ歩く姿は、おかしく可愛いです。

20190219_0391 いい感じ風味のオオカミカップルか?百数十年前までは北海道の食物連鎖の頂点にいました。それが、いなくなった、絶滅させられたことで自然の連鎖に歪が出ている現状を想いました。

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 閉園の「蛍の光」に合わせて遠吠えするオオカミ。音楽に合わせて歌っているかのようでした。

 稚内、宗谷岬、サロベツ湿原、そして旭岳や旭山動物園、短い期間ではありましたが、いつもの道東とは違った場所に身を置いてみるのも大変良い刺激でした。また、どこかへ出掛けたくなったぞ!!

 で、今思い出しました。
190302_0071 旭岳で買った、旭岳麦酒!!まだ呑んでいませんでした。旅を思い出しつつ、いただきます。

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2019年2月 8日 (金)

今日のオオワシ

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 先日のブログ では、米粒のようだったので、少し上から近寄った(ちょっと嘘)オオワシです。

 遠くサハリンや遠くカムチャッカ半島で繁殖して、越冬のために釧路湿原にやってきています。羽を広げると230cm、飛んでいる姿は勇壮です。
 主に魚や海獣を食べていますが、川伝いに内陸に入り、先日のように死んだ動物も大切な食料となっています。
 冬には釧路湿原だけでなく、海岸線近くでも見られ、先日は釧路駅の上空を飛んでいる姿を見かけました。オオワシ君、もうしばらくは道東暮らしです。

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2019年2月 3日 (日)

今日の鷲

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 とある日、湿原をながめようとするとなにやら異様な雰囲気。上空を旋回する、オジロワシにオオワシ、それに双眼鏡で覗いてみると、ひとところの樹にオジロワシやオオワシがおおよそ15,6羽ずつ止まっています。いつもはポツンポツン、ときには居ないこともあるのに大集合しています。きっとこの時、日本で最も鷲密度が高い場所のひとつだったでしょう。 

 周辺を双眼鏡で観察してみると、どうやら大きな動物(たぶんエゾシカ)が死んでいるようで、そのエサをつついてるワシ達や大勢のカラスが地面に降りて右往左往していました。上空にいる者、樹にとまっている者は順番待ちなのか?強い弱いが順番を決めているのか?などと思い、さらにこの獲物を糧にする、ワシやカラスや小さな鳥、キツネやミンクなど動物、様々な昆虫やバクテリアなどなど、恩恵を受ける者たちのことを想いました。
 持っていたレンズでは米粒にしか写りませんでしたが、樹にとまっているワシ達をご想像ください。

 その次の日、同じ場所を観に行くとこの大群はいなくなっていて、獲物が落ちていた辺りにカラスが数羽いただけでした。きっと食べ尽くしたのでしょう。これも自然の力なのだと、さらに想うのでした。

  

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2019年1月29日 (火)

今日の釧路湿原

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 画像をクリックすると大きくなります。

 先週の水曜日(23日)に引き続き、雪かきが必要なくらいの雪が降りました。ずいぶん降るぞ!と予報は出ていましたが、そこそこの雪にホッとしています。

 細岡展望台から見た釧路湿原です。薄茶色の部分は植物のヨシが枯れたもの。2m近くの高さがあるので、全く見えなくなることはなく、根元には雪が積もっています。
 画像を見ると、荒涼とした風景のようですが、双眼鏡などで見てみると、たくさんのエゾシカが居たり、オジロワシやオオワシ、ハクチョウやカモ達などなどたくさんの生き物が暮らしています。年中ここで暮らす者も居ますが、この地に渡ってくるのはここに食料となる、動物や虫や魚や植物やいろいろがあるからのことです。そうやって考えると、この釧路湿原がそれだけの扶養家族を養えるのは、釧路川の水やたくさんの湧水、豊かな自然があるからなんだ!と顔に突き刺さるような北風を受けながら、改めてそう思うのでした。
 「湿原は生きている!」

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